Swingy days Enjoy! Open!! Swing!!!

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また家のなかに誰かいる

 

朝方ただならぬ気配を感じてガバッと起きると、映画『リング』に出ていた「頭に布みたいなんをかぶって指差しながら怖いことを言ってる人」みたいな人が足元に立っている。

 

ぜんぜんお見舞いムードではない。

怖すぎる。

 

でもどうやら身長が低く体が小さそうなので、不自由な足でも「頑張れば何とか勝てそう」な感じもする。Qちゃんならもっともっと大きいはずだし、第一今は入院している。

 

 

なんかゆうと君みたいな背格好やな。

よく見るとゆうと君やんか。

 

目をふせて下を向いて、発する空気がどんよりと暗すぎるからリングの人みたいに見えたけどゆうと君やんか。ゆうと君、わざわざ来てくれたんか。

 

 

うなずいてる。そりゃそうやわな。

思い切り来てくれとるわな。

ありがとう。入院中に書いてくれた手紙にはとても助けられたんだよ。痛いの痛いの飛んでってくれたよ。

 

が、口をへの字に結んだままダンマリとしてひと言も話さない。この様子で僕のためのお見舞いではなく、何かを強く訴えたいがゆえの来訪であることにはっきりと気づく。ひと月以上離れたスウィングのリアルを思い出す。どうしたの? 何があったの?

 

 

 

「旅行いけません」

 

 

ようやく聞こえた悲しそうな、か細い声。

コロナ禍の影響でこの2年間実施できなかったスウィングの恒例イベント、一泊旅行。今年こそは行けそうだったけど、え? ムリなの? 行けないの?

 

うなだれて再度うなずく。

 

 

「えー……そうなーん……」

 

 

がっかりして言いながら目が覚めた。

最近よく夢を見るし、よく何かを言いながら目が覚めるな。

 

でも夢でよかったよ、ゆうと君。

リングみたいな人になる必要ないよ、怖すぎるよ。

それにもうだいぶ古いよ、古すぎるよ。

行こうね、旅行。

来週にはスウィングに復帰しますね。

 

木ノ戸昌幸

| 夢みるスウィング | 16:05 | comments(0) | -
苦渋……若松英輔さんの依頼を断る


若松英輔さんの詩が好きです。

愛とか死とか涙がどうとかやたらと目につく本や映画は基本的に嫌いです。が、最初に見つけたのが信頼するiTohen(大阪)だったし詩集がほしかったし装丁も美しかったので、パラパラとめくって読んでみるかなと購入したのがおおよそ1年前になるでしょうか。


それがまあ素晴らしいこと。 


一滴一滴絞り出すようにつむがれる言葉の圧倒的な力。 

〈消費されるための言葉〉が刹那的に垂れ流されまくるこのご時世にあって、こんな力を持つ言葉があるのか……と心震わせると共に、一編一編の詩から溢れ出す愛に涙せずにはいられなかったのでした。 


若松英輔さんの詩集は「スウィング公共図書館」にも収蔵しております。ぜひ。 


ところで昨晩信じられない、夢のようなメッセージを受け取りました。


なんと突然、若松英輔さんからの。 


僕が書いた『まともがゆれる』に感動したとわざわざ伝えてくださり、尚且つお願いがあるというのです。 

若松さんが関係している、ある学校に行けない子どもが僕に会いたがっていると。でも直接は会えないのでその子のためにテレビ出演をして話をしてくれないかと。 


僕は当然鼻血が出そうなほど嬉しかったのですが、同時にマスメディアへの不安と恐怖、そしてこれ以上の仕事は受けないというルールを思い出しました。

第一足をケガしてしまって、まだスウィングに復帰することさえできていないのです。


もちろん悩みに悩みました。でも結局は自分を守ることを優先し、テレビに出る以外に何か方法はないのでしょうか? と投げかけつつ、基本的にはそのご依頼をお断りしてしまったのです。

 

