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Swinging Vol.26、間もなく発送!!!

Swinging スウィンギング Vol.26  2019年8月15日発行
 発行:NPO法人スウィング/編集:木ノ戸昌幸/制作:木ノ戸昌幸・亀井友美/絵と詩:オレたちひょうげん族/デザイン:坂田佐武郎・桶川真由子(Neki.inc)/写真:成田舞(Neki.inc)

 

ただ今発送作業中!!!

ただ今発送作業中!!!

 

“ギリギリアウトを狙う”NPO法人スウィングのフリーペーパー最新号「Swinging Vol.26」(9,000部)が完成、間もなく全国各地に向かって発送いたします!

最近はテキストゼロの作品集(第25号)にしてみたり、「親の年金をつかってキャバクラ SWING EXPO」(もうすぐFINAL! →★)のガイドブック(第24号)にしてみたり、まさにフリーペーパーの自由さを存分に体現してきた我々ですが、最新号はその「フリーペーパーそのもの」を総力特集したヤツとなっております!

 

 

今、世の中にはたくさんのフリーペーパーが存在していて、だからこそスウィングもフリーペーパー発行(2014年より)に踏み切れたように思うのです。つまり「フリーペーパーを作る」というハードルがめっちゃ下がってる。

 

でも、このご時世にFREEのPAPERをわざわざ作る意味ってなんなのか?

 

作ってる身で言うのもアレだけれども興味アルアル。

 

 

でも一方でフリーペーパーなのに「画一化」が進んでいたり、人それぞれ好みはあるだろうけれど、「これ面白いか?」と思うものもたくさんある。そしてこの「面白いか?」は、フリーペーパーの場合、読者というより制作者に向けられる問いであったりします。つまり「これ作ってて面白いか?」。

 

そんなん大きなお世話! と知りつつも、FREEなPAPERである「Swinigning」なんだもん! とにかく全篇フリーペーパー特集をやってみたのです。

 

感想。面白かった!!!

 

 

全面協力いただいたのは知る人ぞ知るフリーペーパー専門店「ONLY FREE PAPER」の松江健介さん。

そしてもっと知る人ぞ知る“有益な情報を一切載せない”フリーペーパー『ナイスガイ』の編集長、橋本太郎さんを迎えたトークショーの模様が巻頭を飾ります。

 

『ナイスガイ』、マジでヤバい。

 

 

「クソ真面目エッセイ」には京都のフリーペーパー専門店「只本屋」の山田毅さん、そして松江健介さん(ONLY FREE PAPER )が登場。

 

感想。面白かった!!! 

そしてちょっと泣いちゃった。

 

また、4人のフリーペーパー好きが1冊のお気に入りを紹介するたぶん今回限りのコーナー、「RECOMMEND FREE PAPER」など充実の内容となっております。

 

 

デザインはお馴染みNeki inc.の坂田佐武郎さん、桶川真由子さんのおふたり。

毎度ながら素敵なデザインに感激ですが、見事に逆方向に振り切ってくれたラストページが超見物です!

写真は同じくNeki.incの成田舞さん。賀茂川の中州に降りたり、東京まで来てくれたり、今回もカッチョいい写真を本当にありがとう!

 


前号発行以後、サポーター(賛助会員)が40名も増えたのは嬉しい驚きでしたが、サポーター(賛助会員)の皆さまのお手元には必ず、確実にお届けさせていただきますので、この機会にぜひぜひご入会ください(ただし2年以上、年会費未納の方は会員登録を抹消させていただいております)。 →


また、現在全国各地、およそ350箇所のカフェやお店やどこかに置いております。

まだまだ「こんなトコあるけど、まだ置いてないみたいやけど、どや?」情報があれば下記までよろしくお願いいたします!

 

→ Tel:075-712-7930

→ Mail:swing-gym@swing-npo.com

→ Facebookをご利用の方はこちらからメッセージを送っていただいても! →

→ 担当:田村・木ノ戸

→ 1ヵ所につき5部〜30部を送らせていただくのが基本です。

 

 

そしてこれまで「バックナンバーはどこかで見れないの?」というお問い合わせをたくさんいただいてきたのですが、で、このブログに記事を転載するなんて細かいことをしてきたのですが、遂に【バックナンバーを読めるところ】ができました!

 

★バックナンバーはこちらでご覧いただけます! →https://swinging.actibookone.com

 

 

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“ギリギリアウトを狙う”NPO法人スウィングのフリーペーパー最新号「Swinging Vol.26」は間もなくの発送です!!!

木ノ戸

| NEWSっす! | 13:08 | comments(0) | trackbacks(0)
お知らせ二丁!! ONLY one FREE PAPER&答えのない時代の「まとも」

 

『まともがゆれる』を出版して以来、ありがたいことにトークイベントの出演や講演依頼等が相次ぎ、忙しい毎日を送っている。

今週末と来週末にも、僕自身とても楽しみにしているイベントがふたつ続く。

 

明日10日(水)より14日(日)まで、フリーペーパー専門店「ONLY FREE PAPER」「D-LAND」(東京・国分寺)が主催する『ONLY one FREE PAPER』(毎月1誌のフリーペーパーにフォーカスし、その冊子のみを配布する企画)に『Swinging』が登場。 『Swinging』にまつわるイロイロを展示しつつ、7月13日(土)にはトークショーが開催される(入場無料&ご予約不要です!)。

 

 

対談相手にフリーペーパー界1無益な冊子と知られる『ナイスガイ』編集長・橋本太郎さん、進行役に「ONLY FREE PAPER」の松江健介さんを迎え、フリーペーパーの「5W2H」(When=いつ、Where=どこで、Who=誰が、What=何を、How=どうする、Why=なぜ、How Much=どのくらい)について熱く語り合う予定である。

 

もう何をどう言えばいいのやら!!

