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京都人力交通案内「アナタの行き先、教えます。」@師走の嵐山

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まいど! 碁盤の目のような京の街に、網の目のように張り巡らされたとってもややこしい公共交通網(主に京都市バス)のベストな乗り継ぎをご案内する、京都人力交通案内「アナタの行き先、教えます。」という活動をやっておりますメガネ3人組、左からXL、Q、木ノ戸と申します! どうぞよろしくお願いいたします!

 

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しかし表情冴えんなあ、おい。XLさん、でっかいあくびしてるし、Qさん、口半開きの疲れてる時や何かが気になって腹を立ててる時の顔してるし。…しかしこれ、単独行動やったら間違いなく全員、不審者やな。…不審者が3人集まったら不審者感が3分の1に薄れるんやろか。…それとも3倍になるんやろか。どっちにしたって見た目じゃなくって中身で勝負! の我々やからな、さあ張り切っていこうぜ!

 

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というわけで昨年末、慌ただしい年の瀬に向かったのは前回の「金閣寺」に続いて、ザッツ! 京都! な超観光名所「嵐山」である。嵐山にも金閣寺と同じく複数のバス停が存在するが、金閣寺ほどややこしくはない(→)。いや、ややこしいのはややこしいのだが、金閣寺と違って目に見える範囲に「本当はこっち!」のバス停があるので、上の写真のように指差し一発「あそこです!」でご案内することができる。とはいえ今回我々が陣取った、その名も「嵐山」バス停は京都市バス3系統、加えて京都バス9系統(!)の通過点になっている。うむ。やっぱりややこしい。さあさあ、「迷い人」の皆さん、ええのん放り込んでくださいよー。

 

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さすがは嵐山。12月下旬のド平日になかなかの人手である。しかし冬は皆、着る服の色が暗いね。もうちょっと明るい色溢れたらいいのにね。

 

お、XLさん、「迷い人」はいないか、目を皿にようにして行き交う人々を見つめている。…いる? …ほんまに?

 

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またあくびしとるやないか!!! 

余裕も結構やけれど、やる気が感じられんぞ! な、Qさん、なんか言うたって!

 

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ぶわっは!!! なんや? 何を打ったらそんな顔なるんや?

 

とにかく頼むで、2人とも…。

 

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はいはい、来たで来たで〜。この「迷い人」には「京都大学」へのベストな行き方をご案内。もちろん皆さんご存知の通り、市バス93系統に乗って「熊野神社」下車、201か206か31か65に乗り換えて「百万遍」か「京大正門前」下車で到着! とご案内した。もちろん皆さんご存知の通り、「31と65は本数少ないけどたぶん座りやすいですよ」というプチ情報も放り込ませていただいた。

 

ところで写真右端に売店(?)の女性の姿が写っているが、今回、このおばちゃんたち(もうおひとりいました)との間に生まれたやり取りもとても楽しかった。売店はバス停のすぐ後ろにあったから、おばちゃんたちは嫌でも我々の活動の意味を理解することになる。するとそのうち、ノリのいいおばちゃんたちが「そこやったら〇番! 〇番!」(〇系統のことを多くの人は〇番と呼ぶ)とか、我々のサポートメンバーみたいになってきたのだ。そんなこんなでおばちゃんたちとはいつの間にかちょっと仲良くなり、帰り際には「今度は(平日よりももっともっと人が多い)休みの日に来てな!」とか言っていただいた。僕はおばちゃんたちへの「ありがとう」の思いも込めて、QさんとXLさん(と今回も同行、撮影してくれた美馬くん)に「なんか温かいモノおごるわ!」と言ったのだけれど、Qさんがここぞとばかりに550円(!)の「神戸牛肉まん」を頼みやがったのにはオモロムカついた。京都も嵐山もなんも関係ないやんけ…。

 

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にゃん。。。

 

か〜〜〜わい! って、なるか!!!

なあ、XLさん、なんか言うたって!

