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<再掲載>新スタッフ(生活支援員/女性)募集のお知らせ

 

現在スタッフ(常勤/女性)を募集しているのだが、ほとんど反応がない。

今回ひさしぶりにハローワークに求人を出して以降、毎日のように電話はかかってきている。

が、<働きたい人>ではなく人材派遣や人材紹介、有料求人サイトからの営業電話が99%……。

 

おかしい、どこか様子が違うと思って諸先輩に相談すると、京都内外を問わず、それぞれに人集めに苦慮していることを知った。

もちろん僕が相談する人も偏ってはいるだろうが、すんなり事が進んでいるところは全くなかったと言っていいくらい。

 

いろいろあってものすごく慎重になっていることもあり、僕の文章がうるさすぎるせいからかなあと思っていたが、(それもあるかもしれないけど)どうやらもう<昔のまんま>では通用しなくなっているのが当たり前のようだ。

これまではブログやSNS、公にはハローワークの募集でなんだかんだ人は集まっていたので奢ってしまい、時代の変化に全くついていけていなかったようだ……。 ハローワークからも「企業PRの動画をつくりませんか?」なんて、これまで聞いたこともないお誘いを受けたから、あちらはあちらで何かしら状況を変えるために必死なのかもしれない。

 

 

スウィングもやり方を変えてゆかなければいけないが、これまでの方法が全くダメというわけでもないのでここに募集内容を再掲します。

 

とても居心地のいい、働きやすい職場だと思います。

たとえばキャリア15年を超えるスタッフがぜんぜん偉そうじゃないし、<利用者/スタッフ>の役割を超えて助け合いの文化が根づいているし、1日最低3回は本気で笑えそうだし、昼寝の時間はあるし残業はほぼないし、かといって<楽>するための甘い職場かと言えばそうではないし。ただ普通の福祉施設とは違うだろうから合う、合わないは激しいのかもしれない……ってPRになってるんだかどうなんだか。

 

ともかく興味ある人、またいい人がいれば是非よろしくお願いします!

 

木ノ戸

 

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★ 募 集 要 項 ★

 

[職種・募集人数]

・生活支援員(常勤/女性):1名 

※ 女性利用者のサポート充実の必要性から女性限定とします。

 

[勤務地]

・スウィング(生活介護事業所) 

京都市北区上賀茂南大路町19番地 

 

 

[業務内容]

・利用者の日中活動(絵画等のアート制作)のサポート 

・利用者の生活上の必要なサポート

・各種記録の記入 

・利用者の送迎 

・その他 

 

[資格・必要な技能等]

・普通免許(送迎車の運転等に必須)  

・Word、Excelの基本的操作ができること。 

・採用から3ヶ月間の試用期間があります。

※ デザインスキルや展示企画に自信・経験のある方、歓迎!

 

 

[給与等]

・月給:241,000円以上 

※ プラス処遇改善手当の支給あり。 

 

[勤務日・勤務時間・休日・休暇]

・勤務日:月曜日〜金曜日 

・勤務時間:8:30〜17:30 

・休日:土曜日・日曜日・祝日(イベント時は出勤、振替休日あり) 

・休暇:年末年始に5日程度/有給休暇・慶弔休暇など 

 

 

[その他待遇]

・社会保険・労働保険完備。 

・賞与あり(ただし財政状況等により支給できないことがあります)

 

[勤務開始予定日] 

・2024年3月中旬〜4月1日(応相談) 

 

 

[採用の流れ]

・1次審査【書類・面接】→(合否判定)→2次審査【現場審査(日数は応相談)】→(合否判定)

 

[ご応募・お問い合わせ(担当:西川)]

Tel:075-712-7930

Mail:nishikawa@swing-npo.com

| NEWSっす! | 17:00 | comments(0) | -
新スタッフ(生活支援員/女性)募集のお知らせ

 

スウィング(生活介護事業所)は本年1月1日より株式会社NPOを新たな運営法人とし、再出発しました。

 

★2024.02.06 Tuesday

【『DIVERSITY IN THE ARTS PAPER vol.14』掲載:株式会社NPOつくりました】

http://garden.swing-npo.com/?eid=1401140

 

 

株式会社NPOでは、このたびスウィングの新スタッフ1名(常勤/女性)を募集することとなりました。

以下<募集要項>となりますが、女性利用者のサポート充実の必要性から、女性スタッフ限定の募集とさせていただきます。

 

どうぞよろしくお願いいたします!

 

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★ 募 集 要 項 ★

 

[職種・募集人数]

・生活支援員(常勤/女性):1名

※ 女性利用者のサポート充実の必要性から女性限定とします。

 

[勤務地]

・スウィング(生活介護事業所)

京都市北区上賀茂南大路町19番地

 

 

[業務内容]

・利用者の日中活動(絵画等のアート制作)のサポート

・利用者の生活上の必要なサポート

・各種記録の記入

・利用者の送迎

・その他

 

[資格・必要な技能等]

・普通免許(送迎車の運転等に必須) 

・Word、Excelの基本的操作ができること。

・採用から3ヶ月間の試用期間があります。

※ デザインスキルや展示企画に自信・経験のある方、歓迎!