本当にその判断でよかったのかどうか自信が持てず、何より若松さんや僕を頼ってくれた子どもに対して申し訳ない……という思いでいっぱいのままに目覚めるというバカ丸出しの夢を見ました。


すべて夢(メッセージから夢)だったわけですが感情だけは本物です。だから自分自身のくだした判断について何度も考えながらこの文章を書き、まだベッドでゴロゴロしています。


ああ、なんて悩ましい。

すごくお腹も空いたし。


木ノ戸昌幸


| 夢みるスウィング | 12:59 | comments(0) | -
ゲラゲラ笑うシャワー

 

ある日曜日の朝。増田さんと西川くんはそっとQさんの部屋に侵入する。

 

よし、Qさんはまだグーグー口を開けて寝ている。

 

2人は浴室から、なぜか2本あるシャワーホースをそれぞれ引っ張り出し、思い切り蛇口をひねる。そうして勢いよく水が噴き出すのを確かめ、なぜか延々伸びるシャワーホースを駆使し、Qさんの部屋に思い思いに水をぶちまける。

 

 

なんという男たちだろうか。

2人はゲラゲラ笑いながらこの悪質なイタズラを心から楽しんでいる様子だ。

 

ひとしきり部屋中を水浸しにした後、2人はやはりゲラゲラ笑いながら今度はQさんを「的」にしはじめる。

 

 

水浸しになってハッと目覚めたQさんは自分の身に何が起こっているのかまるで分からない。パニック状態のまま部屋を飛び出し、「助けてください!」と声を上げながらマンションの廊下をさまようように駆ける。が、やっぱり自分の部屋が心配である。このままだとあの2人にめちゃくちゃにされてしまう。怖いけれどもやっぱり戻ろう。そう意を決して振り返ると、なぜか廊下は長く長く延々と続き、無数の部屋が左右に連なっている。なんだこれは!? どこが自分の部屋だか分からないじゃないか。

それでもQさんは自分の部屋っぽい扉を見つけ「ここ?」と開ける。そこには知らない人がいる。明らかに自分の部屋ではない。「あ、すみません」と扉を閉め、Qさんは再び激しく混乱する。

 

…オレの部屋どこ? …オレの部屋どこ?

 

 

…という悪夢をスウィングで皆に語ったQさん。増田さんと西川くんは「悪かった」と素直に謝罪をしたそうだ。

ちなみに僕もしょっちゅうQさんの悪夢に登場させてもらっているが、そんな時にはやはり「悪かった」と頭を下げて謝っている。あんたの夢のことでなんでおれが謝んねん! という当たり前の思いに囚われていたのは今は昔、今では悪夢ばかり見ているQさんが気の毒で、本当に悪かったと思って(しまって)いる。

 

※ Qさんの写真は先日の東京出張での寝姿。展覧会「WE ARE HYOGENZOKU!!」は大好評開催中です!→

 

木ノ戸

| 夢みるスウィング | 17:55 | comments(0) | trackbacks(0)
なんてったってア〜イド〜ル♪と「ゴミコロリ」史上初


キョンキョンと、恋人同士の体の、夢を見た。
 
彼女、大スターなのに、あんな質素な家で暮らして。
部屋の感じもダサくてそれがまた庶民的で良くって。
 
とても幸せな気持ちだったのに、胸がキュンキュンしていたのに、
そのうち、スウィングのメンバーたちがズカズカと入ってきて!

  

Qさんは「腹立つことがあってん!」と、
ミサさんは「あんなー!きーさん!」と、
はるかくんは「しつれいしまーす!」と、

ゾロゾロと、いつもの調子で入ってきて!
そのうちヤツらはキョンキョンとばかり話しはじめて!
ちくしょう…キョンキョンも楽しそうに笑っていて!
今日子!オレとそいつらとどっちが大事なんだよ!??
最終的にはすごく孤独を感じてしまうという!
 

