Swingy days Enjoy! Open!! Swing!!!

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「障害者アーティスト」でOKなのはDARE?

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去る11月28日、アッキーは東京「SHIBUYA TSUTAYA」にいた。

何をしていたか? というと、「異彩を、放て。」をミッションに掲げる福祉実験ユニット「ヘラルボニー」と吉本興業がタッグを組んだアパレルブランド『DARE?』の記者発表に、次長課長の河本準一さんや、今を時めくゆりやんレトリィバァさんらと共に出席していたのだ。

 

→★DARE? https://daredaredare.theshop.jp/

 

『DARE?』がすごいのは、「笑い」という強烈な武器をもって「福祉」や「アート」や「障害者」といった、ともすれば聖域化されがちな、アンタッチャブルな感じが漂うアレコレの敷居を下げ、日常の延長線上にコミット可能なものへと、見事に、そうとは気づかないうちに変換していることだ。

 

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いとも簡単に、ではない。

 

難しいことを、「いとも簡単に」やっているかのように見せている。イチローの超ファインプレーが時としてごく普通のプレーのように見えたのは錯覚だ。本当のプロは難しいことを、入念な準備と卓越した技術や経験によって、まるで簡単なことのようにやってのける。ヘラルボニーの皆さん、吉本興業の皆さん、数多の関係者の皆さん、とりわけ『DARE?』の企画者である稲垣かのこさんには、この場を借りてあらためて心からの御礼をお伝えしたい。

 

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ところで記者発表の様子は、多くのメディアを通して様々な伝えられ方をしたが、アッキーを「障害者アーティスト」と紹介するパターンがちょいちょいあったことは、まあ予想通りだった。もちろん基本的に「障害者アーティスト」という呼称には反対だ。意味が分からない。「アーティスト」の前になぜ「障害者」なんてくっつける必要があるのか? ファックだ。サノバビッチだ。

 

 

けれど、ことアッキーに限っては「障害者アーティスト」という肩書きがス〜ッと入ってくるというか、「うん! そうだね!」と何らの違和感も生じない摩訶不思議に、我ながら驚いている。僕のこだわりは、過剰なファイティングスピリットはどこへ行ってしまったのだ?

 

一体なぜだろうか?

 

それはおそらく当のアッキーが「障害者」であることを無条件で……と言うよりむしろ前のめりに受け入れ、また「障害者アーティスト」についても、一切意に介していないからなんだと思う。そりゃあ晴れやかに爽やかに堂々としたものだもの! 自分のことを元気ハツラツ「SYOUGAISYAデース!!!!!」と自己紹介したりするんだもの!

 

2017.05.15 Monday

I AM SYOUGAISYA !!!!! 

http://garden.swing-npo.com/?eid=1400448

 

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こんなふうに書くと「アッキーは心の広い素晴らしい人だ!」なんて思われるかもしれないがそうではない。……「そうではない」と言い切るのもアレだし伝え方が難しいのだが、つまり彼は「障害者」や「障害者アーティスト」を文字通り言葉としては理解でき、また自分を指すものであることも知っているのだが、その意味についてはよく分かっておらず、そもそも意に介しようがないんである。これはもちろん他の多くの難しげな言葉についても同じことだから、アッキーという人は、かなり濃い目の「五里霧中」状態を常にたくましく生きているとも言える。

 

理解力という決定的な差はあるにせよ、僕と彼とを比較した場合、ケツの穴をすぼめて言葉にこだわり、囚われているのは明らかに僕のほうだ。人はそれぞれに、決定的に異なった個別の存在なのであり、即ち、物事の感じ方や捉え方だって実は百者百様である。絶対唯一の正解を持っている人なんてどこにもいない(だからといって「障害者アーティスト」という呼称が正しいとは思わないけれど)。

 

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アッキーは「障害者アーティスト」。

 

 

アッキーが、そして僕自身が、一抹の違和感すら感じていない時点で、もうこれはこれでOKなんじゃないだろうか。……だとしたら、だとしたら、やったぜ! 自分の中にまたひとつOKが増えたぜ!