 

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って、あんたは年の瀬にソフトクリームかい!!! 「食べよ」思た直前に「迷い人」現れて食えへんのかい!!!

 

この方には宿泊先のホテルまでの行き方をご案内。

 

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この日は時々、小雨ちらつく不安定な空模様。…僕は一体誰と話しているのだろうか?

 

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お、これはなかなか緊迫感溢れる1枚である(美馬くんの撮影にも焦りが感じられる)。緊迫感の理由は「もう来てしまっている」このバスに乗ってもらう必要があったからだ(「京都国際マンガミュージアム」までの行き方をご案内)。こうした局面は「なぜかバス1本で行ける行き方や、乗り継ぐとしてもトリッキーな行き方を熟考しがちな」Qさんはあまり得意ではなく、XLさんと僕との迅速な対応力が試される。しかし男4人、国境を越えて全員、上着が黒いね。もうちょっと明るい色味、考えてみてもいいかもね。

 

ちなみに京都人力交通案内史上、最も緊迫した場面はコチラ。

 

 

全員ウンコがもれそうで、たぶんトイレを探しているのだと思う。

 

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ところで今回の案内で圧倒的に多かったのは「金閣寺」だった(他は「銀閣寺」「広隆寺」「二条城」等)。前回の金閣寺でも【金閣寺 → 嵐山】を案内することは少なくなかったが、【嵐山 → 金閣寺】ほどではなかった。嵐山からの移動はそれほど交通の便が良くなく、逆に金閣寺からはいろんなところへアクセスしやすいといった交通事情も関係しているのだろう。なんにせよ、やっぱり著名な観光地はすごいな! というか、強いな! と思った。

 

話題変わって、我々3人のチームワークについて。前回の記事にも書いたが、良い時の案内は上の写真のように3人が寄ってたかっており、XLさん、Qさん双方が互いの知識やアイデアを補い合い、「迷い人」に対していい感じのご案内をすることができる。2人ともものすごい知識を持っているのだが、「あれ? どうやったかな?」とか「なるほど! その手があったか!」となることは当たり前に多い。

 

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これ最高。男4人がこんなに至近距離で集まること、滅多にないと思う。

 

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一方、あまり良くない時の案内はこんな感じ、3人がバラバラになってしまっている。この場合、大した知識を持っていない僕が孤立してしまっているが、2人から「その日に学んだ知識」でなんとか対応をしている。Qさんは明らかに若い女性への案内を喜んでしており、XLさんは「このスケベ野郎…」といった眼差しをQさんに向けている。まあ、それはどうでもよく、複雑な行き方を口頭のみで伝え、「書いて渡せない」というのが一番の問題となる。でも、見ての通りの人だかりの中で、3人いっしょをキープするのも実際問題なかなか難しい。

 

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また、我々がバス停とほぼ同化してしまうことによりオフィシャル感が高まり、「迷い人」にキャッチしてもらいやすくなる(この時に学習しました! →)。同時に有意義なサービス感も高まるらしく、「おいくらですか?」と聞かれたこともあったので、今後は「タダであること」を分かりやすく明記した方がいいのかもしれない。

 

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今回、今までになくこの活動を楽しい! と感じた。多くの方に行き方をご案内したことはもちろん、売店のおばちゃんたちと知り合えたこと、普段訪れることのない嵐山がとっても綺麗だったこと、そして何より「12月にしては暖かい日だったこと」が大きかったんだと思う。暖かいって大事! 

 

さて、京都人力交通案内は本日1月22日、雨やみぞれが降り、やがては雪も舞い散っていた「祇園」でまたひと仕事を終えたところである。とにかく(嵐山と違って)めちゃくちゃに寒かった! というのが一番の感想であるが、いつも通り様々なご案内があり、ファインプレーがあり、またかなりの失敗もあり、といったホロ苦オモロい時間であった。報告はまた後日です!

 

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にやり。

 

木ノ戸

| 【OYSS!】京都人力交通案内「アナタの行き先、教えます。」 | 18:36 | comments(0) | trackbacks(0)
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