Swingy days Enjoy! Open!! Swing!!!

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私が裸を恥じらうたった1つの理由

 

最近、我らが清掃活動「ゴミコロリ」には、怪しいメキシカンレスラー風の男たち、「コロレスラー」が登場している。ゆうとくんが中身の「ユート・ザ・ゴミマスク」(通称:ゴミマスク)と、アッキーが中身の「コロ・ナカムラ」(通称:コロ)の2人である。ゴミブルーのインパクトの強さと認知度の高さのせいか、もはやこれくらいの格好では誰も、何も言わないスウィング及び上賀茂地域であるが、(死んでしまうため)ゴミブルーが登場できないこの暑い暑い季節には、皮膚呼吸と口呼吸に問題ない彼らは「ゴミコロリ」に彩りを与える存在として貴重である(かどうかは知らないが、そんな気がしないでもない)。皮膚呼吸をフリーにした「顔ブルー」を登場させるのもいいが、今は若干、放置してきた感もある、コロレスラーたちを伸ばす時期であろう。

 

 

じゃ、とりあえずゴミブルーよろしく名刺を作ろうかと思い立ち、あらためてゴミブルー名刺をしげしげと眺めていると、お、裏面の言葉と写真を変えなければ…と気づく。

 

 

ゴミマスクとコロ。2人でもまあ、いいっちゃいいが、できればゴミブルーのように3人組のほうがいいような気がする。で、どうせ3人組にするなら、大、中、小みたいになったほうがオモシロい気がする。ゆうとくんは小で、アッキーが中。じゃあ大は??? となるともはやこの人しかいない。

 

 

はい、XL氏。「名刺を作るときに3人がいい気がするから、大中小ってきれいになるから、次回からコロレスラーになって欲しい」という雑なリクエストをすると、ふたつ返事で「いいよ」が返ってくる。かつては「はじめてのこと」が大の苦手で「無理!」「できん!」が口癖だったXL氏のこの感じ。新しい何かに飛び込むときに大して勇気がいらない感じ。素晴らしいなと思う。

 

 

とうわけでXL氏の勧誘は3秒で終わった。後は名刺裏面用の写真撮影の段取りをつけなければならない。実際の「ゴミコロリ」にコロレスラーが裸で登場したことは今のところないが、宣材写真としては裸にエプロン…ではなく裸にゼッケンが望ましい。放っておいても裸になりがちなゆうとくんはまあ問題なし、XL氏にも説明済み。残るアッキーの了承を得るべく簡単に「狙い」を伝える。なあなあアッキー、コロレスラーの名刺作るために裸にゼッケンで写真撮らせて欲しいねんか。ええやろ? 目立ちたがりのアッキーのこと、まあ問題ないだろうと踏んでいると、(おねえっぽく口元にちょっと手を添えながら、そして照れくさそうに笑いながら)アッキーから予想外の反応が返ってくる。

 

 

 

「えー! 恥ずかしい!」

 

 

これは意外。(そんなおねえっぽくなるくらい)アッキーにも恥ずかしいことがあったのか。けれど諸々の経験上、「裸になること」が恥ずかしいとはどうも思えない。意味が上手く伝わっていない? フルチンで「ゴミコロリ」すると思ってる? もう一度詳細に、順を追って説明すると、それでもやっぱりアッキーは恥じらうように口元に手を添え、プラス今度は恥ずかしい理由を添えて、こう言う。

 

 

 

 

「恥ずかしい! 腸が見える!」

 

 

 

OK、アッキー。腸じゃなくっておれの目をよく見て。だいじょうぶ。絶対に腸は見えへん。もし見えてもゼッケンつけたらちゃんと隠れる。ていうか見えた瞬間、全力で救急車呼ぶ。…一体、アッキーは何を言っているのか。服を脱いだら、はい! 腸! ってあり得ないし、仮に、万が一、そんなことがあったら「恥ずかしい!」とか言ってる次元ではないだろう。アッキーには悪いけれど、ひさしぶりに腸がよじれるくらいに(何度も何度も)笑わせてもらった。裸になることを恥じらう人は当たり前に多いだろう。しかしそのさらに内側の、内臓を見られることにまで思いを馳せ、恥じらう人はそれほど多くないのではないか。

 

 

 