 

さて、東京での大仕事を終え、いつも通りスウィングにやって来た男の第一声はさすがであった。

 

 

「木ノ戸さ〜ん! 河本次長に会ってきました〜!」

 

 

……おしい。いや、これでこそアッキーだ。

 

木ノ戸

 

★切実なるお願い/視察・見学について★

・大変ありがたいことに、日々視察・見学の依頼をいただいております。

・が、その対応(連絡・調整)に担当者が追われまくっている、という状況があります。。。

・スウィングの見学日は毎月第3水曜日と第4金曜日となります。 

・時間、料金、定員、プログラム等の詳細については下記ブログをご覧ください。

 

2019.03.04 Monday

見学日を月2回(毎月第3水・第4金)とさせていただきます。

http://garden.swing-npo.com/?eid=1400635

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

NPO法人スウィング

木ノ戸昌幸

| Ackey Cha Cha Cha! | 10:04 | comments(0) | -
ソレを着こなす自信ナシ!

 

冬だ。寒いぞ。真冬の朝だ。

真冬も真夏も安定して声のデカいアッキー。

「おはよう」と顔を合わすや否や、上から下まで「本日のファッションチェック」を素早く終え、今日もデカい声で言う。

 

 

「お! キノトさん! 今日は 毛布 ですね!」

 

 

 

ちがう!!!

人は皆、これを「セーター」と呼ぶ!!!

 

木ノ戸

| Ackey Cha Cha Cha! | 19:34 | comments(0) | trackbacks(0)
明るい人

 

先日、若手アーティストと企業経営者等の交流イベント「京都アートラウンジ」にアッキーと共にプロダクション社長、いや、マネージャー、いや、通訳、そんな感じで参加させてもらった。43歳のアッキーが「若手」というのはちょっとおかしいけれど、描きはじめておよそ10年、確かにアーティストとしてはまだまだ若手と言えるかもしれない(ちなみに50を超えるXLさんも若手としてアートラウンジに登場している)。

 

アッキーはひとりで作品のことを説明したり、プレゼンテーションをすることが難しいので、僕がその難しい部分を補う。そして2人でプレゼンテーションをする際には、「描いたはしから忘れてゆく」というアッキーの「特技」を生かしたアッキーのモチーフ当てクイズ(「これは何の絵か?」をアッキー自身が当てるクイズ)を必ずするのだけれど、今回、それがあまりウケなかったのはちょっと残念だった(でも僕は楽しかった)。

 

 

ところで最近僕は、季節のせいもあるのだろうか、いろいろあって気持ちが塞ぎがちで、(心が)死にかけていたのだけれど、久しぶりにアッキーと半日を2人で過ごし、パッと気持ちが前に向いてゆく自分に気づかされた。アッキーはとにかく明るい。台風が来ようが悲惨な事件が起ころうがとにかく明るい。アートラウンジへと向かう道中には「昨日遅くまで原稿を書いていたので疲れ果ててんねん……」とか言うと、「そうですか〜! それは大変ですね〜! それでなあ、きのとさん、明日の天気はな〜……」などと雑に話題を切り替え、一撃で明るいほうに持っていってくれたし、アートラウンジの自由歓談の時間に、不確かだろうが間違っていようが、ブースを訪れてくれた方ととにかくガンガン話をする様には、力強い勇気を与えられたような気さえする。今回は制作期間について尋ねられることが多かったのだが、(1枚を描くのに)「15分くらいです!」という嘘、というか、間違い、というか適当、からはじまり、だんだん「10分です!」、「5分です!」と時間短縮されてゆくのがおかしく、(「早くても2、3日はかかる」という正しい情報をお伝えすると)「え! そうなんですか?」と皆さんも笑っていた。

 

 

思えばかつて僕がパニック障害を患い、車を運転することがヤバかった時期にも、アッキーと一緒なら車に乗れて、そしてパニックも起こらなかった(多分ふたりで大声で歌っていたからだ)。 もちろん長い付き合いの中で、アッキーにナイーブなところがあることも知っているし、大勢の人がいるスウィングの中では「合う人」も「合わない人」もいるものだからストレスを感じざるを得ないことも少なくないだろう。でもアッキーの突破力あふれる明るい人柄に(時にマジで鬱陶しく感じることもあるけれど)、根暗な僕は随分と助けられてきたし、これからも遠慮なく助けてもらおうと思っている。もちろん、持ちつ持たれつで。