 

 

[給与等]

・月給:241,000円以上

※ プラス処遇改善手当の支給あり。

 

[勤務日・勤務時間・休日・休暇]

・勤務日:月曜日〜金曜日

・勤務時間:8:30〜17:30

・休日:土曜日・日曜日・祝日(イベント時は出勤、振替休日あり)

・休暇:年末年始に5日程度/有給休暇・慶弔休暇など

 

 

[その他待遇]

・社会保険・労働保険完備。

・賞与あり(ただし財政状況等により支給できないことがあります)

 

[勤務開始予定日] 

・2024年3月中旬〜4月1日(応相談)

 

 

[採用の流れ]

・1次審査【書類・面接】→(合否判定)→2次審査【現場審査(日数は応相談)】→(合否判定)

 

[ご応募・お問い合わせ(担当:西川)]

Tel:075-712-7930

Mail:nishikawa@swing-npo.com

 

| NEWSっす! | 13:47 | comments(0) | -
展覧会『共棲の間合い -「確かさ」と共に生きるには-』

 

新たな1年がはじまった。

スウィングは株式会社NPOの運営となったが、予定どおり、あるいはNPO法人時代と変わることなく、これまで通りの活動を続けている。

 

たとえば昨日はもう第41回目となる、一銭にもならない(でもとても大切な)「東九条ゴミコロリ」にゴミブルーたちが参加してきたし、今日は一銭にもならない(でもとても大切な)「こどもの日」にやって来てくれた子どもと一緒に『Dr.スランプ アラレちゃん』のDVDを見てゲラゲラ笑っていた。もちろん多くのメンバーは毎日毎日ほぼ一銭にもならない(でもとても大切な)絵や詩の創作に励んだり励まなかったりしている。


非営利法人であろうと営利法人であろうと関係ねー。肝心なのは形ではなく、何がやりたくって現に何をやるかなのだ。

そこだけそこだけ、大事なことだけ大事にしたい。

 

 

厳しく、苦しい時間がほとんどだった昨年だったが、東京都渋谷公園通りギャラリーのお誘いを受け、未来の希望のように進めてきた企画がある。


2月10日(土)からはじまる展覧会『共棲の間合い -「確かさ」と共に生きるには-』。

 

折元立身さん、酒井美穂子さん、村上慧さんと共に出展し、そこではスウィングが非営利法人であろうと営利法人であろうと関係ねー、大切に続けてきた仕事の数々が展示される。

 

 

会期を前に1月13日(土)からゾクゾク開催されるウォーミングアップ企画も興味深い。

スウィングはまずは2月3日(土)、清掃活動「ゴミコロリ」を渋谷で行い、その後ギャラリー内で「Swing鼻クソRADIO」の収録を行う(いずれも要・事前申込)。

 

すごい。どちらも、全くもって別にやらなくてもいいことだ。

京都を飛び出し、東京を含めた各地でゴミコロリをしたことは何度もあるが、基本誰にも頼まれず、勝手に堂々とやってきた。地元ですらそう。アートプロジェクトと称したことも一度もない。洗練されたデザインのフライヤーに掲載されても揺るぎなくダサいのがいい。

 

 

そして<Swing鼻クソRADIO>を東京渋谷のギャラリーで収録することの圧倒的違和感。

しかしタイパだのコスパだのクソやかましい世にあって、時間もお金もムダにして「鼻クソみたいにどうでもいいことを話す」というのは案外まともな行為なんじゃないかと思わないでもわけでもない。と今思った。

 

★<Swing鼻クソRADIO>はコチラから! →

 

会期中にも関連イベントが盛りだくさん。

スウィングは3月2日(土)のトークイベント「山あり谷あり、それぞれの道のり」(スウィング代表の木ノ戸昌幸氏とやまなみ工房施設長の山下完和氏による対談)、4月6日(土)の似顔絵ワークショップ(Qの型破り似顔絵「アナタのその顔、メカにします。」とXLの超デフォルメ似顔絵「もしもアナタがプリミティヴだったら。。。」)に登場する(いずれも要・事前申込)。

 


世の中、お金じゃないなんて綺麗ごと。

でもこんな息苦しく残念な世界の中で、綺麗ごとぐらい言わないでどうする??


あまりにも窮屈な社会の規定値を拡張するため、スウィングが日常的に大切にしてきた事々を、展覧会という非日常の場で見せてもらえることが嬉しい。

 

目にはハッキリと見えにくいが、日常と非日常はいつも繋がっている。


展覧会、会期前のウォーミングアップ企画、会期中の関連イベントともども、ぜひご来場・ご参加ください!