「恥ずかしい! 腸が見える!」

 

 

 

アッキーのこの言葉は、人間の羞恥心の謎に触れているような気がしないでもないが、別に全然、そんなことはないのだろう。

 

木ノ戸

| Ackey Cha Cha Cha! | 14:24 | comments(0) | trackbacks(0)
アッキー、森口ゆたかゼミに行く。

歯痛のマントヒヒ/Ackey/2010.JPG

歯痛のマントヒヒ Ackey 2010

 

2010年、とあるコンクールで「森口ゆたか賞」を受賞したアッキー。画材をパステルへと持ち替え、一発目に描いた作品「歯痛のマントヒヒ」(本当は「マンドリル」の間違い…やけどそのまま!)が、いきなり賞を獲得したのだ。何せそんな風に絵を評価されたのは生まれてはじめてのことだったので(アッキーのお母さんも僕も)かなり舞い上がってしまい、わざわざスーツを新調して表彰式へと向かったのは良き思い出である。

 

 

アッキーは森口ゆたかさんをものすごく好きになり、僕も「ここに座ってらっしゃる方々はアーティストと呼ぶ以外、何者でもない存在。障害者アーティストではなく、アーティストとして生きていって欲しい」という森口さんの言葉にめちゃくちゃ感動した。

 

これを機に、森口さんとは何かとお付き合いが続いてゆくことになる。

 

P_20180419_185930_vHDR_Auto.jpg

 

森口さんの個展を観に行ったり、アッキーの絵を購入してもらったり、アッキーがなかなか踏み切れずにいた「ひとり暮らし」を後押しする応援メッセージ(ビデオレター)を寄せていただいたり。 そして森口さんはアッキーのみならずスウィングそのものにもずっと関心を寄せてくれていて、今年2月には「無印良品グランフロント大阪店」で開催した展覧会&トークイベントに来てくださり、これを機に森口ゼミ(近畿大学文芸学部文化デザイン学科)に協力してくれないか? というお誘いを受けることとなった。


そうして4月19日、(想像以上にデカかった!)近畿大学にお邪魔したアッキーと僕とあちゃみちゃん。森口研究室に飾られたアッキーの絵(名作「暑くてしんどいアヒル」)を目にし、「おお!」と興奮したのはアッキーだけではない。アッキーの絵が、スウィングが、こんなところに…。

 

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この日の授業には2月のトークイベントで司会を務めてくださり、また、毎年展覧会でもお世話になっている「iTohen」の鰺坂兼充さんの姿も。うまく説明できないのだが、「文化芸術の力で社会課題を解決すること」を学ぶ森口ゼミと「iTohen」とスウィングが三つ巴になってコトは進行しており、6月29日から「iTohen」を会場に開催される(森口ゼミによる)展覧会で結実する予定なのだ(このあたり、もっと具体的になってきたら追って広報します!)。

 

授業ではいろいろな話をさせてもらったが、個人的には(アッキーの「ど忘れ力」を生かした)自分が描いた絵をアッキー自身が「何を描いたか?」当てる(ほとんど見事にはずれる)クイズや、売れっ子になったアッキーが天狗化した時に持っていたキーホルダーが天狗だったエピソードに大笑いしていた森口さんの姿がとてもうれしかった。

 

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今から8年前のある日、アッキーが「マントヒヒ」(本当は「マンドリル」…)を描いた。

 

ただそれだけのことから生まれた縁が、細々と、でも着実に育まれ続け、今、若い人たちの「何か」に深く繋がりはじめている。縁というもの、時間というものの不思議を思う。

 

表現するということ。

やっぱりそれは素晴らしい。

 

木ノ戸

| Ackey Cha Cha Cha! | 17:54 | comments(0) | trackbacks(0)
I AM SYOUGAISYA !!!!!

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今年も様々な形で参加させていただいた「アースキャラバン2017 京都」。

 

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寸劇上演も終わり〜…、

 

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ワークショップもひと段落つき〜…、

 

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そろそろのんびりしよかな〜…と緩みはじめたスウィングのブースに、ひとりの外国人がやって来る。ボブという名のアメリカ人がやって来る。 サササ! と応対に出たのは人間大好き、外国人にも物怖じしない国際派・アッキーである。

…でもアッキー、英語いけるん? …日本語もアヤフヤなくせにだいじょぶなん?

