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緊急特集! 鶴瓶の声のかわし方!

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スウィング第8教室(注1)、今日も1日がんばったクレンジャーズ(注2)の片づけをしながら、男女3人がとりとめのない話をしている。「手が止まることはあっても決して口は止まらない」あちゃみちゃんが言う。

 

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「明日、映画みにいこっかなー」

 

 

ええがな、ええがな、今の季節、涼しい映画館ええがな。

すると同じく「手が止まることはあっても決して口は止まらない」ミサさんがこう尋ねる。

 

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「なにみるの?」

 

 

うん、気になるね。気になるね。

ねーねー、あちゃみちゃん、手は止めてもいいから口は止めずに教えてよ。

 

 

「ミニオンズ。でも鶴瓶が声してるのがイヤやねんな〜」

 

 

「ミニオンズ」ちゃうし。「怪盗グルーのミニオン大脱走」やし。

 

 

ほんでアンタ、文句がホント多い。鶴瓶はん、1作目からずっとやってはるがな。

ミサさん、なんかビシッ! と言ってやって!

 

 

 

「そしたら耳ふさいだらええやん」

 

 

 

そしたら全部聞こえへんなるやんけ!!!!!

 

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ちょっと! ちょっとXLはん! 黙って聞いてへんで、なんか! なんかカモン!

 

 

 

「ほんなら吹き替え版みたらええやん」

 

 

 

あべし!!!!!

もうワケわからん!!!!!

 

木ノ戸

 

(注1)スウィング、8つ目の教室のことではありません。そんなにたくさん教室はありません。スウィングが使用している建物は元・私塾であったため、その当時の名称をそのまま使っているのであります! だからスウィングでは4つある仕事場を教室名で呼ぶのであります!

 

(注2)「THE CLEANGERS」(ザ・クレンジャーズ)とは、自分の部屋とかはほったらかしだけれど、仕事でピカピカにするのは大好き〜♡なメンバーたちによって結成されたクリーニング部隊のこと。京都市内各所へと出向き、今日もいい汗かきながら、あらゆる汚れを落としまくっています! なぜか自分の部屋だけは見て見ぬふりしながら…。

| スウィンギン・ドキュメント | 17:16 | comments(0) | trackbacks(0)
忘れゆく人々

 

ある日の午後、第8教室でGさんがご機嫌に歌っている。

 

 

 

恋する心の〜 し〜あわせを〜♪

そっ〜と教えた ひとの名は〜♪

 

 

 

お、森昌子の「せんせい」や。

いいね、いいね、ラストしめてゆこうぜ。

 

 

 

せんせい せんせい♪  

せんせい せんせい♪

せんせい せんせい♪

 

 

 

 …早よ終われ!!!

 

 

ある日のお昼前、第8教室から出てきたミサさんが、小走りに駆けている。

 

 

 

 「トイレ! トイレ! トイレ! トイレ! …」

 

 

 

そんな急がんでも近い近い。スウィング、そんな広〜ない。

あっという間にトイレの前に着いたミサさん。ほっとしたようにこう言う。

 

 

 

 「あれ? なんしに来たんやったっけ?」

 

 

 

…トイレや!!!

 

木ノ戸

| スウィンギン・ドキュメント | 17:56 | comments(0) | trackbacks(0)
「失禁会場」へようこそ!!!

 

はいはい今日もお疲れ様。

帰りの送迎車内、 いつものようにぼんやりと窓外を見つめているGさんが言う。

 

 

 

「あれ見い。失禁会場や」

 

 

 

失禁会場??? そんな会場あるわけないわ…。

ドライバー西川くん、グッとこらえてGさんの視線をたどると、そこには小さな教会がある。

なるほど、なるほど。ほんとは「結婚式場」って言いたかったんやな(違うけど)。

「ケッコン」と「シキジョウ」がなんかグッチャグチャになって「シッキンカイジョウ」言うてしもたんやな。

 

 

「失禁会場じゃなくて、結婚式場ですよ(違うけど)」

 

 

努めて冷静に返す西川くんに対し、はてさてGさんはどう反応するのか?