 

『ナイスガイ』はめちゃくちゃ面白いし、「フリーペーパー専門店」って基本、意味がわからない。

勝ち負けで生きているわけではないのだが、お2人に対してはとっても清々しく「負けました!」と既に諸手を上げており、己に対しては「なにマジメに仕事やってんの? バカじゃねーの?」という謎の叱責が飛びまくっている。

が、その一方でクソマジメに生きているからこそ、(たぶん)こんなんやってはるんやろうな、とも感じている。

 

イベント詳細については以下! ここからも見れます! →

 

 

★ONLY one FREE PAPER Vol. 05 “Swinging”★ 

■期間:2019年7月10日(水)〜14日(日)

■開催時間:17:30〜22:00

■主催:ONLY FREE PAPER+D-LAND

■会場:D-LAND LOUNGE

■住所:〒185-0021 東京都国分寺市南町3-22-31 島崎ビル3F

■アクセス:JR中央線「国分寺駅」 南口より徒歩2分

■入場料金:全日程無料

 

■イベント概要:

●展示内容:Swinging表紙巨大パネルの展示/絵画や詩作品の展示

●設置物:Swinging/バックナンバー(お持ち帰り可)

●物販:Swingグッズ(ハンカチ、がま口、書籍、ポチ袋、一筆箋など)

 

●トークショー

■日時:7月13日(土)開場 18:00/開演 18:30 (終了予定 20:00)

■登壇者:

木ノ戸昌幸(NPO法人スウィング代表)

橋本太郎(フリーペーパー『ナイスガイ』編集長)

松江健介(ONLY FREE PAPER代表/進行役) 

■定員:50名(予約不要・先着順。立ち見の可能性がございます。ご了承ください)

 

★松江健介さんインタビュー★ 

日本で一番フリーペーパーを愛する男、2018年の現在地を語る(BAMPより)

https://bamp.is/interview/negishi10.html

 

 

 

来週末は奈良県・東吉野の「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」へ。

7月21日(日)に青木真兵さん(ルチャ・リブロ キュレーター)と「答えの時代のない『まとも』」をテーマに対談させていただく。

青木さんは今年3月、スウィングを見学に訪れてくださり、SILK(=Swing Ichibu Library Keikaku)について話すと、「僕、もう図書館やってます」と。

「マジで!? 見に行かせてください!」&青木さんが『まともがゆれる』を愛読してくれたり、4月の『シュッパン記念! 春のパンまつり』に来てくれたりが重なり、このような展開となったのである。

 

 

ちなみにルチャ・リブロが発行する機関誌『ルッチャ』は激オモロ。

『ナイスガイ』とは真逆、めちゃくちゃマジメな読み応えたっぷりの読み物なのであるが、ああ、そうか、我らが『Swinging』はふざけきってもいないし、マジメきってもいないし、要するに中途半端なんだな、でもそれがまたいいんじゃないかな、などと今ふと思った。

 

イベント詳細については以下! ここからも見れます! →

 

 

★答えのない時代の「まとも」(第二十回土着人類学研究会)★

『まともがゆれる: 常識をやめる「スウィング」の実験 』著者の木ノ戸昌幸さんをゲストにお迎えし、「答えのない時代の『まとも』」というテーマで当館キュレーターと対談します。「まとも」って一体何なのか? ルチャ・リバーに足を浸して、『まとゆれ』を真ん中におしゃべりしましょう。

 

■日時:2019年7月21日(日) open…13:00 start…14:00-16:00

■場所:人文系私設図書館ルチャ・リブロ

■住所:奈良県吉野郡東吉野村鷲家1798(近鉄榛原駅車で20分) /090-3697-3773

■参加費:1500円(25歳以下500円)

■定員:30名

■参加申込方法

お名前、人数、懇親会への参加の有無、メールアドレスまたは電話番号を下記までご連絡ください。

■連絡先

メッセンジャーまたはsimpeiii☆gmail.com(☆を@に変えてください)までご連絡ください。

Facebookの「参加予定」をクリックしただけでは予約完了になりません。

 

木ノ戸昌幸(きのと・まさゆき)

1977年生まれ、愛媛県出身。立命館大学文学部日本文学専攻卒。2006年にNPO法人スウィングを設立。人の「働き」を「人や社会に働きかけること」と捉え、「障害福祉」の枠を超えた創造的な取り組みを展開中。単著『まともがゆれる: 常識をやめる「スウィング」の実験 』(2019,朝日出版社)。

 

青木真兵(あおき・しんぺい)

人文系私設図書館Lucha Libro(ルチャ・リブロ)キュレーター。1983年埼玉県生まれ。古代地中海史(フェニキア・カルタゴ)研究者。博士(文学)。オムライスラヂオを配信中(https://omeradi.org/)。障害者の就労支援も行っている。 ルチャ・リブロの今が分かる機関誌『ルッチャ』第三號も発売中(https://luchalibro.base.shop/)。

 

 

両イベントとも出たとこ勝負、筋書きのないドラマになるはずだ。

誰に頼まれたわけでもなく、タダの読み物を世に出し続ける意味とはなんなのか? 

勝手にはじめた図書館で「答えのない時代の『まとも』」を問うことってなんなのか? 

どこかで繋がっているような気がする。

 

皆さまのご来場を心よりお待ちしております!!

 

木ノ戸

| NEWSっす! | 16:05 | comments(0) | trackbacks(0)
【この募集は終了しました】(事務員)新規スタッフを募集します!!!

スウィングの外観.JPG

 

先日、新規スタッフ(現場職員)を募集したばかりですが、続いて事務員募集のお知らせです。

 

なんだかんだ、ややこしい制度事業を行っているスウィングにとって、事務員さんは神様! 必須!

なんだかんだ、どんだけ綺麗ごと言ったって、基盤がしっかりしてないと全部ムリ! おしまい!

すでに2人の神様がいらっしゃいますが、さらに事務局機能を強化するため、もう1名の募集を行います。

以下、よろしくお願いいたします。

 

 

■新規スタッフ(事務員)募集詳細!!! 

既存の仕事観、芸術観に疑問符を投げかけちゃったりしながら、狭い「障害福祉」の枠を超え、「一市民」「NPO」というスタンスに立脚しちゃったりしながら、ほんの少しでもいい、社会をオモシロく変えてゆきたいと願うスウィングで働きませんか? 