 

そんなアッキーと、そして永遠のリストラ候補・沼田くんとはじめてのクルマ旅をすることになった。11月17日(土)、「親の年金をつかってキャバクラ SWING EXPO」高知展を開催中の「藁工ミュージアム」へと向かう。さて、どんな旅になるのか。今からとても楽しみである。

 

木ノ戸

 

 

★「親の年金をつかってキャバクラ SWING EXPO」高知展 関連イベント ★

ワークショップ 「アレ+ソレ=…ワカラナイ! 描クカク鹿ジカ」 

 

アレ(アッキーが描いた「鹿」)にソレ(折り紙とかハギレとか)をきったり はったり ぬったり ぐちゃぐちゃ。 何ができる?...ワカラナイ! 自分だけのヘンテコ鹿を作ってみよう! 

 

★日 時:2018年11月17日(土)14:00〜16:00  

★参加費:300円 

★対 象:どなたでも 

★場 所:藁工ミュージアム エントランス 高知県高知市南金田28 アートゾーン藁工倉庫 

※ 事前申し込みなどは不要です。開催時間中にご来場いただければ、いつでも参加できます。 

 

Ackey(アッキー) 

1975年生まれ。絵を描くことは「3番目くらい」に好きな仕事らしく割と順位は低い。そうとは絶対に見えないが、実は徹底した写実主義者。 

 

★お問い合わせ:藁工ミュージアム 

電話:088−879−6800 

メール:info@warakoh.com 

10:00〜18:00 火曜日休館

 

★イベント詳細はコチラ! →

| Ackey Cha Cha Cha! | 14:27 | comments(0) | trackbacks(0)
私が裸を恥じらうたった1つの理由

 

最近、我らが清掃活動「ゴミコロリ」には、怪しいメキシカンレスラー風の男たち、「コロレスラー」が登場している。ゆうとくんが中身の「ユート・ザ・ゴミマスク」(通称:ゴミマスク)と、アッキーが中身の「コロ・ナカムラ」(通称:コロ)の2人である。ゴミブルーのインパクトの強さと認知度の高さのせいか、もはやこれくらいの格好では誰も、何も言わないスウィング及び上賀茂地域であるが、(死んでしまうため)ゴミブルーが登場できないこの暑い暑い季節には、皮膚呼吸と口呼吸に問題ない彼らは「ゴミコロリ」に彩りを与える存在として貴重である(かどうかは知らないが、そんな気がしないでもない)。皮膚呼吸をフリーにした「顔ブルー」を登場させるのもいいが、今は若干、放置してきた感もある、コロレスラーたちを伸ばす時期であろう。

 

 

じゃ、とりあえずゴミブルーよろしく名刺を作ろうかと思い立ち、あらためてゴミブルー名刺をしげしげと眺めていると、お、コロレスラーに合わせて裏面の言葉と写真を変えなければ…と気づく。

 

 

ゴミマスクとコロ。2人でもまあ、いいっちゃいいが、できればゴミブルーのように3人組のほうがいいような気がする。で、どうせ3人組にするなら、大、中、小みたいになったほうがオモシロい気がする。ゆうとくんは小で、アッキーが中。じゃあ大は??? となるともはやこの人しかいない。

 

 

はい、XL氏。「名刺を作るときに3人がいい気がするから、大中小ってきれいになるから、次回からコロレスラーになって欲しい」という雑なリクエストをすると、ふたつ返事で「いいよ」が返ってくる。かつては「はじめてのこと」が大の苦手で「無理!」「できん!」が口癖だったXL氏のこの感じ。新しい何かに飛び込むときに大して勇気がいらない感じ。素晴らしいなと思う。

 

 