 

 

 

「じゃじゃじゃ、じゃ〜ん♪」

 

 

 

まあ、珍しい! 否定されずにすんなり通じた様子だ。

こんなこともたまにはあるんやな。やっぱり人間、諦めたらアカンもんや。

すると、それまで2人のやり取りを黙って聞いていたかなえさんがこう言う。突然こう言う。

 

 

 

 

「じゃーじゃーって、Gさんダダ漏れやなあ」

 

 

 

はい!!!

「失禁会場」に逆戻り!!!

 

木ノ戸

| スウィンギン・ドキュメント | 17:31 | comments(0) | trackbacks(0)
名前など…。

 

ここは27教室。

スウィングの事務室みたいなところだが、昼寝用のベッドがあったりとか、主にQさんやKAZUSHIくんがそのへんで適当に絵描いたり、詩書いたり、なんか他のことしてみたりするスペースでもある。

 

 

今日、27教室に現れたのはたいとくんだ。

パソコンに向かって作業中の“えりちゃん”に近づき、思いきりこう呼びかける。

 

 

 

「あやちゃん」

 

 

 

 

…あやちゃん? 

でも、えりちゃんは「なに〜?」と思いきり自然に返している。

 

??????

 

しばらくするとたいとくん、再び“えりちゃん”に近づき、やはり思いきりこう呼びかける。

 

 

 

 

「あやちゃん」

 

 

 

 

…また???

しかしまたもえりちゃんは「なに〜?」とやはり思いきり自然に返している。

…自然だ。…2人のやり取りはあまりにも自然だ。

 

だが何かが! 何かが根本的におかしい! 根本的におかしいとおれは思う!

思うから素早く事務員・ゆみさんの様子を伺う!

「ゆみさん、助けて!」と強く念じながら様子を伺う!

 

 

笑っている!!!

ゆみさんが確実にニヤニヤ笑っている!!!

よかった!!! ああ、よかった!!!

 

名前など。

どうやらここでは大した意味を持たぬらしい…。

 

木ノ戸

| スウィンギン・ドキュメント | 00:00 | comments(2) | trackbacks(0)
質問の匠、回答の達人 2



ある時ね、スウィングでね、ミサさんがね、
メガネ、バリバリかけてる増田さんに向かってね、こう言うんですよ。


 

「あれ、増田さん、今日メガネは???」
 



変なミサさん!

不思議なミサさん!



するとね、増田さんがね、真顔でね、
こう答えるんですよ。
 



「ああ、メガネ? 今かけてるで」


 

変な増田さん!

不思議な増田さん!


ミサさん、「あ、ホンマや」って。

 

ああ、なんかもう、「常識」とか「セオリー」とか「普通」とか「べき」とか「ねば」とか、もうどうでもいいなー。

ふぁっく!!!!!!!!!!! しょん。 

 

※ パート1はコチラ →

木ノ戸

| スウィンギン・ドキュメント | 19:56 | comments(4) | trackbacks(0)
「時間」と「老い」を…ねじ曲げる!!!

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はるかくんは「言う」男だ。

特に帰りの送迎車内で「言う」男だ。だから、ある火曜日にはこんな風に言う。

 

 

「明日、3個スウィング行くわ」

 

 

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ドライバー西川くんは考える。…またか。→

一気に3日分は無理やっちゅーの。

 

…しかし、ここはひとつ真剣に考えてみよう。

1日に3日分やとすると? 明日の水曜日に3日、木曜日に3日、金曜日に3日で…計9日分になるな。うむ。

 

 

「はるかくん、それやったら、あと9個来なあかんのやで」

 

 

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ショックだったのか黙り込むはるかくん。

すかさず(珍しく)かなえさんがフォローに入る。

 

 

「はるかくん、1個ずつでいいよ」

 

「うん。じゃあ、明日3個行く」

 

 

なんでやねん! せっかく(珍しく)フォローしたのに! 

イライラするかなえさん、今度は「なんで!? 1個ずつでいいやん!!」と 強い調子に変わる。

あかんあかん…。「和」〜が乱れてきた。たぶんオレのせいや…。西川くん、壊れかけの「和」を回復するため、(何にも聞いちゃいない)Gさんにダメ元でふってみることにする。

 

 

「Gさん、はるかくんが明日スウィング3個来る言うてますよ」 

 

 

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すると、78歳・Gさん、羨ましそうにこう答える。

 

 

「若いもんはええなあ」

 

 

それ、どういうことやねん!!! 昔はできたんかい!!!