でも、今、思い出しても胸がキュンキュンするよ。

キョンキョン。


…あ、先週開催予定の「第57回ゴミコロリ」は雨で延期、
そして昨日の予備日も雨で開催できず、
「ゴミコロリ」史上、はじめての中止となりました。

これ、覚え書き。

木ノ戸


ひょうたん描いたよ。

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| 夢みるスウィング | 18:21 | comments(0) | trackbacks(0)
春はいいなあ

春はいいなあ

はやく春がきてほしいなあ

だって冬はさむいも〜ん

おふとんから出られませ〜ん

ああ、春がきてほしいなあ

はやくあたたかくなってほしいなあ

春になったらおともだちたくさんあそびに来るかなあ

来てほしいなあ

たくさんお話がしたいなあ

春はいいなあ

でも春は変なひともいっぱいふえま〜す

気をつけないといけませ〜ん

春はあたたかいよ?

春はひざしがあたたかいよ?

春はもう冬じゃないよ?

春はいいなあ

ああ、早く春がきてほしいなあ



…何の夢だったか?
つい先日の事、こんな詩を口ずさみながら目が覚めました。

生まれてはじめての経験ですが、なかなか愉快な目覚めです。

昨日は西谷くん&Qさんと臨んだ「第18回NHKハート展」表彰式。
気になって、影響していたのかも知れません。

そうそう2人の作品!WEBで見れます!!

西谷文孝の作品はコチラ!Qの作品はコチラ


ところで今日は春のように、暖かな日でした。

ああ、早く春がきてほしいなあ。

木ノ戸


東京出張の報告は後日あらためて!

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| 夢みるスウィング | 21:20 | comments(0) | trackbacks(0)
I and I dreamed I.


僕とスタッフ四至本君の新婚コンビ。
ある秋の日の同じ夜の同じ頃、スウィング・メンバーIさんの夢を見たのでした。


 スタッフ四至本君の夢

[CAST]
●Iさん
●Iさん

[STORY]
颯爽と車を走らせていた四至本君。

ふとバックミラーを覗くと、後部座席にちょこんと座っているのは
さっきまで影も形も無かったIさんです!

驚いて激しく二度見すると、アレアレ?Iさんひとりではありません。

IさんひとりではなくIさん2人です。
Iさんが2人、仲良く隣り合って座っています。

そして片方はオトコのIさんで、もうひとりはオンナのIさんです!!

 

どういうこっちゃ!???

驚いてダブルIさんの様子を目で追っていると、
どうやら2人は恋人同士の模様。

……オイオイオイオイ!コラコラコラコラ!!
人の車の中で唇と唇を近づけるんじゃな〜い!!!




 
木ノ戸の夢

[CAST]
●Iさん
●競輪の選手たち

[STORY]



競輪選手のIさんは、今まさにビッグレースに臨もうとしています。
居並ぶ強敵相手に果たして勝つことができるのか!??

号砲を合図にスタートした選手達!!
Iさん、速い、速い、スタート直後からいきなり掟破りのラストスパートです!!

ぶっちぎり、ぶっちぎり!!
圧倒的にぶっちぎってそのままゴールイン!!

・・・おお〜っとそのまま自転車を乗り捨てる、乗り捨てる!!
そして猛烈に走り出す、走り出す!!

バランスがちょっとおかしい、おかしい!!

右手でおしりを押さえているからだ、いるからだ!!

トイレへ駆け込む、駆け込む、さあ間に合うか、間に合うか!??

間一髪、間一髪、間に合った〜〜〜!!!