とうわけでXL氏の勧誘は3秒で終わった。後は名刺裏面用の写真撮影の段取りをつけなければならない。実際の「ゴミコロリ」にコロレスラーが裸で登場したことは今のところないが、宣材写真としては裸にエプロン…ではなく裸にゼッケンが望ましい。放っておいても裸になりがちなゆうとくんはまあ問題なし、XL氏にも説明済み。残るアッキーの了承を得るべく簡単に「狙い」を伝える。なあなあアッキー、コロレスラーの名刺作るために裸にゼッケンで写真撮らせて欲しいねんか。ええやろ? 目立ちたがりのアッキーのこと、まあ問題ないだろうと踏んでいると、(おねえっぽく口元にちょっと手を添えながら、そして照れくさそうに笑いながら)アッキーから予想外の反応が返ってくる。

 

 

 

「えー! 恥ずかしい!」

 

 

これは意外。(そんなおねえっぽくなるくらい)アッキーにも恥ずかしいことがあったのか。けれど諸々の経験上、「裸になること」が恥ずかしいとはどうも思えない。意味が上手く伝わっていない? フルチンで「ゴミコロリ」すると思ってる? もう一度詳細に、順を追って説明すると、それでもやっぱりアッキーは恥じらうように口元に手を添え、プラス今度は恥ずかしい理由を添えて、こう言う。

 

 

 

 

「恥ずかしい! 腸が見える!」

 

 

 

OK、アッキー。腸じゃなくっておれの目をよく見て。だいじょうぶ。絶対に腸は見えへん。もし見えてもゼッケンつけたらちゃんと隠れる。ていうか見えた瞬間、全力で救急車呼ぶ。…一体、アッキーは何を言っているのか。服を脱いだら、はい! 腸! ってあり得ないし、仮に、万が一、そんなことがあったら「恥ずかしい!」とか言ってる次元ではないだろう。アッキーには悪いけれど、ひさしぶりに腸がよじれるくらいに(何度も何度も)笑わせてもらった。裸になることを恥じらう人は当たり前に多いだろう。しかしそのさらに内側の、内臓を見られることにまで思いを馳せ、恥じらう人はそれほど多くないのではないか。

 

 

 

「恥ずかしい! 腸が見える!」

 

 

 

アッキーのこの言葉は、人間の羞恥心の謎に触れているような気がしないでもないが、別に全然、そんなことはないのだろう。

 

木ノ戸

| Ackey Cha Cha Cha! | 14:24 | comments(0) | trackbacks(0)
アッキー、森口ゆたかゼミに行く。

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歯痛のマントヒヒ Ackey 2010

 

2010年、とあるコンクールで「森口ゆたか賞」を受賞したアッキー。画材をパステルへと持ち替え、一発目に描いた作品「歯痛のマントヒヒ」(本当は「マンドリル」の間違い…やけどそのまま!)が、いきなり賞を獲得したのだ。何せそんな風に絵を評価されたのは生まれてはじめてのことだったので(アッキーのお母さんも僕も)かなり舞い上がってしまい、わざわざスーツを新調して表彰式へと向かったのは良き思い出である。

 

 

アッキーは森口ゆたかさんをものすごく好きになり、僕も「ここに座ってらっしゃる方々はアーティストと呼ぶ以外、何者でもない存在。障害者アーティストではなく、アーティストとして生きていって欲しい」という森口さんの言葉にめちゃくちゃ感動した。

 

これを機に、森口さんとは何かとお付き合いが続いてゆくことになる。

 

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森口さんの個展を観に行ったり、アッキーの絵を購入してもらったり、アッキーがなかなか踏み切れずにいた「ひとり暮らし」を後押しする応援メッセージ(ビデオレター)を寄せていただいたり。 そして森口さんはアッキーのみならずスウィングそのものにもずっと関心を寄せてくれていて、今年2月には「無印良品グランフロント大阪店」で開催した展覧会&トークイベントに来てくださり、これを機に森口ゼミ(近畿大学文芸学部文化デザイン学科)に協力してくれないか? というお誘いを受けることとなった。