 

○募集人数

・1名

 

○業務内容

・各種事務作業

 

交通案内 (1).JPG

 

○資格等

・特に無し

 

○給与等

・時給1,000円

・通勤手当支給

※ 試用期間6ヶ月(ただし短縮、延長あり)

 

 

○勤務日・勤務時間・休日等

・勤務日:平日週3日

※ 月2回、見学日があるため、水・金出勤できる方を希望します。

 

・勤務時間:8:30〜17:30

※ 上記希望しますが、相談に応じます。

 

・休日:平日2日・土日および祝日

※ 他の事務員(2名)が木曜休みのため、合わせてもらえればと思います。

 

・休暇:年末年始に5日程度(夏期休暇は有休取得にて)

 

DSC_190426.JPG

 

○その他

・賞与:年3回

※ 夏期・冬期:基本給80時間分/期末:事業所の財政状況等を鑑み、支給額を決定

 

・昇給:年1回

・有給休暇(時間休取得可)

・労働保険完備

 

○勤務開始予定日

・2019年7月下旬より(応相談)

 

 

○採用の流れ

・1次審査【書類(履歴書)選考】→2次審査【面接】

 

○ご応募&お問い合せ

・Tel:075-712-7930(木ノ戸・田村・紀野)

・Mail:swing.npo@gaia.eonet.ne.jp(木ノ戸)

 

 

以上、どうぞよろしくお願いいたします!

 

木ノ戸

 

※ この募集は締め切らせていただきました(2019年8月23日)。

| NEWSっす! | 18:37 | comments(0) | trackbacks(0)
【この募集は終了しました】(男性限定)新規スタッフを募集します!!!

 

載りましたなー。遂に朝日新聞(6月15日夕刊)の一面に。

これまでも様々なメディアに取り上げていただきましたが、これはなかなかの事件です!

XLさん(本名:服部光男)は横目でチラッと見て「お〜」と小さく言い、Qさん(本名:水野光隆)は「ワオ!!!」と大き目の声で言いました。

 

次回、京都人力交通案内「アナタの行き先、教えます。」の出動は6月24日(月)となります。

出没地点はまだ決まっておりません!

 

さて、それはそれとして、このたびNPO法人スウィングでは新規スタッフ(男性1名)を採用することになりました。

こうして、このブログで募集をするのは実に6年ぶりです。

良い縁がありますように。

 

以下、よろしくお願いいたします!

 

ゴミコロリ風景 (24).JPG

 

■新規スタッフ(男性限定)募集詳細!!! 

NPO法人スウィングは下記の通り、新規スタッフを募集します!

既存の仕事観、芸術観に疑問符を投げかけちゃったりしながら、狭い「障害福祉」の枠を超え、「一市民」「NPO」というスタンスに立脚しちゃったりしながら、ほんの少しでもいい、社会をオモシロく変えてゆきたいと願うスウィングで働きませんか? 

 

○募集人数

・1名(常勤)

※ 20代〜30代の男性限定とさせていただきます。

※ 障害者総合支援法上は「生活支援員」ということになります。

 

○業務内容

・芸術創作活動「オレたちひょうげん族」ほかスウィングが展開する様々な仕事 

・生活上の必要なサポート、関係機関との連携

・各種記録の記入

・利用者の送迎

・その他

 

20180212 (56).JPG

 

○資格等

・普通免許

※ 送迎車の運転等に必要です。

 

・IllustratorやPhotoshopを使用できる方、優遇。

 

20190518 (22).JPG

 

○給与等

・180,000円以上

※ 試用期間6ヶ月(ただし短縮、延長あり)

 

・資格手当(介護支援専門員・介護福祉士・精神保健福祉士・社会福祉士)

・住宅手当・家族手当・通勤手当

 

○勤務日・勤務時間・休日

・勤務日:月曜日〜金曜日 

・勤務時間:8:30〜17:30

・休日:土日および祝日

※ イベント等開催のため出勤の場合もあります。

※ 出勤の場合は平日に振替休日をもうけます。 

 

・休暇:年末年始に5日程度(夏期休暇は有休取得にて)

 

20190518 (27).jpg

 

○その他

・賞与:年3回

※ 夏期・冬期:基本給の1.5ヶ月分/期末:事業所の財政状況等を鑑み、支給額を決定。

 

・昇給:年1回

・有給休暇 (時間休取得可)

・社会保険・労働保険完備

 

○勤務開始予定日

・2019年7月1日より(応相談)

 

20190518 (32).JPG

 

○採用の流れ

・1次審査【面接(要・履歴書持参)】→2次審査【論文・現場実習】

 

○ご応募&お問い合せ

・Tel:075-712-7930(木ノ戸・西川・紀野) 

・Mail:swing.npo@gaia.eonet.ne.jp(木ノ戸)

 

 

ご応募は電話、Mailにてお願いいたします。

どうぞよろしくお願いいたします!

 

木ノ戸

 

※ この募集は締め切らせていただきました(2019年8月23日)。

| NEWSっす! | 10:42 | comments(0) | trackbacks(0)
『まともがゆれる』シュッパン記念! 春のパンまつり

 

こんにちわ、かめいです。

1月23日に発売された木ノ戸昌幸・著『まともがゆれる ー常識をやめるスウィングの実験

みなさんはもう読まれましたか?

 

わたしは、発売日から街の本屋さんに行きまくり、本の在庫、どの本棚に並んでいるかを

調査する「まとゆれ(まともがゆれる)調査員」を勝手に実行しています。

 

1冊しか在庫がなかったのが複数冊になっていたり、

店主が手づくりPOPで「まとゆれ」を推してくれていたり、

「話題の本」の棚に並んでいたり、有名な作家本にまぎれこんでいたり…

スウィングの隣の本屋さんにそっと並んでいたり…

本当に嬉しいことにたくさんの本屋さんで絶賛販売中です!!!!!

 

 

先日、大阪&東京で開催をした出版記念トークイベントには

たくさんの方にご来場いただきました。誠にありがとうございました。

 

スウィング主催の出版記念イベントもしたいな〜と思っていたのですが、

なんだかバタバタしていて、やっとこさ企画がまとまりメインビジュアルも完成しました!

 

「出版記念イベント」ってなんか関係者の人だけ! とか、なんかちょっとカタイな〜

人が大勢いたり非日常な感じ、なんか緊張するな〜とか

わたし自身もそんなに得意じゃないのですが、スウィングのアットホームな感じなら

身の丈にあったイベントができるかもしれないな、と企画者に手をあげました!

