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『生存学 vol.6』についての喜びと、「表現」するということ



ちなは「テレビショッピング」が好きである。

「テレビショッピング」に出てくる商品、そして商品を売る為に練り上げられた、司会者が発するフレーズが好きである。



彼女は囁くような、少し高い声で、恐らく前の晩に収集した商品名、フレーズを次々に口にしながら、小さな手に握りしめた鉛筆を勢いよく力強く走らせる。

が、口に出した全てを書くわけではない。

彼女の琴線に触れた商品、フレーズのみを(恐らく瞬時に)ピックアップし書き連ねるのである。



紙が独特の文字でいっぱいになると作業終了。
文字を見返すこともなくひょいと席を立ち上がり、タタタとご機嫌に駆け出す。

お気に入りの休憩場所に向かって。


『生存学 vol.6』
発 行:2013年3月15日 初版第1刷発行
編 者:立命館大学生存学研究センター
表紙アート:吉村千奈




どこかの誰かを唸らせる作品ができたとか。
グッズがたくさん売れたとか。

「表現」の本質はそこには無い。

でもね、褒められればうれしいし、必要とされればうれしい、誰だって、僕だって、あなただって。

ちなさんのお母さんは笑顔の奥に光るものを湛えながら、


「今晩は眠れないかもしれない…。」


と。



うれしいねーーー。



彼女の周りにこうして深く深く噛みしめるように喜んでいる人たちがいて、それはきっと、どんな形でかは分からないが、きっと“どこ吹く風”のちなさんにも伝わるんだと思う(別に伝わらんでもいいけど)。


「障害者アート」がブームだっていいじゃないか。


…っていうか、マジで「障害者アート」ってなんやねん。


「生」やとか、「アウトサイダー」とか。
どうでもええわい、くそ。生、一丁!!!

話が脱線、何はともあれ、オレたちひょうげん族!


ちなさんにカンパイ。


木ノ戸 


お気に入りの場所にて。愛読書は「ASUKUL」。

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