そうして4月19日、(想像以上にデカかった!)近畿大学にお邪魔したアッキーと僕とあちゃみちゃん。森口研究室に飾られたアッキーの絵(名作「暑くてしんどいアヒル」)を目にし、「おお!」と興奮したのはアッキーだけではない。アッキーの絵が、スウィングが、こんなところに…。

 

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この日の授業には2月のトークイベントで司会を務めてくださり、また、毎年展覧会でもお世話になっている「iTohen」の鰺坂兼充さんの姿も。うまく説明できないのだが、「文化芸術の力で社会課題を解決すること」を学ぶ森口ゼミと「iTohen」とスウィングが三つ巴になってコトは進行しており、6月29日から「iTohen」を会場に開催される(森口ゼミによる)展覧会で結実する予定なのだ(このあたり、もっと具体的になってきたら追って広報します!)。

 

授業ではいろいろな話をさせてもらったが、個人的には(アッキーの「ど忘れ力」を生かした)自分が描いた絵をアッキー自身が「何を描いたか?」当てる(ほとんど見事にはずれる)クイズや、売れっ子になったアッキーが天狗化した時に持っていたキーホルダーが天狗だったエピソードに大笑いしていた森口さんの姿がとてもうれしかった。

 

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今から8年前のある日、アッキーが「マントヒヒ」(本当は「マンドリル」…)を描いた。

 

ただそれだけのことから生まれた縁が、細々と、でも着実に育まれ続け、今、若い人たちの「何か」に深く繋がりはじめている。縁というもの、時間というものの不思議を思う。

 

表現するということ。

やっぱりそれは素晴らしい。

 

木ノ戸

| Ackey Cha Cha Cha! | 17:54 | comments(0) | trackbacks(0)
I AM SYOUGAISYA !!!!!

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今年も様々な形で参加させていただいた「アースキャラバン2017 京都」。

 

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寸劇上演も終わり〜……

 

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ワークショップもひと段落つき〜……

 

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そろそろのんびりしよかな〜と緩みはじめたスウィングのブースに、ひとりの外国人がやって来る。ボブという名のアメリカ人がやって来る。 サササ! と応対に出たのは人間大好き、外国人にも物怖じしない国際派・アッキーである。

 

……でもアッキー、英語いけるん? 

……日本語もアヤフヤなくせにだいじょぶなん?

 

 

 

「My name is Ackey!!!」

 

 

 

お! いけるやん! いけるやん!

日本語もアヤフヤとか言ってホンマにゴメン! ホントのことやけどホンマにゴメン!

よっしゃ! その調子でいけいけ!

 

 

 

「ケー!! ワイ!! オー!! ティー!! オー!!」

 

 

 

……ちょ、ちょっと待って! 急にナニ!??

ボブさんも混乱してはるで?? ケー、ワイ、オー、ティー、オー??? 

 

 

 

「KYOTO!! KAMIGAMO!! MINAMIOJITYO!!」

 

 

 

 

うおう! なるほど! スウィングの所在地のことね!

京都! 上賀茂! 南大路町な!

ほんで? ほんで? 

 

 

 

「TENKAIPPIN!!!」

 

 

 

う〜む、う〜む、そう来たか。

 

 

スウィングはあの超濃厚こってりラーメンで有名な「天下一品」さん(の本部事務所の一角)に場所をお借りしてるもんね。

 

でも、さすがにボブさんには「天下一品」てなんのことか分からへんのちゃう?

すかさず、フォローに入り「ジャパニーズヌードル」とかなんとか、程なく「天下一品」が ラーメン屋さんであることの説明に成功する。

 

しかし同時に、ここで新たな問題が生じる。

 

このままではアッキーはボブさんに、「ラーメン屋の人」と思われるのではないか?

 

ボクはラーメン屋の人ではない…… 

ボクはラーメン屋の人ではない……

 

このことをどうボブさんに伝えればいいか、アッキーの思考回路は驚くべき最短距離を駆け抜ける!!!

 

 

 

 

 「NO!!! 

SYOUGAISYA デーーース!!!!!」

 

 

 

YES!! ベリー潔し!! 

ア〜ンド、グッドカオス!!!