 

木ノ戸

 

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★展覧会『共棲の間合い -「確かさ」と共に生きるには-』&関連イベント詳細

https://inclusion-art.jp/archive/exhibition/2024/20240210-178.html

 

 

★ウォーミングアップ企画詳細

https://inclusion-art.jp/kyouseinomaai_warmingup.html

| NEWSっす! | 17:05 | comments(0) | -
【終了しました】新スタッフ(生活支援員)募集のお知らせ

 

※ この募集は終了しました。

 

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先ごろ設立した株式会社NPOでは、2024年1月よりスウィング(生活介護事業所)を運営するにあたり、新スタッフ1名を募集します。

 

★2023.10.27 Friday

【株式会社NPOを設立しました!】

http://garden.swing-npo.com/?eid=1401116

 

スウィングは障害ある人ない人およそ30名が働く、自由、自分らしくあること、自他の尊重、助け合い、そうした文化が根づいた居心地の良い職場です。スタッフにはスタッフがやらなければならないことが確かに存在しますが、【利用者(被支援者)/スタッフ(支援者)】という二分化された枠組みを超え、こうした環境づくりを続けてきました。

しかしながらこのような環境をつくり、維持し、継続することは簡単なことではありません。

 

人はなぜ管理したがるのか? 

 

答えは簡単、「簡単だから」です。

人間を一律に管理し、画一化すると「ルールさえ守っておけばいい/ルールを守れない人がダメ」と思考停止することができます。指標とするのは意味があるのかないのかすら分からないルールだけ。とても簡単です。

 

 

一方「自由」も「助け合い」も響きこそはいいですが、実は相当難しい。

裏も表もひっくるめて自分らしく自由を謳歌するのは、丸っきり自分とは異なる他者の自由や在り方を受け入れる必要があります。スタッフが一方的に利用者を助けるのならば分かりやすいですが、スウィングはそうではありません。求めるのは立場を超えた「助け合い」です。 これほど面倒な仕事はなく、しかもこの仕事は日々修正を重ねながら、延々と続きます。人も組織も諸行無常、常に変わり続ける「生き物」だからです。

 

スウィングを訪れる多くの人が「素晴らしい」「自分も頑張ろう」と感嘆の声を発してくれますが(もちろん、こうした言葉をもらうことはとても嬉しく励みになります)、「楽しそうな見た目」とは裏腹の、大なり小なりの出来事が日々繰り返されるのが現実です。それは<自由><自分らしくあること><自他の尊重><助け合い>、そうした文化を求め続ける限り必然的に生じるものです。

 

私たちは「楽しそうな見た目」に惑わず、「今、目の前にいる人を大切にすること」を出発点とした、地に足のついた地道な活動を共にしてくれる人を求めます。

 

前置きが長く長くなりましたが、下記の募集要項をご覧いただき是非是非ご応募ください。

 

株式会社NPO

代表取締役 木ノ戸昌幸

 

 

★ 募 集 要 項 ★

 

[職種・募集人数]

・生活支援員(常勤):1名

 

[勤務地]

・スウィング(生活介護事業所)

京都市北区上賀茂南大路町19番地

 

[業務内容]

・利用者の日中活動のサポート

・利用者の生活上の必要なサポート、関係支援機関との連携

・各種記録の記入

・利用者の送迎

・その他

 

[資格・必要な技能等]

・普通免許(ペーパードライバー不可/送迎車の運転等に必須です) 

・Word、Excelの基本的操作ができること。

・採用から3ヶ月間の試用期間があります。

 

[給与等]

・月給:200,000円以上

※ 年俸制につき、月給は年俸の1/12となります。

※ 諸手当はありません(処遇改善の支給はあり)。

 

[勤務日・勤務時間・休日・休暇]

・勤務日:月曜日〜金曜日

・勤務時間:8:30〜17:30

・休日:土曜日・日曜日・祝日(イベント時は出勤、振替休日あり)

・休暇:年末年始に5日程度/有給休暇・慶弔休暇など

 

[その他待遇]

・社会保険・労働保険完備。

・賞与は業績の良いときに支給します。

 

[勤務開始予定日] 

・2023年11月中旬〜12月初旬(応相談)

 

[採用の流れ]

・1次審査【書類・面接】→(合否判定)→2次審査【現場審査(日数は応相談)】→(合否判定)

 

[ご応募・お問い合わせ]

Tel:075-712-7930(西川・河原)

Mail:kawahara@swing-npo.com(河原)

| NEWSっす! | 17:43 | comments(0) | -
クラファン挑戦中!:「工房まる」へのご支援をよろしくお願いいたします!