ジャ、ジャジャー・・・・・・


先程までのスピード感が嘘のよう。
Iさんは悠然と洗面台に近づき、涼しい顔をして手を洗いました。



木ノ戸


あんたらしょうもない夢見過ぎ…

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| 夢みるスウィング | 16:31 | comments(0) | trackbacks(0)
私を鍼に連れてって


首が凝ってしゃあないので、久しぶりに鍼を打とうと思い立った。

鍼は当たりはずれと言うか、相性もあるので自分に合ったところを見つけることが重要だが、
今回はココでいいや!!と、たまたま目に入ったオンボロの看板を掲げた
オンボロの鍼灸院に入ることにした。

「こんにちわ〜。」と木造の扉を開けると、12畳ほどの広さの受付兼待合室になっていて、
アレアレ?なぜか待合室なのに施術中のひとがお尻丸出しで横たわっているではないか。

鍼を打っているのは100を越してるんじゃないか!?というお婆さんで、
きっともの凄い達人なのだろう、お弟子さんと思しき4、5名の
これまたいい年のお婆さんたちにグルリと周りを取り囲まれている。



達人は恐らく盲目、スウィング沼田君バリに眉間に皺を寄せながら、
研ぎ澄まされた手指の感覚だけを頼りに施術を行っているようだ。
真剣な面持ちのお弟子さんたちは、達人の“技”を少しでも学びたい、盗みたいと必死なのだろう。

昔、祖母に聞いたことがある。
鍼の達人は人を治すこともできれば殺すこともできるのだ…、と。



「ちがう、ちがう、ちがう!!」

「もうちょっと右!!、右!!・・・ああ、ちがう!!!」



ス、スイカ割り!??

…お弟子さん達の大騒ぎがはじまったとき、僕は自分の目が節穴だったことに気づいた。

このお婆さん。
確かに昔は達人だったのかも知れない。

けれど今は額に尋常じゃない汗をかきながら、
患者の腰の辺りをただオロオロ、ウロウロしているだけでなないか。

しかもお弟子さんたちは口々に好きなことを言っているのものだから、
一体誰の言うことを信用していいものか分からない。

可哀そうにすっかりパニくってしまった達人風・お婆さんは、
もうほとんどヤケクソ…、エイヤー!!と、横たわる患者の右の尻に思い切り鍼を突き刺した。



「イッタ!!痛い痛い!!

そこケツや!!!」



な、なんと!??
叫び声をあげた患者はXLさんではないですか!!!



あんた、何で待合室でお尻出して、見知らぬお婆さんに鍼刺されてんのよ!??
でも、まあ、とりあえず血を拭いた方がいいと思うよ…。

XLさんの右の尻からは、二股に分かれた可愛らしい噴水のようにピピピと血が噴き出していた。

木ノ戸


この季節。宝が池のウォーキングがとっても快適です。

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| 夢みるスウィング | 19:59 | comments(0) | trackbacks(0)
Q IN MIYAZAKI.


びゅびゅーん!!と飛行機に乗って一路、九州・宮崎県。

Qさんはあらかじめ調査済みの目印、「あわしま堂」を難なく見つけると、
2階にある社宅に向かった。



あらかじめ調査済みの苗字が書かれた表札の前で立ち止まり、
迷わずベルを鳴らす。


「はい。」


予定通り。
あらかじめ調査済みの女性・フミさんが扉を開けて顔を見せる。


  「あのー、き〜先生の友だちの方ですか?」


「き〜先生??」
   
  
  「スウィングの木ノ戸さんの友だちの方ですか?」


「え?あ、はい、そうですけど……」


  「それでは上がらせていただききます。」


「いや、あんた“それでは”って…。あれ!??ひょっとしてQさんですか!??」


  「そうです。」


「あの何でここが?……っていうか何でここに!??」

  
  「目印があったんで分かりやすかったですよ。」


「いや、そういうことじゃ無くって…。」


  「じゃ、上がらせていただきます。」



ふふふ、困っているな。
だってき〜先生の電話番号は変わったんだもの。

慌ててき〜先生に電話をかけるフミさんを、
Qさんは余裕たっぷりの表情で見つめていた。





「Qさんをあんまりブログに出さないでくれないかな?」

宮崎に住む小学生時代の同級生・フミちゃんは、
受話器の向こうで笑いながらこう言った。

理由は上の通り。彼女が見た夢。
なぜかQさん目線で再現してしまったが、
かなりうなされながら目が覚めたそうだ。

その名は“Q”。…恐るべし。


昨年夏、20年前に埋めたタイムカプセルの開封を機に交流が復活し始めた、
小・中学校、9年間を共にした懐かしの同級生。

あっっっ!という間に三十路突入。
結構なおっさん、おばはんとなったたくさんの旧友たちが、
メールをくれたり、会員になってくれたり、夢を見てくれたり、
今、スウィングを応援してくれている。


とてもとても嬉しい。


さて、今度はQさんをどこに派遣しよう??