 

SYOUGAISYA・アッキー、明後日5月17日、42歳の誕生日を迎える(だから最近ひとりで盛り上がって、とてもうるさい)。

 

木ノ戸

| Ackey Cha Cha Cha! | 19:19 | comments(0) | trackbacks(0)
My name is ...

 

スウィングには時期を問わず、見学者の方とか、打合せに来られる方とか、たくさんのお客さんがやって来る。

 

あ、今日も素早くアッキーが来客者用のテーブルに近づいてくるぞ。

お茶かコーヒーのオーダーを取りに颯爽とやってくるぞ。

なんかカッコいぃ〜! 様になってるぅ〜!

 

ところでアッキーの名刺には「ラッキー!チャチャチャ、ウー!」というダサいキャッチコピー?がついており、アッキーは必ず「はじめまして!ラッキー!チャチャチャ、ウー!のアッキーです!」と丁寧に名刺を差し出すのが通例である。

 

さあ、アッキー、今日ははるばる福岡から3名のご来客やで!

いつも通り、はりきってどうぞ! はい! 1人目!

 

 

「はじめまして! ラッキー!チャチャチャの…ウー! です!」

 

 

なんじゃそりゃ!!!

アッキー! 名前トンでしもてるよ! 「ウー!」さんになってしもてるよ!

はい! 仕切り直して2人目いってみよう!

 

 

「はじめまして! ラッキー!チャチャチャの…ウー! です!」

 

 

だー!! なんでやねん!!!

だから、あなた「ウー!」さんちゃうやん! 「アッキー」やん! いつもは上手いこといくやん!

さあ! ラストチャンス! 名誉挽回、3人目いってみよう!

 

 

「はじめまして! ラッキー!チャチャチャの…ウー! です!」

 

 

はい!! 予想通り!!!

でも皆さん大ウケしてはるし、むしろ大成功!!!

 

こんな日もあるある〜。

 

木ノ戸

| Ackey Cha Cha Cha! | 18:03 | comments(0) | trackbacks(0)
アッキーの一期一会

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いちご-いちえ【一期一会】

一生に一度だけの機会。生涯に一度限りであること。生涯に一回しかないと考えて、そのことに専念する意。もと茶道の心得を表した語で、どの茶会でも一生に一度のものと心得て、主客ともに誠意を尽くすべきことをいう。▽千利休の弟子宗二の『山上宗二記やまのうえそうじき』に「一期に一度の会」とあるのによる。「一期」は仏教語で、人が生まれてから死ぬまでの間の意。

 

 

アッキーは「一期一会」のひとである。

 

忙しく過ぎてゆく毎日。

できれば常に「一期一会」を心したいものだが、なかなかそうも上手くいかない。

 

でも、アッキーは常に「一期一会」のひとである。

 

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スウィングにやって来るお客さんやイベントなどで出会うひとたちに名刺を渡したり丁寧に自己紹介したり、「お名前は何といいますか〜?」とか「どこから来たんですか〜?」と尋ねたり。

 

それを誰かと出会うたび出会うたびに繰り返す。

例え何度も何度も会っているひとであっても。

 

だってすぐに忘れてしまうから。

「え? 前にお会いしてますけど…」なんて言われたって、「ああ、そうですか〜」とまるで意に介さない。余裕、余裕。

 

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さすがに毎日スウィングで顔を合わすひとたちのことは覚えているようだが、アッキーに名前と顔を覚えてもらうのはなかなか時間のかかる作業なのである。

 

アッキーの「一期一会」。

 

このアッキーの姿勢に学ぶものがあるんだか無いんだか。

分からないけど、オモシロい。

 

木ノ戸

| Ackey Cha Cha Cha! | 15:54 | comments(0) | trackbacks(0)
皆さん、ご存知!ウォーキーポーキー!!


アッキーはお昼ご飯を食べ終わるといつもわざわざ2階の事務室に顔を出して、「お昼、下空いてますよ〜」とか「いい天気やな〜」とか、僕にひと声かけてくれる。いつもありがとう。

…その日は「肩どうですか〜?」とパソコン仕事ばっかりしている僕の肩を力強く揉んでくれるバージョンだった。すみませんね〜エラそうに肩なんか揉んでもらって。でもホントなかなか上手いよな〜アッキー。気持ちええわ〜。



「ウォーキーポーキー、

まだ続けますか〜?」




…え?…え?…アッキー、今、何言うた???