 

20年ほど前、僕はろくでもない福祉施設で働いていて、でも、そのろくでもなさを少しでも何とかしようと、自分のできることを全てやってみようと、真夏の暑さを感じる余裕すらなくフルパワーで戦っていた。露骨かつバラエティに富んだパワハラにあいまくる日々の最中、僕はとある場所で、(本当に偶然に)自分好みの洒落乙なポストカードに出会う。maru? 工房まる? くぉんな、くゎっちょええ、ぷぉすとぉくゎああどをぉ〜? 「福祉施設」が!? 作ってるっていうの!?? 家に帰ってmaruのWEBサイトを見てさらに動揺した。なんて素敵なんだ! なんていいことを書いているんだ! 信じられない! もうイヤ! 

 

というわけで、僕はそれ以後maruのサイトをなるべく見ないようにした。なぜなら僕がその日感じたのは、こんな場所が同じ日本に存在するんだ……というとてつもない感動や希望と同時に、自分が置かれた現実に対する失望や悔しさ、そして哀しさだったからだ。その日から数年間、僕はmaruのポストカードを、ベッドに横たわったら「ちょうど目の前にある」位置に飾り続けた。自分のこれからを照らしてくれる、か細い、けれど眩いばかりの道標として。

 

かつて大切な友人がこう言っていた。maruに行くと空気が違うと。空気の粒が輝いているように見えると。激しく同意した。そんな風な場所だからこそ、そんな風な日々だからこそ、あんな風に素敵な作品や商品やプロジェクトが生まれるのだ。そしてそれは偶然なんかではなく、楽しいことばかりじゃない、正に悲喜こもごもの日々を、真剣に、丁寧に、生き続けていることの「証」のようなものだと思う。maruが歩んできた26年。一体いかほどの迷いと葛藤と苦しみの日々だったのだろうか。輝く空気の粒を生み出す根幹にあるもの、その根幹を支え続けることに費やす膨大な熱意と試行錯誤とエネルギー。今の僕にはその重さが少し分かる。

 

そんなmaruをこれからも続けてゆくことは当然たやすいことではない。さすがに今回の大ピンチ(と言って全く差し支えないと思う)にあたっては、「やめてしまう」という選択肢だってあったはずだ。でも彼らは続けることを選んだ。今よりもっと良くなる必要なんてないと僕は思う。むしろスピードやパワーを緩めてゆっくりしてほしい。そして空気の粒が輝く稀有な場所が自ずと発する希望の光を、少しでも長く世に放ち続けてほしいと願う。

 

スウィング 

施設長 木ノ戸昌幸

 

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●工房まるのクラウドファンディングはコチラ! 

→ https://camp-fire.jp/projects/view/677565

 

「工房まる」という希望がなければ、今のスウィングはありませんでした。。。

ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

木ノ戸

| NEWSっす! | 14:48 | comments(0) | -
<視察・見学>についてのご案内

 

長らくお休みをしていた<視察・見学>について、2022年7月19日(水)より再開します。

スウィング公共図書館のオープンによって、スウィングはある意味いつでも見学自由なのですが、図書館の休館日に実施する<視察・見学>では、清掃活動「ゴミコロリ」、Ackeyの接待UNO、各アトリエを巡るガイドツアーなどこの日にしか経験できないプログラムを用意しています。 

 

 

★スウィングの視察・見学は2023年7月以降こんな感じで実施いたします★

●実施日:毎月第3水曜日

●時 間:10:00−14:30

●参加費:¥2,000 ※ 子ども・学生無料

●定員:6名(1名から実施します)

●申込締切:第2水曜日

 

 

●プログラム

10:00 集合

10:15 清掃活動「ゴミコロリ」

12:00 昼休み(昼食をご用意ください)

12:30 Ackeyの接待UNO

13:15 Swingガイドツアー

14:30 終了

 

※ 木ノ戸によるプレゼンテーションはありません。

※ また、木ノ戸への個別的な相談についてもご遠慮ください。

 

 

●お申込み

第2水曜日までにスウィングWEBサイトCONTACTページ(お問合せフォーム)からのお申込みをお願いいたします。

・もしくは下記メールアドレス宛に直接お申込みください。

 

Mail:minnesota_girl@swing-npo.com(担当:クリスティン)

 

※ 清掃活動「ゴミコロリ」やAckeyの接待UNOへのご参加は自由です。お申し込み時にお知らせください。

※ ささやかながらスウィングからの贈り物がございますのでお持ち帰りください。

※ お申込みは先着順となります。 お早めのお申込みをお願いします。

 

木ノ戸昌幸

| NEWSっす! | 09:07 | comments(0) | -
今年度の視察・見学を休止します。

 

コロナ禍以降、感染者数や社会的な警戒度等鑑みながら、実施・未実施を判断してきた視察・見学(毎月第3水曜日実施)ですが、本年度(2023年3月まで)について全て中止することを決定いたしました。

 

コロナ禍情勢は今もって先が読めず、スウィングにおいても警戒を解けない状況が続いています。

同様にわざわざお申込をしていただいた皆様に中止の連絡を差し上げる状況も続いています。

とりわけ遠方よりお申し込みいただき、わざわざ予定を組んでくださっている方には申し訳ない限りです。

 

皆様にご迷惑のないよう、また事業運営の安全を第一に考えた結果、このような判断に至りました。

既にお申し込みいただいている方については担当者より連絡させていただきます。

ご理解の程どうぞよろしくお願いいたします。


NPO法人スウィング 

木ノ戸昌幸

| NEWSっす! | 09:30 | comments(0) | -
blue vol.2 ー捨てられないものが 物語ること:YouTubeにて映像公開中!