木ノ戸


最近は詩作にハマっているQさん。

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| 夢みるスウィング | 13:59 | comments(0) | trackbacks(0)
imagine


想像してごらん

ぜんぜん親しくないっていうか、
むしろ気が合わないことだけははっきりしている、
大勢の飲み会に行くと必ず顔を合わせる苦手な知人と延々いっしょ!!
…というシチュエーションを。

想像してごらん。

広い病院の待合室の長椅子でよりにもよってバッタリ隣同士…。
ひきつった笑顔を交わしあい、ただただ間をもたすためだけの
終わりの見えない白々しい会話をダラダラと続けて、あぁしんど…。

想像してごらん。

せめて「じゃ、お先ですぅ〜!」と別れてホッとしたいところなのに、
なぜか病院を出るタイミングも帰る方向もいっしょで、
やむなく自転車で並走しながら、やっぱり当たり障りの無い、
しかし探り合うかのような気ばかり使う会話を続けながら、
やっぱりこのひと合わへんわぁ…っていうか嫌い!と何度も何度も再確認。
会った時よりも確実に関係も気分も悪くなっていく…。


…あまりにも恐ろしい悪夢だった。

ぜんぜん親しくないっていうか、
むしろ気が合わないことだけははっきりしている、
大勢の飲み会に行くと必ず顔を合わせるあの知人のことが、
ますます苦手になりそうだ…。

木ノ戸


お昼休み。眠いIさんとしょう油。

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| 夢みるスウィング | 15:42 | comments(0) | trackbacks(0)
AD2009 ネオ京都
ある日のスウィング。

さっきまで元気におしゃべりをしていた西谷くんが、
急にお腹を抱えて苦しそうにうめき始めた。

ちょっと尋常じゃない様子だ。

「誰か救急車!!」

そう叫んで周囲を見まわすと、
なぜか教室には僕と西谷くんしかいない。

僕は急いで119をダイヤルするが、
今度は受話器の向こうの澄ました野郎が、
「申し訳ありません。会員様じゃないとお車はお出しできません。」と、
意味の分からないことを抜かしやがる。

「いつからそんなことになったんだ!?」と、
イライラしながら西谷くんに目を向けると、
さっきまで転げまわっていた筈のNTさんが、
なぜかクラウチングスタートのような格好をしているではないか。



僕は受話器を耳から離し、ポカンとNTさんの様子を見守った。

すると、西谷くんのおしりがブルブルと震え始め、
今度はズボンがどんどん膨らみ始め、
そして次の瞬間、もうとてつもなく大きな、
まるでAKIRAがネオ東京を壊滅させたようなが、
大炸裂したのであった。



窓ガラスという窓ガラスが一瞬にして割れ、
爆風に吹き飛ばされた僕は、問答無用に壁に激しく叩きつけられた。

…NTさんは無事か??

痛みに顔を歪めながら何とか“爆心地”に目をやると、
そこにはスッキリとした顔に、ニヤリと照れ笑いを浮かべて
こちらを見つめる、西谷くんの姿があった。

安心した僕は、プーッ…と小さな小さな屁をこいた。


木ノ戸


宝が池ウォーキング。それぞれのペースで歩きます。


NTさんも快調。


喧騒が走り抜けていきました。小学生のマラソン大会。


運動後のクーリングダウンもばっちりだぜ。

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| 夢みるスウィング | 17:23 | comments(0) | trackbacks(0)
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