 

 

 

「My name is Ackey!!!」

 

 

 

お! いけるやん! いけるやん!

日本語もアヤフヤとか言ってホンマにゴメン! ホントのことやけどホンマにゴメン!

よっしゃ! その調子でいけいけ!

 

 

 

「ケー!! ワイ!! オー!! ティー!! オー!!」

 

 

 

…ちょ、ちょっと待って! 急にナニ!??

ボブさんも混乱してはるで?? ケー、ワイ、オー、ティー、オー??? 

 

 

 

「KYOTO!! KAMIGAMO!! MINAMIOJITYO!!」

 

 

 

 

うおう! なるほど! スウィングの所在地のことね!

京都! 上賀茂! 南大路町な!

ほんで? ほんで? 

 

 

 

「TENKAIPPIN!!!」

 

 

 

う〜む、う〜む、そう来たか…。

 

 

スウィングはあの超濃厚こってりラーメンで有名な「天下一品」さん(の本部事務所の一角)に場所をお借りしてるもんね。

…でも、さすがにボブさんには「天下一品」てなんのことか分からへんのちゃう?

すかさず、フォローに入るかめちゃん。「ジャパニーズヌードル」とかなんとか、程なく「天下一品」が ラーメン屋さんであることの説明に成功する。…しかし同時に、ここで新たな問題が生じる。

 

このままではアッキーはボブさんに、「ラーメン屋の人」と思われるのではないか?

 

ボクはラーメン屋の人ではない… ボクはラーメン屋の人ではない…

このことをどうボブさんに伝えればいいか、アッキーの思考回路は驚くべき最短距離を駆け抜ける!!!

 

 

 

 

 「NO!!! 

SYOUGAISYA デーーース!!!!!」

 

 

 

YES!! ベリー潔し!! ア〜ンド、グッドカオス!!!

(「チャレンジド」だなんだ言葉遊びしてるヤツらに煎じて飲ませたいぜ!)

 

SYOUGAISYA・アッキー、明後日5月17日、42歳の誕生日を迎える(だから最近ひとりで盛り上がって、とてもうるさい)。

 

木ノ戸

| Ackey Cha Cha Cha! | 19:19 | comments(0) | trackbacks(0)
My name is ...

 

スウィングには時期を問わず、見学者の方とか、打合せに来られる方とか、たくさんのお客さんがやって来る。

 

あ、今日も素早くアッキーが来客者用のテーブルに近づいてくるぞ。

お茶かコーヒーのオーダーを取りに颯爽とやってくるぞ。

なんかカッコいぃ〜! 様になってるぅ〜!

 

ところでアッキーの名刺には「ラッキー!チャチャチャ、ウー!」というダサいキャッチコピー?がついており、アッキーは必ず「はじめまして!ラッキー!チャチャチャ、ウー!のアッキーです!」と丁寧に名刺を差し出すのが通例である。

 

さあ、アッキー、今日ははるばる福岡から3名のご来客やで!

いつも通り、はりきってどうぞ! はい! 1人目!

 

 

「はじめまして! ラッキー!チャチャチャの…ウー! です!」

 

 

なんじゃそりゃ!!!

アッキー! 名前トンでしもてるよ! 「ウー!」さんになってしもてるよ!

はい! 仕切り直して2人目いってみよう!

 

 

「はじめまして! ラッキー!チャチャチャの…ウー! です!」

 

 

だー!! なんでやねん!!!

だから、あなた「ウー!」さんちゃうやん! 「アッキー」やん! いつもは上手いこといくやん!

さあ! ラストチャンス! 名誉挽回、3人目いってみよう!

 

 

「はじめまして! ラッキー!チャチャチャの…ウー! です!」

 

 

はい!! 予想通り!!!

でも皆さん大ウケしてはるし、むしろ大成功!!!