 

先月27日にblue vol.2展が終了しました。

会場で展示していた映像作品がYouTubeにてご覧になれます。

 

公的空間に<捨てられたもの>を拾うゴミコロリを通じて出会った、地域、性別、年齢、職業など様々な12名の人たちに、それぞれの私的空間で<捨てられないもの>について聴いたインタビュー映像(映像:片山達貴)。

展覧会では12人全員の映像を公開しましたが、本映像は同意を得られた方のみ公開しています。

 

映像を文字収録したインタビュー集も、「スウィング公共図書館/京都」「京都市地域・多文化交流ネットワークサロン/京都」「コミュニティカフェほっこり/京都」「ゆっくりcafé もこもこ/京都」「DOMA/京都」「iTohen/大阪」「3331 CUBE  shop&gallery/東京」「マジェルカ/東京」で無料配布をしています。

 

 

 

 

※以下インタビュー集より、展覧会を企画した3名の文章を転載します。

 

前年の展覧会が終わって、春。「この1年は何を撮っていこう」ともやもやしていたことを覚えている。そんな矢先、ミーティングの中で「前に言っていた人の半生について話を聴くやつ、どうしたい?」と聞かれ、「やりたいけど、この活動とフィットしているのかな? うーん……」と半端な返事をした。やりたくもあり恐ろしくもあり、踏ん切りがつかなかったのだ。インタビューがはじまって「よろしくお願いします」と言うそのときまで心の中では及び腰だった。でも質問に答えてくださったそれぞれの方のお話は秘密の宝物のようで、それを分けてもらえたことがとてもありがたかった。

 

「捨てられないもの」についてのインタビューの中で「あんまりいろいろなことができなくてもいいから優しい人になってね、と言われたの」という言葉を聴いた。それは何十年も前のとある日に、子どもだったその人に母親が言った言葉だった。インタビューしてから何日も経ったけど、何度も繰り返し蘇って、私の中にすっかり定着してしまった。

優しくなれない自分から目をそらさずにずっと向き合ってきたのかなと、その自分に対する厳しさに胸が詰まる。毎日いろんな瞬間に、優しさってなんだろうという問いが持ち上がる。

 

誰かの語りの中に、自分と似た部分を見つけて頷き、全く違う面白さに盛り上がり、会話が続く中でお互いを知ってゆくかけがえのなさ。それがまた別の誰かの語りの種として生きていきますように。

 

成田舞(なりた・まい)

 

 

12人のインタビュー映像。個人的なことを聴いていく。今までにない経験だった。それぞれの話し方と声でその人だけの物語を話す。こんなに面白いとは思わなかった。「普通の人」って誰だったっけと見失う。

 

今回僕も12人のうちの1人として話をした。自分の番が来るまでは前の人の映像を編集しながら日々を過ごす。最初は自分に捨てられないものなんてないと思っていた。けれど皆の話を聴きながら部屋中を探してみた。そうして、これが自分の捨てられないものだと気づいていった。「自分にもありました。捨てられないもの」。楽さんのインタビューのときのひと言。自分にもしっくりくる。

 

話し手にまわることは、聴き手でいるときと同じくらい難しい。自分の感情に気づいて、それを自分の言葉で誰かに話せる人を尊敬する。捨てられないものは自動的に生まれるものではなく、自分でつくっていくものなのかなと感じた。展示会場に置かれたものたちは、その人の全てではないが、その人の一部なんだと、インタビューを通して思う。

 

片山達貴(かたやま・たつき)

 

なんで東九条なんですか? 

インタビューの最中、ふいに発せられた言葉に身を固くした。それは東九条に多くの研究者やアーティストが訪れ、活動を重ねる現状を嬉しく思う反面「でも一体なぜ、ここへ来るのか?」という、本質的な胸えぐられる問いだったからだ。

スウィングにもいろいろな人がやって来る。一方的に「ハンディのある人に何かをしてあげたい」人たちも含めて。無意識の優位性、善意という名の暴力にはただ困ることしかできない。

僕たちに傲慢さはなかっただろうか。実際、<たくさんのいろいろな人たち>と出会い、知り合えるような思い違いを抱いていたように思う。が、たかだか2年という歳月のうちに時を共にできた人はさほど多くはない。当然だ。「東九条に関わっている」などと言いながら、結局のところは<出会えた人にしか出会えていない>。

 