(本当のことを言うと、木ノ戸さんに丸投げされました)

 

ひとりじゃどうにもならんので、「京都人力交通案内「アナタの行き先、教えます。」や

shiki OLIOLI」の映像撮影、編集でもお世話になっている美馬智さんにご協力いただきました。

 

で、これ! この素晴らしいビジュアル!

 

 

みなさんお気づきだと思いますが、コラージュニスト・KAZUSHIに春のパンまつり風に

仕上げてもらいました。

 

ん〜 かわいい♡ かわいすぎっ♡

 

まさか!!

出版・しゅっぱん・シュッパン・パン!?!?

 

そうなんです!

「出版記念イベント」ってなんだか敷居が高いよね〜からはじまった企画が

「シュッパン記念イベント」になり「パンのイベント」になり

みなさんご存知の「春のパンまつり」になったというわけ…

 

え? どういうわけ?? 

 

敷居が低くなったというわけ!!!

 

前置きが長くなりましたが、以下、「『まともがゆれる』シュッパン記念! 春のパンまつり」のご案内です。

 

 

『まともがゆれる』シュッパン記念! 春のパンまつり

● 日時:2019年4月6日(土)11:00‐16:00 

● 場所:NPO法人スウィング       

京都府京都市北区上賀茂南大路町19番地 → MAP       

Tel:075-712-7930 

※ 京都市バス「上賀茂神社前」バス停から徒歩7〜8分       

※ 駐車場はございません。お近くのコインパーキングをご利用下さい。

※ 上賀茂神社参拝者駐車場が便利です。     

 

● パン加費:お好きなパンをお1つ、お持ち寄りください。

※ 驚きのお土産つき!

 

● 定員:25名(申込み先着順)

(3/23)→定員に達したため、パン加お申込受付は終了しました!

 

● 内容:トークイベント&いつものスウィングを体感

● プログラム:

10:30-11:00 OPEN

11:00-13:30 パン食べながらトークイベント:「まともがゆれる」に学ぶ力を抜いて生きるコツ(仮)

13:30-15:30 いつものスウィングを体感(UNOしたり箱折したり何もしなかったり)

15:30-16:00 片付け→3パン締め!

 

→定員に達したため、パン加お申込受付は終了しました!

 

● お申込:スウィング(かめい)までお申込みください。

お名前*/ふりがな*/人数*/ご所属/ご住所/電話番号*/Mail/(* は必須)を、Mailにてお知らせください。

Mail:kamei@swing-npo.com(件名を【春のパンまつり申込み】としてください)

Tel:075-712-7930(かめい)

 

→定員に達したため、パン加お申込受付は終了しました!

 

● 出演者プロフィール

●話す人:木ノ戸昌幸(きのと・まさゆき)

1977年生まれ、愛媛県出身。立命館大学文学部卒。引きこもり支援NPO、演劇、遺跡発掘、福祉施設等の活動・職を経て、2006年にNPO法人スウィングを設立。狭い「障害福祉」の枠を超えた活動を通して、社会を変えてゆきたいと願ったり願わなかったり。

 

●聞く人:太田明日香(おおた・あすか)

編集者、ライター。著書に『愛と家事』。 連載に『仕事文脈』「35歳からのハローワーク」、「サウダージブックスウェブマガジン」で詩と写真とエッセイによる「Hello folks」など。『朝日新聞』読書サイト「好書好日」では『まともがゆれる』木ノ戸さんインタビュー(https://book.asahi.com/article/12094832)を担当。

 

●人ではないもの:ゴミブルー(ごみぶるー)

スウィングが2008年から展開する清掃活動「ゴミコロリ」のイメージキャラクターおよび広報部隊「まち美化戦隊ゴミコロレンジャー」の構成員。全員ゴミブルー。

 

 

以上です。

トークを聞いたり、いつものスウィングを体感したり、もちろんパンを食べたり…

ぜひお気軽に遊びに来ていただけたらと思います。

お申込は、かめいまで。みなさまのごパン加をお待ちしております。

 

(かめい)

| NEWSっす! | 21:22 | comments(0) | trackbacks(0)
見学日を月2回(毎月第3水・第4金)とさせていただきます。

 

日々が怒涛のように過ぎてゆく。

先日、スウィングの仕事を<減らすため>の話し合いを持った。いくつかの決断をし、いくつかの肩の荷が下りた。増やすではなく減らす。大きくではなくむしろ小さく。上へ上への志向性をほぼ持っていない我々であるが、そんな志向性が「いいね! いいね!」と言われ求められたとき、ありがたいことに仕事はどんどんと増えてゆく。でも、だからこそ、気をつけなければならない。できることを、できる範囲で、丁寧に丁寧に。

 

同時に個人にも組織にも「時と場合によっては負荷かける必要あるよね!」とも思っている。「できること」は決して人の優劣をつけるためのものではないし、「できないこと」にコンプレックスを抱く必要などない。「私はこれができない! 万歳!」である。でも、「できるようになること」にはもっとシンプルな、人としての、いやむしろ動物としての根源的な喜びが伴うことも多いように思う。赤ん坊がはじめて両足で立ったときの、驚いたような、「おいおい! おれ立ってるぜ!」とでも言っているかのような表情は、恐らく誰かとの比較や競争から生まれるものではないだろう。

 

とは言え、現在、僕の、そしてスウィングの仕事はキャパシティオーバーだ。元々予定していた仕事もあれば、予期せぬタイミングで生まれる仕事もある。適度(ってどのくらいだ?)な負荷をかけつつ、1日2度くらいはうっかり人目を忘れて鼻クソをほじってしまうくらいの隙は作っておかねばならない。

 

 

そんなわけで日程の調整から当日のご案内まで、結構な時間と労力がかかってしまっている見学者対応のあり方をあらため、見学日は月2回、毎月第3水曜日と第4金曜日に、見学料も(なぜか映画に合わせて)1,800円とさせていただくこととした(定員は10名)。

 

大変ありがたいことに見学のご依頼はほぼ毎日あり、先日はとある旅行会社から「(韓国の方の)ツアーの目的地の1つに組み入れたい」という打診すらあった。が、何度も調整を重ねた挙句にぽしゃった。実はこういうことが結構多い。連絡、調整、連絡、調整の繰り返しに気がつけば日々の時間の多くを割いてしまっている(そして最終うまくいかないこともある)。

 

 

全国各地から、(ときには海外からも)多くの方々がわざわざ休みを取って、わざわざこのスウィングまで足を向けてくださっている。それだけで「なんでよ、もう!!!」と逆に腹が立ってしまうくらいに嬉しいしありがたいし、いつも風通しよく外の風が入ってくるのってとっても大事なことだ。でも、我々のほうが余裕なくワチャワチャしていては元も子もないだろうし、大事にすべきことの順序を間違えないようにしたいのである。

 

 

★スウィングの見学は2019年4月以降、こんな感じで実施させていただきます!!!★

●実施日:毎月‖3水曜日/第4金曜日 

●時 間:13:00〜15:30

 

※ ,論響欒萋亜屮乾潺灰蹈蝓廚粒催日(時間はだいたい10時〜12時)となります!