…でも、お陰様でなんかええ雰囲気になってきたわ。

ほらほら、イライラがほぐれた様子のかなえさんもGさんになんか語りかけようとしてるやん。

 

 

「だいじょうぶ!

 

Gさんも3個行けるって!」

 

 

…かなえさん、優しい。

 

 

木ノ戸

| スウィンギン・ドキュメント | 18:18 | comments(0) | trackbacks(0)
アブナイ究極の2択もどき

 

たけしさんには毎日昼食後の服薬がある。

でも忘れずに飲むことが難しかったりするので、必ず誰かが声をかけるようにしている。

 

 

今日は何か知らんけど、たいとくんの出番らしい。

さあ行け! たいとくん! たけしさんの体のためにしっかりね!

 

 

 

 

「たけしさん、お薬飲みますか?

 

ドラッグ飲みますか?」

 

 

 

 

ナニ!?? その2択 !???

んやっほ〜い !!!!!

 

木ノ戸

| スウィンギン・ドキュメント | 17:14 | comments(0) | trackbacks(0)
オレは“ソレで”一体何を語れるのだろうか?

 

過日、「はあと・フレンズ・ストア」で開戦した「スウィング、花遊小路・秋の陣!!」は大好評のうちに無事、終戦した。

10万円という売上目標も(悠々と!)達成! Q&XLによる似顔絵も大人気! 

 

 

そして何より新たに「はあと・フレンズ・ストア」(以下、ストア)のこと、スウィングのことを知ってくれた人が少なからずいたことを嬉しく思う。

 

…そう思うが、僕がここで本当に書きたいのはもっと別のことだ!

…そう、搬入中に起こったあの“事件”のことを書かずにはいられないのだ!

 

 

開戦の前日。あやちゃんとふたり、朝の9時からはじめた搬入作業。

なんだかんだでもう夕方の5時も回った頃、わざわざ休みの日に出勤してくれたストア店長・木下さんにも商品ディスプレイを手伝ってもらって(なんと手際のいいこと!)、いよいよ作業は最終盤を迎えていた。

 

基本的に黙々と作業は進められたが、そりゃ、ちょいちょいは話す。

そんなちょいちょいのひと時、どんな話の流れだったか、「ストアの近くに新たな販路を開拓するのは無しやからな〜」と僕。対して「どうしてですか?」とあやちゃん。

いやいや、分かるやろ? 常識的に考えたら分かるやろ?

 

 

「え? 分からへん?」

 

「分からないです」

 

 

うむ。分からないものは分からない。正直さはきっと何よりも大切なことだ。

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」である。

 

 

「だってストアの“商売敵”を作ることになるやん?」

 

 

…黙って僕の言葉の意味を考えている様子のあやちゃん。

答えはシンプル。失礼やん? そんなんしたら普通に双方に失礼やん?

でもね、焦らずゆっくり考えればいい。自分の腑に落ちるまでね、ゆっくりゆっくり。

そうした丁寧な積み重ねが大事なんやとオレは思うよ。

 

それほど長い時間ではなかったと思う。

けれどこれからのあやちゃんにとってはきっと大切な大切な時間だったに違いない。

意を決したようなあやちゃん。商品を並べる手を休めることなく、そっと口を開く。

 

 

 

 

「“小便語り”ってなんですか?」

 

 

 

 

“しょ・う・ば・い・が・た・き”じゃ!!!!!

“しょうべんがたり”って、そりゃ、なんじゃ!!!!!!!!!

 

寡黙なストア店長・木下さんも「聞き間違いがひどすぎます」と思わずツッコむ(きっとブラジルの人たちも地球の裏側からツッコんでいたに違いない)。

 

 

…でもね、木下さん。残念ながら別にひどくないんよ。

…むしろこれがフツーなんよ。 

 

そしてオレ、頑張ったらたぶん“小便語り”できる気がするんよ…。

なんかね、今はね、不思議とそんな気がするんよ…。

 

木ノ戸

| スウィンギン・ドキュメント | 12:32 | comments(0) | trackbacks(0)
アレの言い換えの話

 

なになに? 調子が悪そうなたけしさんがベッドに横になってるって?