 

こんな日もあるある〜。

 

木ノ戸

| Ackey Cha Cha Cha! | 18:03 | comments(0) | trackbacks(0)
アッキーの一期一会

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いちご-いちえ【一期一会】

一生に一度だけの機会。生涯に一度限りであること。生涯に一回しかないと考えて、そのことに専念する意。もと茶道の心得を表した語で、どの茶会でも一生に一度のものと心得て、主客ともに誠意を尽くすべきことをいう。▽千利休の弟子宗二の『山上宗二記やまのうえそうじき』に「一期に一度の会」とあるのによる。「一期」は仏教語で、人が生まれてから死ぬまでの間の意。

 

 

アッキーは「一期一会」のひとである。

 

忙しく過ぎてゆく毎日。

できれば常に「一期一会」を心したいものだが、なかなかそうも上手くいかない。

 

でも、アッキーは常に「一期一会」のひとである。

 

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スウィングにやって来るお客さんやイベントなどで出会うひとたちに名刺を渡したり丁寧に自己紹介したり、「お名前は何といいますか〜?」とか「どこから来たんですか〜?」と尋ねたり。

 

それを誰かと出会うたび出会うたびに繰り返す。

例え何度も何度も会っているひとであっても。

 

だってすぐに忘れてしまうから。

「え? 前にお会いしてますけど…」なんて言われたって、「ああ、そうですか〜」とまるで意に介さない。余裕、余裕。

 

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さすがに毎日スウィングで顔を合わすひとたちのことは覚えているようだが、アッキーに名前と顔を覚えてもらうのはなかなか時間のかかる作業なのである。

 

アッキーの「一期一会」。

 

このアッキーの姿勢に学ぶものがあるんだか無いんだか。

分からないけど、オモシロい。

 

木ノ戸

| Ackey Cha Cha Cha! | 15:54 | comments(0) | trackbacks(0)
皆さん、ご存知!ウォーキーポーキー!!


アッキーはお昼ご飯を食べ終わるといつもわざわざ2階の事務室に顔を出して、「お昼、下空いてますよ〜」とか「いい天気やな〜」とか、僕にひと声かけてくれる。いつもありがとう。

…その日は「肩どうですか〜?」とパソコン仕事ばっかりしている僕の肩を力強く揉んでくれるバージョンだった。すみませんね〜エラそうに肩なんか揉んでもらって。でもホントなかなか上手いよな〜アッキー。気持ちええわ〜。



「ウォーキーポーキー、

まだ続けますか〜?」




…え?…え?…アッキー、今、何言うた???


「…え?アッキー、...ウォーキーポーキーって何???」

「何がですかぁ〜?」

「いや、今、ウォーキーポーキーって…」

「ん〜?何がぁ〜?」



…むむむ無意識!???

何よ…ウォーキーポーキーって…。
その「おたく一体何言ってはんの?」みたいな感じ、めっちゃ怖いやん…。

何よ…もう…ウォーキーポーキーって…。

木ノ戸
| Ackey Cha Cha Cha! | 20:12 | comments(0) | trackbacks(0)
アッキー vs. 賞状の筒 in 京都とっておきの芸術祭



20年目を迎えた「京都とっておきの芸術祭」。
去る12月7日(日)、入賞作品の表彰式が行われました。





スウィング「オレたちひょうげん族」からはアッキーの「歯がメチャクチャ痛いライオン」が優秀賞を受賞!そしてnacoさんの「虎の肖像」が佳作に選ばれました。おめでとう!

アッキー、数年ぶりのスーツ姿。イエイ!男前!
“お腹の都合”でズボンが入らず、お母さんがウエストを随分直さはったそうです…。





いよいよ表彰式です。なかなか盛大な雰囲気です。テレビや新聞が来ててもおかしくない感じやのに、京都府がやってることやのに、なんで呼ばへんのやろ?もったいなー…思いました。
ところで入賞者の皆さんは年輩の方が多く、30代のアッキーは全然若い方。絵画、陶芸、写真、書、俳句、川柳、諸工芸と作品のジャンルも幅広く、昨今の障害者アートブームとは一線を画したこの芸術祭の意味みたいなものを肌で感じることができました。

アッキー、表彰式への出席が決まってからというもの、ずっとずっとこの時を楽しみにしてきました。だいぶ早口になるくらい楽しみにしてきました。「もう分かったし…」的な雰囲気がスウィングに漂いはじめても、そんなもん気にならないくらい楽しみにしてきました。
さあ、いよいよ表彰やで!





すんごいお辞儀のキレ!
さすが晴れ舞台の似合う男!