※ ご都合よければぜひご参加ください!

 

 

●参加費:¥2,000

●定員:10名(1名からでも実施します)

●プログラム

13:00 Ackeyの接待UNO

13:15 各アトリエ案内(各担当者)

14:15 What′s  Swing?/質問コーナー(木ノ戸)

15:15 グッズ販売

15:30 解散

 

※ グッズの購入はもちろんご自由ですが「何かを買わなければいけないような雰囲気」があることはご容赦ください。

※ ささやかながらスウィングからの贈り物もございますのでお持ち帰りください。

※ お申し込みは先着順となります。 お早めのお申し込みをよろしくお願いします。

※ スウィングは2020年4月開設をめどに施設の一部図書館化(Swing Ichibu Library Keikaku/通称:SILK)を進めています。 

※ 見学日の見学が難しい場合はぜひ【図書館利用】をご検討ください。下記URLのテキストをお読みください。 

 

2019.06.07 Friday

【Swing図書館(仮)を開設します!!!】

http://garden.swing-npo.com/?eid=1400665 

 

※ 2019年10月開設については大幅に遅れており、現在は上記の通り2020年4月開設を目指してプロジェクトを進行しています。 

※ SILKについての詳細、進捗状況等についてはブログ、Facebook等を通じて発信します。ちぇき! 

 

◯ブログ『Swingy days 』 

http://garden.swing-npo.com/

 

◯NPO法人スウィング公式Facebookページ 

https://www.facebook.com/NpoSwing/

 

もっとこうしたほうがいいかな……とか、今後も試行錯誤しながらベターを探り続けてゆきたいと思っております。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

木ノ戸

 

※ この記事の内容は2019年8月27日(火)、一部変更しました。

| NEWSっす! | 18:01 | comments(0) | trackbacks(0)
ドキュメンタリー映画『紙器折々−shiki OLIOLI−』予告

 

一昨日のブログで我慢できずにたくさん書いてしまったが、スウィングがこれまで大切にし続けてきたお仕事、「shiki OLIOLI」 のPR動画が遂に完成した。

 

shiki OLIOLI を漢字で書くと「紙器折々」。お気づきの通り、なんか京都っぽい響きも漂う「四季折々」にかけたネーミングだ。つまり「紙器折々」とは紙の器、主に「本家西尾八ッ橋」の箱を折り折りして組み立てる仕事のことを言う(以下、簡単に箱折)。そして現在、スウィングで蠢く障害のある人ない人、MAX33名(この33名のことを「活動会員」というのですが、その説明についてはコチラ!→)の大半がこの箱折の達人なんである。

 

 

著作「まともがゆれる」にも少し書いたのだが、僕たちがスウィング設立前に勤めていた福祉施設は、1日に何万個もの箱を組み立てる、箱折工場みたいなところだった。だから毎日毎日折り折りしているうちに、僕たちは否応なく、目をつむっても折れるくらいの達人になってしまったのだ(帯で笑っているXLさんもQさんも、そして僕も)。そうして僕たちが身につけた技術はいわば財産のようなもの。だから2006年にスウィングが事業をスタートしたときも、箱折は当たり前のようにメインの仕事の1つだったし、やがて「ゴミコロリ」や「オレたちひょうげん族」や色々な新しい仕事が生まれても、嬉しいことがあっても悲しいことがあってもどんなときも、箱折はいつも僕たちのそばに在り続けたのである。

 

僕はこれまで「一見つまらないこと、つまらないように見えることほど、その魅力や面白みを伝えることが難しい説」を唱えてきたのだが、箱折はいつもその説の中心にあった。箱折って素敵なんである。1個1個「完成した!」という実感が確実に味わえるし、まるで編み物のように、手先を使って折り折りしながら会話が弾む(もちろん弾まないこともある)。恐らくボケ防止とかにもいいんだろうし、たとえば会議なんかもみんなで折り折りしながらやったほうがいいアイデアが出るんじゃないだろうか(が、これはまだ試していない……と言うか、そもそも、基本的に、スウィングには会議がほとんどないのだ)。そしてなんてったって八ッ橋は、江戸時代に誕生した古都・京都を代表する伝統銘菓であり、いわば僕たちは地道にコツコツ、その伝統を支え続けているのである。

 

 

……が、いかんせん地味!!! 

ではどうプロデュースし、その魅力を伝えてゆけばいいのか。

長年の試行錯誤は展覧会でのワークショップや見学者の折り折り体験など、少しずつ日の目を見るようになっていったが、現在、スウィングが特別企画で参加している「逡巡のための風景」展に向けて、キュレーターの青木彬さんや沼田君とあれやこれやと真剣に(?)話し合ったことが大きな転機になった。箱折を茶道とか華道とかの「道(どう)」みたいにして、仰々しいワークショップを開催してはどうだろう? いいね! やろうやろう! じゃ、会場はどうしつらえよう? もっともらしい、「道」っぽい言葉を習字で書きまくって展示したらおもしろくない? いいね! やろうやろう! 