「…え?アッキー、...ウォーキーポーキーって何???」

「何がですかぁ〜?」

「いや、今、ウォーキーポーキーって…」

「ん〜?何がぁ〜?」



…むむむ無意識!???

何よ…ウォーキーポーキーって…。
その「おたく一体何言ってはんの?」みたいな感じ、めっちゃ怖いやん…。

何よ…もう…ウォーキーポーキーって…。

木ノ戸
| Ackey Cha Cha Cha! | 20:12 | comments(0) | trackbacks(0)
アッキー vs. 賞状の筒 in 京都とっておきの芸術祭



20年目を迎えた「京都とっておきの芸術祭」。
去る12月7日(日)、入賞作品の表彰式が行われました。





スウィング「オレたちひょうげん族」からはアッキーの「歯がメチャクチャ痛いライオン」が優秀賞を受賞!そしてnacoさんの「虎の肖像」が佳作に選ばれました。おめでとう!

アッキー、数年ぶりのスーツ姿。イエイ!男前!
“お腹の都合”でズボンが入らず、お母さんがウエストを随分直さはったそうです…。





いよいよ表彰式です。なかなか盛大な雰囲気です。テレビや新聞が来ててもおかしくない感じやのに、京都府がやってることやのに、なんで呼ばへんのやろ?もったいなー…思いました。
ところで入賞者の皆さんは年輩の方が多く、30代のアッキーは全然若い方。絵画、陶芸、写真、書、俳句、川柳、諸工芸と作品のジャンルも幅広く、昨今の障害者アートブームとは一線を画したこの芸術祭の意味みたいなものを肌で感じることができました。

アッキー、表彰式への出席が決まってからというもの、ずっとずっとこの時を楽しみにしてきました。だいぶ早口になるくらい楽しみにしてきました。「もう分かったし…」的な雰囲気がスウィングに漂いはじめても、そんなもん気にならないくらい楽しみにしてきました。
さあ、いよいよ表彰やで!





すんごいお辞儀のキレ!
さすが晴れ舞台の似合う男!





ええ顔してはります。
後ろの方で見守っておられたお母さんも「感無量やわ…」とひと言…。
アッキー、今年は健康面でいろいろ大変やったもんなー。

ところでアッキーに表彰する後ろ姿のこの方。実行委員長の参議院議員・福山哲郎氏。





スウィングが使っている建物はその昔、「樫の実学園」という学習塾だったのですが、福山さんはその「樫の実学園」の卒塾生なんですって!

ちょっと不思議なツーショットです。





表彰を終えたアッキー。よっこらせ〜!っと。

さあ、厳かな表彰式の様子はここらでおしまい!
ここからは実録ドキュメント「アッキー vs. 賞状の筒」をご堪能ください!





みんな、賞状グルグル巻いてはる。ボクもしよ。

アッキー、賞状グルグル&筒インにチャレンジスタートぉぉぉ!





太い!それでは太いぞアッキー!





ごそごそしてるうちにドンドン太なってきてんで!
なんかブワー!なってんで!






ボクには向いてへん。やめとこ。これ閉めとこ。

そやそや、人には人それぞれの生き方がある。





ああ、でも、なんか紙袋にも上手く収まってへんやん、アッキー…。
どないするん、アッキー…。収まってへんやん、アッキー…。





もっかいしてみよ。

おお、再チャレ〜ンジ!!
お、ええ感じ、ええ感じ!細巻き一丁!細巻き一丁!





ダハ―。あかーーーん。太なるわーー。なんべんやっても太巻きなるわーー。
ボク、なんか笑けてきたわーー。






やっぱやめとこ。
あ、こうして丸めずに入れたら紙袋に収まるわ。






ふぅー。

はい!引き分け!


木ノ戸
| Ackey Cha Cha Cha! | 17:11 | comments(0) | trackbacks(0)
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