ええ顔してはります。
後ろの方で見守っておられたお母さんも「感無量やわ…」とひと言…。
アッキー、今年は健康面でいろいろ大変やったもんなー。

ところでアッキーに表彰する後ろ姿のこの方。実行委員長の参議院議員・福山哲郎氏。





スウィングが使っている建物はその昔、「樫の実学園」という学習塾だったのですが、福山さんはその「樫の実学園」の卒塾生なんですって!

ちょっと不思議なツーショットです。





表彰を終えたアッキー。よっこらせ〜!っと。

さあ、厳かな表彰式の様子はここらでおしまい!
ここからは実録ドキュメント「アッキー vs. 賞状の筒」をご堪能ください!





みんな、賞状グルグル巻いてはる。ボクもしよ。

アッキー、賞状グルグル&筒インにチャレンジスタートぉぉぉ!





太い!それでは太いぞアッキー!





ごそごそしてるうちにドンドン太なってきてんで!
なんかブワー!なってんで!






ボクには向いてへん。やめとこ。これ閉めとこ。

そやそや、人には人それぞれの生き方がある。





ああ、でも、なんか紙袋にも上手く収まってへんやん、アッキー…。
どないするん、アッキー…。収まってへんやん、アッキー…。





もっかいしてみよ。

おお、再チャレ〜ンジ!!
お、ええ感じ、ええ感じ!細巻き一丁!細巻き一丁!





ダハ―。あかーーーん。太なるわーー。なんべんやっても太巻きなるわーー。
ボク、なんか笑けてきたわーー。






やっぱやめとこ。
あ、こうして丸めずに入れたら紙袋に収まるわ。






ふぅー。

はい!引き分け!


木ノ戸
| Ackey Cha Cha Cha! | 17:11 | comments(0) | trackbacks(0)
展覧会の感想


いっぱいお客さんが見に来て楽しかったです。
8月19日の初日ぼくと木ノ戸さん、24日の日曜日ぼくと渡邊さん、25日最終日ぼくと木ノ戸さんと亀ちゃんでした。ぼくは夕方17時30分まで展覧会に残りました。あとお母さんとお兄ちゃんも来ましたので、楽しかったです。
作品はネコ、サル、鳥、金剛力士像、歯痛のマントヒヒ、だんみつなどでした。それからお客さんがポストカードと缶バッジとTシャツを買いました。
それから最後になりましたが、展覧会に行って楽しかったです。
たくさんのお客さんが見に来て、ありがとうございました。
喜んで、うれしそうでした。

2014年8月29日
Ackey



■展覧会ACKEY’S EXHIBITION  マボロシリアリズム Vol.1」

日時:2014年8月19日(火)〜25日(月)10:00〜22:00 
※ 最終日は18:00まで
会場:恵文社一乗寺店 ギャラリーアンフェール
京都市左京区一乗寺払殿町10/TEL:075-711-5919
交通:市バス「高野」「一乗寺下り松」から徒歩5〜7分/叡山電車「一乗寺駅」から徒歩3分
WEB:
http://www.keibunsha-books.com/html/page13.html

Ackey(アッキー)、はじめての個展を開催します。
Ackeyは2008年、NPO法人スウィングの芸術創作活動「オレたちひょうげん族」に参加、絵を描きはじめました。「めっちゃ写実やのになんでそうなんの!???」という不可思議な画風(?)は「マボロシ・リアリズム」と呼ばれ、時に観る人の感動を呼び起こし、時に爆笑を誘います。本展ではAckeyの作品展示と共に、芸術創作活動「オレたちひょうげん族」から生まれたアートグッズの販売をいたします。We enjoy HyoGen!!



たくさんの方にご来場いただき、とどこおりなく会期を終了することができました。
ありがとうございました!

木ノ戸


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| Ackey Cha Cha Cha! | 12:16 | comments(0) | trackbacks(0)
Ackey、“天狗”に気をつけろ!!

