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「おにぎり」という引力

 

朝からいい感じに曇り、時折小雨がパラパラするという ― 余りに暑すぎるこの夏にしては ― 申し分のない気候に恵まれた「第118回ゴミコロリ」。それでも蒸し暑さの中、ダラダラ汗を流しながらゴミ退治に励んだ約90分は、ゴミコロレンジャーたちの体力をジンワリと奪い、とりわけ一服してお昼ご飯を食べた後は、スウィングのあちらこちらから「眠い、眠い」の声が聞こえる。

 

「眠い、眠い」どころかソファで爆睡しているのはゴルゴである。無理もない。「ゴミコロリ」を終え、スウィングに戻ってきたときの表情はまるでゾンビのようだった。そこへ腹いっぱい大好きなお昼ご飯を放り込んだのだから、そりゃあもう、よだれ垂らしてグーグー眠ってしまっても仕方がない。

 

 

そんな体力不足のゴルゴをよそに、疲れも見せず画用紙に向かっているのは(この日、「コロレスラー」としてデビューを飾った)XL氏だ。珍しく色鉛筆を手にし、依頼された似顔絵を軽快に描き進めている。が、やがて手を止め、周囲をキョロキョロと見回す。まるでお友達のリスを探すクマのようだが、きっとそうではないのだろう。「なんか探してんの?」と気をきかせた西川くんが声をかけると「鉛筆削りは?」とXL氏。なるほど、リスではなく鉛筆削りか。えーと、鉛筆削り、鉛筆削り。あ、あそこ、あそこ。

 

 

 

 

「そっち。『おにぎり』みたいなやつ」

 

 

 

…すると!!! 

「あっちか」と席を立つXL氏とほぼ時を同じくして動き出したのは、爆睡していたはずのあの男である!!! 

その男・ゴルゴ、眠そうな表情を浮かべながらもソファからムックリと起き出し、超A級スナイパーのスピードで西川くんの背後に立つ!!!

 

 

 

 

 

 

 「…おにぎり!??」

 

 

 

 

このとき西川くんの脳天を撃ち抜いたのは、揺るがし難い日本人のDNAを深く深く刻んだ男の、切ないまでの叫びだったという。

 

木ノ戸

| スウィンギン・ドキュメント | 20:48 | comments(0) | trackbacks(0)
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