 

 

そしてもっともらしい、「道」っぽい言葉を考えているうちに、「道」っぽい映像を作ったらもっと面白いんじゃね? という「箱折道」の神様の啓示がふいに降りてきたのである。即、「京都人力交通案内」の動画を撮影・編集してもらった美馬智さんに連絡(たぶん、そのとき彼は寝ていた)、啓示の内容をまくしたてたところ、「いいですね〜」という嬉しそうな返事。それから数日後、2月7日と14日にオール上賀茂ロケを敢行したのである。

 

 

何がすごいってその場でアイデアを出し合いながら、ほとんど即興で撮影したにも関わらず、増田さんをはじめとする役者勢は見事な対応力を発揮してくれた。あちゃみちゃんやアッキーや沼田君なんて、「『プロフェッショナル/仕事の流儀』みたいにしたいからスガシカオのテーマ曲歌って」という無茶なオーダーに、その5分後くらいには堂々と答えていたのだから。が、この線はいつしかなくなり、最終「映画の予告編を作ろう」ということになったので、3人の歌唱が日の目を見る予定も今のところない。

 

さあ、前置きが長くなってしまったが、美馬君の技術とセンスと労力におんぶに抱っこしまくり、遂に完成したドキュメンタリー映画『紙器折々−shiki OLIOLI−』。の、予告編!

90秒にギュッと詰まった、それっぽいドラマを是非ご覧ください!!!

 

木ノ戸

 

 

『紙器折々−shiki OLIOLI−』予告

 

京都・上賀茂に集いし

箱折り職人たちが折りなす

身も蓋もないドキュメンタリー。

ここに完成?*

 

--------------

 

*この映画の本編は存在しません。予告編だけ作りたかったので、予告編だけ作りました。

 

出演:日下部尚史  ゴルゴ  杉本裕仁  西谷文孝 沼田亮平  増田政男  木ノ戸昌幸(特別出演) 更田麻美(友情出演)

製作:紙器折々 -shiki OLIOLI- 製作委員会

協力:本家西尾八ッ橋/北村紙器/NPO法人スウィング

ダンス振付:ゴルゴ

題字:日下部尚史

アクション:木ノ戸昌幸

撮影・編集:美馬智

監督:木ノ戸昌幸

 

--------------

 

♪ #1 :Winter Mvt 3 Allegro by John Harrison with the Wichita State University Chamber Players is licensed under a Attribution-ShareAlike 3.0 International License. ♪ #2 :Spring Mvt 1 Allegro by John Harrison with the Wichita State University Chamber Players is licensed under a Attribution-ShareAlike 3.0 International License.

 

 

 

※ YouTubeのアレで見るにはコチラ! →

| NEWSっす! | 18:20 | comments(0) | trackbacks(0)
まともがゆれる/刊行記念トークイベントのお知らせ

 

思いがけず、たくさんの、本当にたくさんの好意的なリアクションの数々をいただいている『まともがゆれる ―常識をやめる「スウィング」の実験』。昨日発売の「サンデー毎日」では「サブカル本の真骨頂」というコーナーで気鋭の(大好きな!)ライター・武田砂鉄さんに取り上げていただき感激。しかしながら、ちょっとくらい勘違いしてノリノリになりたいところだが、実際の毎日は相変わらずゆれ続ける日々だ。

 

 

昨日はちょっぴり緊張の行政監査がスウィングに入っていたのだが、「ユニークな活動をしてらっしゃるが運営は堅実そのもので素晴らしい!」的な総評をいただいた。が、過去数年分の記録を遡りチェックしなければいけないという大ショックの指摘もあり、午後以降、絶望的な気持ちに陥ってしまった。これは人為的なミスであり、組織的な仕組みの問題であり、制度のややこしさが招いたものである。むしろチャンスと捉え、改善を図るしかない(もちろん不正請求とかそんなんじゃございません!)。

 

 

京都新聞、森記者にも丁寧な取材をしてもらった。ゴミコロリ10周年の折には2時間密着してくださった方だ。森さんは「私自身は『まとも』の中で生きてゆくのが心地いいほうなので、生きづらさというのがもうひとつ分からないんです」と言っていたが、僕も含めて森さんに接する多くの人が「かなり独特な人」という印象を持っており、即ち森さんの「まとも」と世間が指し示すところの「まとも」とは随分違うんじゃないか、というのが僕の見解である−なんせこの写真を使っちゃうんだから−。まあこの見解の正誤は別として、「でもおもしろかったです。○○を許せるようになりました」と言ってくれたのはとても嬉しかった(○○については珍しくプライバシーへの配慮である)。

 

 

書店では文芸書、ノンフィクション、エッセイのコーナーに置いてもらっていることが多いらしく、福祉やアートの本にはしない! という出発点が実を結んだようでやっぱり嬉しい。また「ブックス・ルーエ」(東京・吉祥寺)さんでは「まともをカッとばせ!『スウィング』フルスウィング」展が好評開催中。ぜひギュギュッ!と凝縮したスウィングWORLDをご覧いただきたい。

 

さてiTohen(大阪・中崎町)、Title(東京・荻窪)でのトークイベントの詳細がアップされましたので、あらためてお知らせさせていただきます!

 

 

○出版記念トークイベント@iTohen

 → http://itohen.info/news/2019/01/29/masayuki-kinoto-talk/

 

・日時:2019年2月23日(土)18:30-20:00

・会場:iTohen(大阪・中崎町)

・出演:木ノ戸昌幸

・参加費:1,000円(ワンドリンク付)

・ご予約:お電話=06-6292-2812または<contact>ページよりご連絡ください。

 

 

○まともから抜け出すために@Title

『まともがゆれる』(朝日出版社)刊行記念 木ノ戸昌幸+稲垣えみ子トーク

 → http://www.title-books.com/event/5802

 

・日時:2019年3月8日(金)19:30-21:00(19:00OPEN)

・会場:Title(東京・荻窪) 1階特設スペース 

・出演:木ノ戸昌幸・稲垣えみ子

・参加費:1,000円+500円(ワンドリンク)

・定員:25名

・お申込み:上記URL内、【お申込み】をご参照ください!

