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アートセミナー:「障害福祉」から世界を変える@堺

 

一昨日の晩、大内秀之さんとココルームにお邪魔して、上田假奈代さんと共に3月11日(日)、堺市立健康福祉プラザにて開催されるアートセミナー「『障害福祉』から世界を変える」の打ち合わせを行った。

 

ココルームのある釜ヶ崎という街は厳しく、そして優しい。怖いとか近づきたくないといった感覚をおぼえる人も決して少なくないと思うが、誰もが「いてもいい」という安心感、言い換えれば「巨大なアリ」(有り無しの「アリ」)を強く感じて、僕の場合とても落ち着く。けれど同時に、「なんか違う」というモヤモヤも拭えない。僕が感じている安心感は、都合のいい時にだけ現れる「訪問者」の勝手な感傷なのかもしれないという引け目もあるし、それ以上に釜ヶ崎から感じる厳しさや優しさは、目に見えにくいだけで(程度の差こそあれ)既に誰の身の周りにもあるものだという気がするからだ。平和に見える場所が本当に平和だとは限らない。恐ろしく見える場所が本当に恐ろしいとは限らない。

 

 

近頃、「開く」ということの大切さをこれまで以上に強く感じる。人ひとりが生きてゆく中で、好むと好まざるとに関わらず起きるいろいろな事々を、自分ごときがひとりで背負い込むのは非常に危険! という気がするのだが、「他者を頼らず強く生きろ」「自分自身の足で揺るがず立て」と、人を孤独へと追いやってゆく圧力のようなものが、「自己責任」とかいった言葉以上に、この社会を不穏に、無言のままに包み込んでいる。

 

厳しさに負けそうな時、平気で人を頼ってもいいのだということ。

もっと素直に優しさを表したり、触れてもいいのだということ。

弱くてちっぽけな自分のままに、堂々と自由に、息をしていいのだということ。

 

そのことを知るためには、世界に向かってありのままの自分を開く、きっかけみたいなものが必要なのかもしれない。

 

…と、少々堅苦しくなりましたが、大内さんと上田さんと、手探りながらもE感じの話ができたと思っています。

3月11日、会場でお待ちしております。

 

グッドアートセミナー:「障害福祉」から世界を変える@堺 Facebookページ →

 

木ノ戸

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