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神は「イナガキ」に宿る

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 思えばこの半年間、ものすごいスピードと密度で駆け抜けたように思う。

速すぎて、濃すぎた。そのツケはしっかり回ってきて、先週日曜に突然、腸炎を発症。吐く、下すを繰り返して峠を越えた後の1週間はほぼ素の味噌汁オンリーで暮らした。が、これが全然つらくなくって驚いた。普段食べすぎていたのだな、と実感した。さすがに一昨日あたりから少しずつ食べはじめたが、そもそも人間はそんなに食べなくても生きていけるんじゃないか。1日にこんだけのカロリーが必要とか、こんだけの栄養が必要とか、実は全部、「食べ物を売るため」のウソなんじゃないだろうか。でも完全復活したらラーメン食べたーい! ビール飲みたーい!

 

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『親の年金をつかってキャバクラ SWING EXPO』高知展(会場:藁工ミュージアム)において、特に何の告知もしていなかった、そして恐らく誰の興味も惹かなかったパフォーマンス(?)、「ゴミブルーの執筆」を敢行したのが、昨年11月17日、およそ5ヶ月前。

つまり、そのときには『まともがゆれる』の執筆は数回あったクライマックスの何回目かを迎えていたわけだから、うん、そうね、昼も夜も1分も10時間もしっちゃかめっちゃかになってしまったのは、うん、そうね、やっぱり今から半年前くらいだったように思う。

 

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このパフォーマンスは本の発刊前、苦しまぎれに勝手にやっていたわけだけれど、発刊後は「聞いてないよ!」とばかりに、勝手にはできない様々な経験をさせてもらった。中でも第一目的を「シャレオツな長靴を買うこと」にすり換えてみた

、スケジュールギューギュー! 東京プロモーション出張(3月7日〜8日)では、(アキラの「力」によって壊滅する前の)ネオ東京の巨大メディアに圧倒され、激しく疲弊しつつ、全盛期のピンク・レディーの苦しみに思いを馳せたりしていた。つらかったろうねー、よく頑張ったねー、子どもながらにちょっとエッチな視線ばかり向けてごめんねー。

 

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しかし好感度100%、ゆるいライター・すずきあつおさんによるインタビューはめちゃ楽しかったし、何と言ってもチョー居心地のいい「本屋Title」(東京・荻窪)で開催された、稲垣えみ子さんとの至福の対談は、今でも自分の中で語り草になっている。

 

【BAMP】息をするだけで仕事になる? 型破りNPOが僕らの「常識」を揺さぶる

 

突然ですが、ここで1通のメールを紹介したい。 会ったことも話したこともない、どこに住んでいるかも年齢も職業も何ひとつ分からない、でも恐らく「イナガキ」という姓の女性の、短いメールを。

 

人違いです。 

私は稲垣みえ子さんではありません。 

とても大切なメッセージのようなので、メルアドを再確認されて、今度こそみえ子さんにお届けください 

 

……何度見ても震える。ドラマは突然訪れる。

優しさが、温かさが、こんな短いメールから溢れ出て、はみ出しまくっている。 

お察しの通り、おっちょこちょいの後厄男が「稲垣えみ子」さんに対談の御礼メールをしたところ、間違って別のイナガキさんに送ってしまったみたいで、その見知らぬイナガキさんが、この神のごときメッセージを返してくれたのである。しかも「えみ子さん」を「みえ子さん」と間違われているあたり、稲垣えみ子さんのことは知らない方らしい。

 

にも関わらず! だ。

 

そう。もし、この神の声がなければ僕は、「稲垣さん、返事くれないなあ……。嫌われちゃったのかなあ……」とか思いながら、もう一度メールする勇気もなく、あっという間におじいちゃんになってしまうところだったのだ。

一体、どうなっているんだ、世のイナガキさんは。

神はひょっとして「イナガキ」に宿るのだろうか?

 

優しいイナガキさんの思いと共に、次は稲垣えみ子さんに間違いなくメールを送ることができた。

そして、そのお返事(スウィングの図書館構想をめっちゃ褒めてくださった!)は、もちろん僕の、(もうひとつの)宝物になっている。

 

 

さて、このたび、稲垣えみ子さんとの対談の様子が朝日出版社のウェブマガジン『あさひてらす』にアップされました。

なんと文字起こし&編集は担当編集者の平野麻美さん。もう、なんでもやりすぎ!!!

ああ楽しかったあ……みんな笑ってたあ……幸せやったあ……。

 

 

【「まとも」から抜け出すための対話】

 

木ノ戸昌幸さん×稲垣えみ子さんトークレポート(1)

「あげる」と人とお金が集まってくる

http://webzine.asahipress.com/posts/1775

 

全3回なので、今後も『あさひてらす』をぜひチェックしてください! 

 

木ノ戸

| ひとりごと | 21:09 | comments(0) | trackbacks(0)
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