本展開催に際し、僕たちは沈黙し悩み続けた。展覧会という場を生み出すことの意味すらも疑った。答えは、いや答えに向かう道はしつらえた数日間のイベントではなく日々の中にある。顔を上げて続きを歩むために自らの内側に向き合った結果、この機を通して出会った人のことをもっと知りたい、もっと知ってほしいというシンプルな気持ちに思い至った。

 

公的空間に<捨てられたもの>を拾うゴミコロリを通じて出会ったのは、東九条に働き暮らす人ばかりではない。どこかに線を引くのをやめようと考え、地域、年齢、職業など様々な12名に、それぞれの私的空間で<捨てられないもの>についてインタビューを行った。

<捨てられないもの>という共通の、けれど完全に異なった語りに耳を傾ける時間は豊かで濃密で……いや、言葉を選ばなければ、何がこんなに面白いんだろうと戸惑うくらいに面白く、「人は皆面白く、生きていればそれでいいのだ」という思いが胸に溢れる。そこに垣間見えるのは、その人の生きてきた証であり、生き様であり、その人生の一端だ。「多文化共生」とはこれから目指す夢ではなく、既にあるもの。僕たちが出発点とした仮説に思いを馳せる。

 

文化の最小単位は「個人」である。

本展が絶対的に固有なひとりの人の、唯一無二の文化に触れる機会となりますように。

 

2022年3月19日

NPO法人スウィング

木ノ戸昌幸

| NEWSっす! | 07:49 | comments(0) | -
展覧会『blue vol.2 ― 捨てられないものが 物語ること』のお知らせ

 

捨てられないものが 物語ること

 

なんで東九条なんですか?  

インタビューの最中、ふいに発せられた言葉に身を固くした。それは東九条に多くの研究者やアーティストが訪れ、活動を重ねる現状を嬉しく思う反面「でも一体なぜ、ここへ来るのか?」という、本質的な胸えぐられる問いだったからだ。 

スウィングにもいろいろな人がやって来る。一方的に「ハンディのある人に何かをしてあげたい」人たちも含めて。無意識の優位性、善意という名の暴力にはただ困ることしかできない。 

 

僕たちに傲慢さはなかっただろうか。実際、<たくさんのいろいろな人たち>と出会い、知り合えるような思い違いを抱いていたように思う。が、たかだか2年という歳月のうちに時を共にできた人はさほど多くはない。当然だ。「東九条に関わっている」などと言いながら、結局のところは<出会えた人にしか出会えていない>。 

 

本展開催に際し、僕たちは沈黙し悩み続けた。展覧会という場を生み出すことの意味すらも疑った。答えは、いや答えに向かう道はしつらえた数日間のイベントではなく日々の中にある。顔を上げて続きを歩むために自らの内側に向き合った結果、この機を通して出会った人のことをもっと知りたい、もっと知ってほしいというシンプルな気持ちに思い至った。 

 

公的空間に<捨てられたもの>を拾うゴミコロリを通じて出会ったのは、東九条に働き暮らす人ばかりではない。どこかに線を引くのをやめようと考え、地域、年齢、職業など様々な12名に、それぞれの私的空間で<捨てられないもの>についてインタビューを行った。 

 

<捨てられないもの>という共通の、けれど完全に異なった語りに耳を傾ける時間は豊かで濃密で……いや、言葉を選ばなければ、何がこんなに面白いんだろうと戸惑うくらいに面白く、「人は皆面白く、生きていればそれでいいのだ」という思いが胸に溢れる。そこに垣間見えるのは、その人の生きてきた証であり、生き様であり、その人生の一端だ。「多文化共生」とはこれから目指す夢ではなく、既にあるもの。僕たちが出発点とした仮説に思いを馳せる。 

 

文化の最小単位は「個人」である。

本展が絶対的に固有なひとりの人の、唯一無二の文化に触れる機会となりますように。 

 

NPO法人スウィング

木ノ戸昌幸

 

 

THEATRE E9 KYOTOにて3月19日(土)より! 昨年『blue vol.1』に続く、『blue vol.2』展のお知らせです。

 

2020年5月、京都・東九条にてコロナ禍でも唯一できることとして清掃活動「ゴミコロリ」をはじめて2年、25回。

 

が、上記ステートメントにも書いた通り「現場」で感じることが全てだと思うようになり、本展の企画立案は難航しました。難航……言い換えればカッコつけようとしてたのかもしれません。

 

 

だから自分たちの足元とささやかな手応えだけを見つめ、大きくも小さくもならず、身の丈に合った展示にしようと考えました。

 

決めてしまえば後はやるだけ!! 

 

もっと知りたい、知って欲しい。ゴミコロリを通じて出会った多種多様な12人への<捨てられないもの>についてのインタビューは、これまでに経験したことのない感動的な時間となりました。

 

人間は全員面白い!!!