文・木ノ戸昌幸(NPO法人スウィング施設長)

昨今、障害を持つ人々による「アート」が話題である。絵画展示を主とした展覧会が日本各地、世界各地で催され、欧米などではマーケットが確立し作品が高値で売買されているという(「欧米」というのは何と便利な言葉であろうか。ざっくり括って知った風な口を聞ける)。
僕らスウィングも、意図せずこうした世界的な“波”に乗り、2008年より芸術創作活動「オレたちひょうげん族」をスタートしたわけであるが、いやいや、特にここ数年の勢いというかブームというのか、良くも悪くも、もの凄いものを感じる(…と、ここまで読んできて、「え?そうなん?そんなに話題なん?全然知らへんかったわ〜」こんな風に思われた方も少なくないのではないだろうか。そうなんである。きっとまだまだマニアックな内輪の盛り上がりなんである)。




そんな時勢の後押しもあってか、我らがAckeyもお気に入りの真っ赤なサーフボードでしっかりと“波”をとらえ(イメージ。本人、生粋の「赤」好きではあるが、サーフボードといったガラでは全く無い)、ノリノリに描きまくっているうち、いつしか少なからぬ数の“ファン”などという存在を獲得し、生来のサービス精神旺盛な明るく人当たりの良い性格も手伝ってか、(狭い狭い、小さな小さなほんの世界の片隅の話ではあるが…)今では「Ackeyさ〜ん! ファンなんです〜!」とかなんとか、チヤホヤされる機会も決して珍しくない。たぶん誰だってチヤホヤされたい。チヤホヤされたら嬉しいに決まっている。だからAckey、とっても嬉しそうだ。正直、時々とっても羨ましい。けれどチヤホヤされて、ちょっと偉くなった気がして調子に乗って、そのうちいろんなことがダメになってしまった…みたいな話はよく聞く話で、嬉しそうにしているAckeyの周りにいる僕らが今心配しているのは、「頼むからAckey、“天狗”になるなよ!」ってことなのだ。Ackeyの絵はステキだ。でも絵がステキだからって全然偉いわけじゃない。誰しも、Ackey自身も、“天狗”になることなんかまるで望んじゃいない。でも、Ackeyのノリノリな性格を思うと(それに「赤」が大好きやし)、そして真面目な話、Ackeyをサポートする僕たちの責任として、断固天狗化阻止! これを肝に銘じなければならないのだ。

…そんなことを思いながら過ごしていたある日のこと、Ackeyのジーンズのポケットから、キーホルダーの輪っかの部分がはみ出している。「それ何?」と尋ねると、「家のカギ〜!」と言いながらわざわざ取り出して見せてくれたAckey。僕らは思わず息を呑んだ。それはなんと…! 赤い赤い“天狗”のキーホルダーだったのだ!

危ないぞ! Ackey! “天狗”に気をつけろ!!

(展覧会「ACKEY'S EXHIBITION マボロシ★リアリズム VOL.1」より)



うむ。まだ鼻は低い。

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| Ackey Cha Cha Cha! | 18:13 | comments(0) | trackbacks(0)
「ACKEY'S EXHIBITION マボロシ☆リアリズム VOL.1」はじまる!


2008年、驚愕の画風「マボロシ☆リアリズム」を引っ提げて(?)の絵画制作開始…
2010年、はじめてパステルで描いた「歯痛のマントヒヒ」の衝撃…
2012年、エイブルアート・カンパニー登録作家選出の感激…

おお、大きなトピックは大体2年おき!

そしてついに2014年、恵文社一乗寺店「ギャラリーアンフェール」にて、アッキー初の個展「ACKEY'S EXHIBITION マボロシ☆リアリズム VOL.1」開催と相成った。
これまで展覧会の開催に際して、緊張といったものを感じたことはまず無かったのだが、搬入の前日はあまり眠れず、当日も相当な緊張感が1日中、心と体の表面を厚くまとっていた。恐らく「障害者」としてではなく、ただの「ひとりの作家」として見せるというはじめての機会だったし、「恵文社」さんが本当に誰もが、(それもかなり文化度の高い人々が)数多く訪れる場所であることも、そうした緊張の一因だったのだと思う。搬入直前、絵や諸々を車に積み込み、慎重に準備万端整えていた折、
アッキーがいつもの感じで颯爽と近づいてきて、「気ぃつけて行ってき〜や〜!」と気の抜けた甲高い声を発したのには、「うぬれの展覧会じゃろうがぁ!!!」とぶっ倒れそうになったが、まあアッキーらしいっちゃらしいし程よく気も抜けたし、実はアッキーなりの気遣いだったのかもしれない。(そうか?)