 

→定員に達したため、受付を終了しております。

 

 夕方、何とかならぬものか…と昨日監査に来てくれた方と電話で話をした。が、やはり何ともならず「言葉は悪いかもしれませんが何でそこだけ…惜しい! と思いました」と彼は言った。僕は思わず「ねえ!」と言ってしまった。全く同じ思いだったので全然悪い気がしなかったのだ。

何というかここ最近、とても正直な言葉に出会いまくっている気がする。気のせいだろうか。「立場」とか「組織」とか「社会的ナントカ」はまあ仕方がないものとして、でもそれらを超えた個人の声が聞こえてきたとき、とても嬉しいと思う。感激してしまう。

 

先日、「めぐるアートをめぐる」展のトークイベントは、はっきり言って全然ダメであった。でもただダメだっただけで、もっとこう言えば良かったとかは一切ない。たぶんウソのない言葉を、僕なりに一生懸命発せられたのだと思う。

 

正直、稲垣えみ子さんと出会うことにはバリバリ緊張している。それも同じ壇上にふたりで上がるなんて。でも大丈夫だ。上田假奈代さんとはじめて会ったときもガチガチに緊張したが、そのうちまあ慣れたのだから。

 

カッコをつけず、ウソのない言葉で、素直な話ができればと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

木ノ戸

| NEWSっす! | 18:49 | comments(0) | trackbacks(0)
書籍『まともがゆれる −常識をやめる「スウィング」の実験』を上梓しました!

『まともがゆれるー常識をやめる「スウィング」の実験』

著者:木ノ戸昌幸/発行:朝日出版社/2019年1 月21 日発行 ISBN 978-4-255-01097-7 

224 ページ/ 本体1,560 円+税

 

このたび朝日出版社より書籍『まともがゆれる −常識をやめる「スウィング」の実験』(以下、まとゆれ)を上梓した(「上梓」なんて使い慣れないのですが、ちょっと大人ぶってみたかったので使ってみました!)。

およそ1年前、担当編集者の平野麻美さんから、この得難いお話をいただいた当初は正直、内心「なめていた」。

なんでそんな不遜な感じになってしまったかというと、この本は僕がこれまで本ブログやフリーペーパー「Swinging」等に書いてきた文章を加筆・修正し、編み直した一冊だからである。つまり「もう7割方できてんじゃん?」とか思ってしまったわけである。が、ここで苦労話をするのも野暮ってものであるが、一旦出来上がったものを解体し、さらに違うピース(新たな思考やその思考に基づく文章)をはめ込みながら新たに組み立て直す作業は、実はゼロから書くよりも骨の折れる作業だったかもしれない。いや、決して頑張りましたアピールをしたいわけではなく、一般的に「加筆・修正」はちょっと軽く見られている気がするし、いやいや実際、僕自身が完全にそうだったから、生ぬるいことを思った自分を猛省し、「加筆・修正」の名誉をここで挽回しておきたかったのだ。

思い起こせば2年前、やはり本ブログを書籍『Swingy days』として、誰に頼まれたわけでもなく、勝手に自分たちで作って世に出したときには「WEBの横書き」を「紙の縦書き」に変換する作業に「ここまで違うの!??」と随分、苦戦した。それでもあの本のコンセプトは「トイレで用を足しながら読める本」だったから、基本的には「いかに笑ってもらうか?」に集中することができた。しかしながら「まとゆれ」は……

 

弱くていいのだ。ダメでいいのだ。ダメだから人に救われるし、救われたら人を救おうと思うのである。 こうしてダメがダメを救っていく。世の中を回しているのはお金じゃなくて「ダメさ」「弱さ」であっていいんじゃないか。 

(寄稿:稲垣えみ子)

 

「できない」ままで生きてもいい! 自分の欠点ではなく「世の中が押し付けてくるまともな生きかた」と戦う術。 親の年金でキャバクラに通い、そのたび落ち込んで引きこもっていた増田さん。何をやっても自信が持てない、一応「健常」な施設スタッフ沼田君。 毎夕、意味不明なワン切りを必ずしてくるひーちゃん。 「足が腐った」とか「定期をトイレに流した」とか、まばゆいばかりの屁理屈で仕事をサボろうとするQさん……。 障害福祉NPO法人「スウィング」に集う、障害を持つ人・持たない人たちの「できないこと」にこだわらないエピソードと、心の栓を抜く、脱力しきった詩の数々。 誰かが決めた「まとも」を見つめ直し、ゆらしたりずらしたりすることで、それぞれの生きづらさを緩めるヒントとなる一冊。

(以上、Amazonより)

 

……というような感じなのである。なので基本的には僕なりの真面目なほうの文章をメインに構成しており、尚且つ一部の(「福祉」や「アート」といった)ワールドでしか通用しない本ではなく、むしろその外側にいるであろう、世間一般の人たちにこそ読んで欲しいという願いを出発点とした。1時間を5分くらいにしか感じない夜が何度もあった。書くことに夢中になってしまい、目の前の、現在進行形のスウィングに上手く関われないという矛盾にも陥った。そして何より担当編集者・平野麻美氏の(その物腰とは裏腹な)妥協のない本づくりの姿勢はものすごく、「……こやつ、まだ言うか」と心が折れそうになったり、自分の表現を否定されたような気がして怒りを覚えることすらあった。しかしながら、「ここが分からない」「これはどういうことか?」という本気の思いに食らいつき、伝える言葉と表現を探し続けるうち「あ! 良くなってる!」と感じることができた。そしてやり切った今、「やって良かった」と心の底から思っている。

 

女体盛り/増田政男/2016

 

書いたのは確かに僕だが、この本は決して僕だけの本ではない。綺麗ごとを言えば、スウィングで日々を送る全ての人についての本である。各文章の冒頭は向井久夫さんやQさんを筆頭とする、スウィングの詩人たちによるアホみたいな詩によって彩られ、本書を3分割するように挿入された「ケツの穴を太陽に」と題したコラム集はこのブログを読んでくださっている方々にはお馴染みのアホみたいなエピソードでいっぱいだ。

最終章(?)には、恥ずかしながらスウィングができるまでの僕の半生を書き下ろした(なんと「生きづらさからの出発」というしんどいタイトルです!)。過去を隅々まで掘り起こすことは決して楽な作業ではなかったが、我が身を振り返るとても良い機会にもなった。このダサいタイトルの長文が、この殺伐とした時代を生きる名も知らぬ愛しきあなたの心に、少しでも触れることができますように。キャッ!