 

 

プライベートな空間にお邪魔し話を聴き、尚且つその場にゴミブルーのまま在れたのは、やっぱりこの2年の積み重ねの賜物だなあと感じました。11番目にご自宅でインタビューした、もうすぐその家を引っ越すという前端紀(まえ・みずき)さんは、「ゴミブルーがいるだけでこんなに変わるんですね。いい思い出ができました」と笑ってくれました。

 

この忙しない年度末に心良くインタビューに応じて下さった12名の皆さんには感謝の気持ちしかありません。

本当に本当にありがとうございました。

 

 

僕たちの軌跡と心震えるインタビューをどう伝えるか?

 

12人の極私的<捨てられないもの>。プロジェクトを共にした成田舞氏による12人&ゴミブルーのポートレート写真、片山達貴氏によるインタビュー映像(今回、ゴミコロリの映像は一切使わず! せっかく撮り続けたのに!)。<捨てられないもの>(撮影:成田舞/片山達貴)をスウィングの面々が描いた絵画。さらに会場内には到底収まり切れなかったインタビューの全貌をインタビュー集として編集・制作、来場者の皆さんにお渡しします。

 

ほぼ1ヶ月(しかも年度末)という期間に1冊の本(インタビュー集/60P)をつくるという無謀な試み。

やや生活を破綻させながらなんとか先日校了しましたが、『blue vol.1』に続きデザインを担当していただいた鯵坂兼充さん(iTohen)には、無茶な依頼に付き合っていただき心より感謝しています。そしてコロナ給付金を、この1冊に丸々投じてくれた増田政男大先生(ゴミブルー/スウィング)、ありがとうございました!

 

以下、THEATRE E9 KYOTOのWEBサイトより本展企画内容を転載します。

 

 

昨年開催『blue vol.1』展(2021.3.20-29/THEATRE E9 KYOTO)の続編企画となります。 

NPO法人スウィング(京都市北区)は2020年5月より、<「多文化共生」とはこれから目指す夢ではなく、既にあるもの>という仮説を出発点に、東九条(京都市南区)にて清掃活動「ゴミコロリ」をスタートしました。コロナ禍にあっても唯一可能な試みとして。勝手に生み出したローカルヒーロー『まち美化戦隊ゴミコロレンジャー』(全員ゴミブルー)として。 

 

当初ゲリラ的に展開したこの活動は次第に形を変え、京都市 地域・多文化交流ネットワークサロンの協力や京都ダルクとの出会いにより、今では誰でも参加可能な定例イベントとして定着しています(2022年2月現在:24回)。 

 

本展では公的空間に<捨てられたもの>を拾うゴミコロリを通じて出会った、地域、性別、年齢、職業など様々な12名の人たちに、それぞれの私的空間で<捨てられないもの>についてインタビューを行い、その記録を映像、写真、絵画として多層的に展示します。 

 

文化の最小単位は個人です。本展が絶対的に固有なひとりの人の、唯一無二の文化に触れる機会となれば幸いです。 

 

 ゴミブルーと絵:NPO法人スウィング 

 写真:成田舞 

 映像:片山達貴 

 広報デザイン:鯵坂兼充(iTohen) 

 舞台監督:夏目雅也 

 音響:宮田充規 

 照明:渡辺佳奈 

 企画:木ノ戸昌幸(NPO法人スウィング)/成田舞/片山達貴 

 協力:京都市 地域・多文化交流ネットワークサロン/コミュニティカフェ ほっこり/希望の家カトリック保育園/認定特定非営利活動法人 京都ダルク/東九条アーカイブ班 

 主催:NPO法人スウィング 

 提携:THEATRE E9 KYOTO 

 

 

「E9で展覧会をしませんか?」

 

2019年夏。あごうさとしさん、蔭山陽太さんに声をかけてもらいはじまったこの歩み。

ひたすら人に恵まれ小さな一歩一歩を重ねてきましたが未来は予測不能。本展がこんな風になるなんて誰ひとり想像できませんでした。本展終了後も「東九条ゴミコロリ」は続きますが、<続き>への通過点をぜひご覧いただきたく思っています。

 

 

Swing×成田舞×片山達貴

blue vol.2  ― 捨てられないものが  物語ること

 会期:2022年3月19日(土)〜27日(日)13:00〜18:00  

※ 最終日のみ17時まで 

※ 入場無料・ご予約不要

 会場:THEATRE E9 KYOTO 京都府京都市南区東九条南河原町9-1

 お問い合わせ:

NPO法人スウィング 京都府京都市北区上賀茂南大路町19

Tel:075-712-7930/Mail:swing.npo@gaia.eonet.ne.jp 

www.swing-npo.com 

 

THEATRE E9 KYOTO 京都府京都市南区東九条南河原町9-1

Tel:075-661-2515/Mail:info@askyoto.or.jp 

https://askyoto.or.jp/e9

 

皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

 

木ノ戸昌幸

| NEWSっす! | 18:00 | comments(0) | -
フリーペーパー『Swinging vol.31:眠れない夜のために』、もうすぐお届け!!