「歯痛のマントヒヒ」から2014年までのパステル画18点を厳選。
「恵文社」さんのおしゃれで落ち着いた雰囲気を損ねない、けれどポップで不可思議な
アッキー感丸出しの良い展示になったと思う。無事搬入を終え、スウィングに帰ってくると、2階からダダダー!とアッキーが下りてきて、「ありがとうございました〜!お疲れ様でした〜!」と、誰かに言わされている感を満ち溢れさせながら、大きな声で労ってくれたのは、それはそれで嬉しかった。

なんせ個展である。当然、
アッキーも足繁く現場に顔を出す。
(15時半か16時半頃くらいには帰ってしまうが…。)



顔を出しますがどうか気をつけてください!アッキーったら超テキトーなんですから!「これはイヌですか?」と聞けば、それが例え七面鳥でも人のいい
アッキーはきっと「はい!イヌです!」と答える。だって全然自分が描いたもののこと、覚えてないんやもん!そう、アッキーの凄いところは色々あるが、ひとつは作品に全くと言っていいほど執着しないことなのだ。

例えば
アッキーは僕にこう言った。




「きのと〜ん、これは壇蜜を描いたんですぅ〜。」


違う!これは金剛力士像!吽形!





壇蜜はこっち!!





「きのとさ〜ん、これは絵具で描いたんですね〜。」


違う!断じて違う!パステル!全部パステル!絵具は一切使ってません!




京都新聞さんの取材の際、
アッキーは記者さんを目の前にこう言った。


「きのとさん?ナニ言ってはるか分かるぅ〜?」


WAO!しゃあないけどなんて失礼な!でもオモロい!!


当然アッキーに知的障害があることもこうしたやり取りを生む大きな一因だろう。
けれど、アッキーの創作姿勢は目の前のモチーフに対してひたすら一心不乱、要するにその瞬間瞬間が(カッコ良く言えば)ただただ一生懸命なのだ。しかし人の評価はとても気になる。いつも描き上げるたびに「これ、合ってるぅ〜?」と少し自信無げに確認してくるのだ。合ってるぅ〜?もクソも無いのだが、「いいね!」と言われれば喜ぶし、「う〜ん」と言われれば、残念そうな顔をする。つまり描き出す行為に対してはひたすら自由だし、描き出した作品にも特に執着が無いにも関わらず、一方で人の評価はしっかり気になってしまう…という、この独特且つ絶妙なスタンスこそ、スランプ知らずの
アッキーの創作の秘密なのかもしれない。

「アール・ブリュット」だかなんだかよく分かりませんが、こうして生まれた名作&迷作の数々。ぜひたくさんの人に見ていただきたいと思っています!
次回、
アッキーは24日(日)、お昼から17時半頃まで会場に現れます。ぜひ気楽にお声かけいただき、高田純次バリのテキトートークをお楽しみください!

皆さまのご来場を心よりお待ちしております!!!

木ノ戸


■ 展覧会ACKEY’S EXHIBITION  マボロシ★リアリズム Vol.1」

日時:2014年8月19日(火)〜25日(月)10:00〜22:00
※ 最終日は18:00まで
会場:恵文社一乗寺店 ギャラリーアンフェール
京都市左京区一乗寺払殿町10/TEL:075-711-5919
交通:市バス「高野」「一乗寺下り松」から徒歩5〜7分/叡山電車「一乗寺駅」から徒歩3分
WEB:
http://www.keibunsha-books.com/html/page13.html

Ackey(アッキー)、はじめての個展を開催します。
Ackeyは2008年、NPO法人スウィングの芸術創作活動「オレたちひょうげん族」に参加、絵を描きはじめました。「めっちゃ写実やのになんでそうなんの!???」という不可思議な画風(?)は「マボロシ・リアリズム」と呼ばれ、時に観る人の感動を呼び起こし、時に爆笑を誘います。本展ではAckeyの作品展示と共に、芸術創作活動「オレたちひょうげん族」から生まれたアートグッズの販売をいたします。We enjoy HyoGen!!



アッキーの一番のお気に入りはDMにも使われた「男前の黒豚」。(…のはずです。)

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| Ackey Cha Cha Cha! | 01:56 | comments(0) | trackbacks(0)
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