 

シンプルだけれど揺れまくっている、いかしたデザインは山田和寛さん(nipponia)。眩しいオレンジ、だいじょうぶかな? とちょっと心配だったのだけれど、モノを直に見てこれはカッコいい!と胸が躍った。そして長い文章を寄稿してくださったのは稲垣えみ子さん。心を貫かれまくって深夜のスウィングで嗚咽したのは12月のはじめだった。本文はすっ飛ばしてもらってもいいから、稲垣さんの文章だけでもぜひぜひ読んでいただきたいと本気で思う。

 

そしてありがたいことに、刊行を記念するイベントもちらほらと決まっている。

 

○刊行記念展示:まともをカッとばせ!「スウィング」フルスウィング展

・会場:ブックスルーエ階段ギャラリー(東京・吉祥寺)

・会期:2019年2月1日(金)〜28日(木)

・お問合せ:0422-22-5677(担当:花本)

http://www.webdoku.jp/event/2019/0115125524.html

 

○『まともがゆれる』著者:木ノ戸昌幸 出版記念トークイベント

・日時:2019年2月23日(土)18:30-20:00

・会場:iTohen(大阪・中崎町)

・出演:木ノ戸昌幸

・参加費:1,000円(ワンドリンク付)

・ご予約:お電話=06-6292-2812または<contact>ページよりご連絡ください。

http://itohen.info/news/2019/01/29/masayuki-kinoto-talk/

 

○刊行記念 木ノ戸昌幸+稲垣えみ子トーク:まともから抜け出すために

・日時:2019年3月8日(金)19:30-(19:00OPEN)

・会場:Title(東京・荻窪) 

・出演:木ノ戸昌幸・稲垣えみ子

・参加費:1,000円+500円(ワンドリンク)

・申込み:title@title-books.com

http://www.title-books.com/event/5802

 

本当に多くの方たちの有形無形の助けを借りながら、無事に日の目を見ることができたことに心から感謝します。

できればリアルな書店でお手に取っていただきたいですが、Amazonでも販売されておりますし、電子版も出るようです。

 

◯朝日出版社WEB

【寄稿】稲垣えみ子さんの文章が全文アップされております!!!

https://www.asahipress.com/bookdetail_norm/9784255010977/

 

「常識」を一概に否定するものではないが、その範囲が狭すぎると人はしんどくなってしまうし、実際今の世の中はとても息苦しい。だとしたらそんなもの蹴飛ばしてしまえ!と思う。そして蹴飛ばした先にはきっと新たな常識ができるのだろうし、そうしたらまた蹴飛ばして更新して蹴飛ばして更新して。

聞くところによると、書店では「福祉」でも「アート」でもなく「文芸書」や「ノンフィクション」のコーナーに置いていただいている場合が多いらしく、率直に言ってとっても嬉しい。

京都にスウィングという場所があって、そこはこんな感じのところで、こんな感じの人々がいますということを、より多くの人に知ってほしいと思う。

この本を読んで、少しでも心が軽くなったり楽になったり、一瞬でも楽しい気持ちになったりしていただければ最高です!

 

木ノ戸

| NEWSっす! | 11:43 | comments(0) | trackbacks(0)
Swinging Vol.25、間もなく発送!!!

Swinging スウィンギング Vol.25  2018年12月1日発行
発行:NPO法人スウィング/編集:木ノ戸昌幸/
制作:木ノ戸昌幸・亀井友美/絵と詩:オレたちひょうげん族/デザイン:桶川真由子・坂田佐武郎(Neki.inc)/写真:成田舞(Neki.inc)・NPO法人スウィング

 

ただ今発送作業中!!!

ただ今発送作業中!!!

 

NPO法人スウィングのフリーペーパー最新号「Swinging Vol.25」が完成、間もなく全国各地に向かって発送いたします! 東京・吉祥寺で開催した「親の年金をつかってキャバクラ SWING EXPO」東京展(2018年12月14日〜18日)にご来場いただいた皆さまには先行配布させてもらったのですが、ちょっといろいろいろいろありまして、早ければ年内に、遅ければ年明けにお届け……という感じで作業を進めております。

 

 

最近、目まぐるしく見た目や内容が変わっているSwinging。今号も既視感ゼロ! そして初のテキストもゼロ! となっております。というのも今号のテーマは「ART AGERU!」(アートあげる!)。暮らしにアートを! なんて恥ずかしいことを実は本気で思っている次第でありまして、で、そんな思いをスウィングなりに実現させるにはどうしたらええかなあ……と考えた結果、厳選12作品(表紙&裏表紙含む)を掲載した、どこでもお気軽に飾れちゃう作品集のような仕上がりになりました。テーマとどう違うのかはうまく説明できませんが、コンセプトは「日付のないカレンダー」。「題名のない音楽会」みたいで何かカッコええなあ! おい!

 

 

制作への思いは、「たまたまそのタイミングで」スウィングに来ていたzakka灯台・藤巻テンチョーを無理やりインタビュアー(?)に迎え、挟み込み別紙(ダサい!)にて熱く語っておりますので是非ご一読ください。

 

 

そして封筒も限定特別仕様! これらすべてを素敵にデザインしてくれたのはNeki.incの坂田佐武郎さん、桶川真由子さんのおふたり。そして写真は同じくNeki.incの成田舞さんによるものです(一部、除く)。毎度、本当にありがとう! 

 

サポーター(賛助会員)の皆さまのお手元には必ず、確実にお届けしますが(ただし2年以上、年会費未納の方は会員登録を抹消させていただいております)、現在、全国各地、およそ350箇所のカフェやお店やどこかに置いております。まだまだ「こんなトコあるけど、まだ置いてないみたいやけど、どや?」情報があれば下記までよろしくお願いいたします!

 

→ Tel:075-712-7930

→ Mail:swing.npo@gaia.eonet.ne.jp

→ Facebookをご利用の方はこちらからメッセージを送っていただいても! →

→ 担当:木ノ戸・紀野

→ 1ヵ所につき5部〜20部を送らせていただくのが基本です。

 

また、引き続きSwingingの発行を支えてくださるサポーターも募集しておりますのでぜひぜひよろしくお願いいたします!→

 

 

ただ今発送作業中!!!

ただ今発送作業中!!!

 

皆さまの暮らしの中に、ほんの少しの彩りをお届けできたらと願っております。

NPO法人スウィングのフリーペーパー最新号「Swinging Vol.25」は間もなくの発送です!!!

木ノ戸

| NEWSっす! | 09:10 | comments(0) | trackbacks(0)
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