Swinging スウィンギング vol.31 2022年2月22日発行

発行:NPO法人スウィング/企画・編集:木ノ戸昌幸/編集・制作:田中秀明・坪井さやか/デザイン:桶川真由子・坂田佐武郎(Neki.inc)/写真:成田舞(Neki.inc)/モデル:坂田詠・日下部尚史・XL/イラスト:オレたちひょうげん族

 

もうすぐお届け!!!

もうすぐお届け!!!

 

“ギリギリアウトを狙う”NPO法人スウィングのフリーペーパー最新号『Swinging vol.31』が先日校了、2月末頃より順次発送します。

 

本来の発行日は昨年12月1日のはずでしたが……なぜだろう? 何かをサボったわけでは決してないんですが……なぜだろう? たぶん全部コロナが悪い! というわけで、このようなタイミングでの発行となりました。

 

自信作です。

毎号、最高傑作!!!!! と言っちゃう自惚れを無事に継続できたことをこの上なく嬉しく思います。

 

僕は19歳の頃から時折、不眠に悩んできました。

悩むのに慣れてからは悩まなくなりましたが、それでもやっぱり眠れない夜はつらいもの。

 

最近の傾向は<グルグル無駄なことを考え続けてしまう>んじゃなくって、<イチイチ意味ありげな思考が止まらない>でして、これはこれで、延々止まらないわけですから何にせよつらいんです。

 

また、周りにも結構な割合で眠れない夜に悩む人がいます。

 

悩みを解決できなくとも。別に眠れなくてもいいから。

眠れない夜を、人生のつらいときを、少しでも楽に過ごせるような本をつくりたいと考え、制作をスタートしました。

 

 

本誌掲載、向井久夫の詩『夜の星空』の出だしは<ことし、一年わ、ねないぞとおもうこと>

Qの五七五に至っては<眠れてもね 得られる物は ありません>

苦しみの達人たちが生み出す、元も子もない言葉の力はさすがです。

 

冒頭を絵本のように飾るNOVの絵画作品『眠れない夜のために』はデラ美しく、「制作中は悩んで眠れなかった」という矛盾に深く納得しました。

 

……とかなんとか、眠れない夜のための絵や、詩や、写真や、言葉が。

わんさか20ページを静かに彩ります!

 

 

すっかり制作チームに定着した田中さんは、はじめてエッセイも執筆。

眠れなくなった、(まあまあ最近の)過去を赤裸々に綴りました……が、制作途中に体調を崩して(まあまあ長期間)戦線離脱。

その穴を埋めるようにはじめて制作チームに入った坪ちゃんが動き回り、また今号もタッグを組んだNeki inc.のデザイナー、桶川さんの成長も目覚ましく、なんと!! 史上はじめて(例外なく夜になっていたのが)<入稿予定日のお昼間>に完成へこぎつけることができました。

 

 

写真は毎度おなじみ成田舞さん(Neki inc.)。

眠れるわけがない表紙写真(うたちゃんの演技力!!)はもちろん、偽アンソニー・ホプキンスこと日下部尚史ことひーちゃんとXLをモデルに迎えた渾身のグラビアも早くお届けしたくてたまりません。

 

これまで僕が書き続けてきた<揺れるヘンシュウチョー>は、眠れない夜のための文章を書く自信が全くなかったため、<揺れるトショカンシショ>と名を変え、人文系私設図書館Lucha Libro(ルチャリブロ)の青木海青子さんに執筆を依頼。これがまた、眠れない夜を歓迎したくなるような素晴らしい文章なのです。

 

 

ここからはお願いです。

 

Swingingはサポーター(賛助会員)の皆さまの会費収入(年会費:個人¥3,000/団体¥10,000)によって支えられています。

現在の会員数は329名、12団体。

増えたり減ったり概ねこのような数を推移しているのですが、目標の4億名、1万団体まではまだまだ!!

この機会にサポーターになっていただけたなら、とっても嬉しいです。

サポーターの皆様には確実にSwinging(年2回発行)と、スウィング製オリジナルアートグッズをお届けいたします。

 

★サポーター(賛助会員)募集・入会についてはコチラ! →

★バックナンバーが読めるとこはコチラ! →

 

 

眠れない夜に 安心できますように 

眠れない夜に くすりと笑えますように

 

眠れない夜が 優しくなりますように 

眠れない夜が ひとりじゃない夜に 変わりますように

 

“ギリギリアウトを狙う”NPO法人スウィングのフリーペーパー最新号『Swinging vol.31』の到着を今しばらくお待ちください。

 

木ノ戸昌幸

 

● 全国津々浦々「お! ウチに合うかも! 置くよ!」という店舗さま等いらっしゃいましたら、スウィングまでご連絡ください!(10〜20部程度)

● 全国津々浦々「お! あの店に合うかも! 取り次ぐよ!」的な情報がございましたら、スウィングまでご連絡ください!

 

→ Mail:swing-gym02@swing-npo.com(山北)

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