ちょっとちょっと、あやちゃん。状況をもちょっと詳しく聴かせてよ。

 

 

「え? 今、たけしさん、どんな状況?」

 

 

 

 

「だいじょうぶです。目は開いてます」

 

 

…はい? …目は開いてます? …かろうじて? …そんな深刻な状況なん!??

 

 

「え? どういうこと? もっと詳しく教えて」

 

「あ、目が開いたり、閉じたりしてます」

 

 

それ、「瞬き」いう普通のヤツや !!!!!

 

木ノ戸

| スウィンギン・ドキュメント | 19:11 | comments(0) | trackbacks(0)
男のタマは1つか2つか?

 

ある日の昼休み、たまたまタマの話になった。

僕が足を組もうとして、うっかりタマを挟んでしまったからだ。

 

 

「痛!!!」

 

 

思わず叫ぶと、近くにいたリクオくんが「だいじょうぶですか?」と声をかけてくれる。…ってお前、顔思い切り笑とるやんけ。いやいや、だいじょうぶ、だいじょうぶ。軽傷です。ノープロブレム。

 

 

「いや、僕もね、毎年夏になるとね、タマのとこが……」

 

 

とタマ談義がはじまる。 晴れの日があれば雨の日もある。たまたまタマの話になることだってそりゃある。そして夏のタマっつったら完璧に“かゆみ”のヤツやん。甘いな、リクオ。おれが経験したんはそんな甘っちょろいもんじゃないぞ。 

 

 

「リクオくん、おれはな、高校生の頃、ホンマにタマが1個しかなくなったことがあんねん。あれはめっちゃ痛かったぞ」


「なんで痛かったんですか?」

 

 

いやいや、2つあるはずのもんが1つしか無かったんやで? 多感な高校生時代やで? 心もタマも痛かったに決まってるやん! でも、まあ、ちゃんと説明しよう。ある時な、なんだかものすごく痛くって確認したら1個しかなくってな、親にも誰にも相談できずにひとり痛みに耐えながら分厚い「家庭の医学」的なヤツのページを必死に調べたりしてな、結局、股関節のところ(鼠径部)にひとつ挟まってしまっててな、一か八かで自分でなんとか復帰させて〜ん。これな、「停留睾丸」っていう立派な病気やねんで〜。あれはホンマに痛かったで〜。

 

 

「…え? …2つ??」

 

 

おいおい、リクちゃん! お前は一体どんな角度から攻めてくんねん!

あれ? …でもお前、…なんかマジな顔しとんな。

 

 

「ちょっと落ち着こ。え? リクオくんはいくつあんの? 2つじゃないの? 3つあんの?」

 

「いえいえ、3つも無いです。1つです」

 

 

え? 1つ?? 1つ??? 

…お前、モロッコ行って途中で帰って来たん!??? 

 

 

「え? 2つ無いの??」

 

「ここでしょ? 1つです」

 

 

そうそう、そこそこ。…そこやけど、え、マジで!?? 

 

 

「…おれは2つやで。…全体ミーティングで話し合うか? …なあ、沼田くん」

 

「…そうですね」

 

 

カオスに向かって走り出したタマ談義に引き寄せられ、沼田くんも輪に加わる。

 

 

「え? 2つ目はどこにあるんですか? …ああ! そこ!!」

 

 

…ああ! そこ!! …ってどこ!??? 

…リクオくんの視線の先を見ると、沼田くんがベロを当てて、片方のほっぺたを丸く膨らませている。

リクちゃん! 沼田くんは張りつめた空気をなんとかしようと冗談でやってるだけやで! 信用したらアカンで! 

そんなとこあるわけ無いやろ!! ご飯食べにく〜ってしゃあないやろ!! 

 

カオスは深まる一方、出口はどこにも見当たらない。僕は「ちょっと、トイレ行こか…」と2人を誘い、男3人連れ立ってトイレへと向かった。

現実から目を背けず、男の真実を確かめるために。

 

 

「ああ! そういうこと!!!」

 

 

狭い狭いトイレの中。

ほっとしたようなリクオくんの声。

 

リクオくん、タマの数をなぜだか「袋単位」でカウントしていたのである…。

まあ、確かに…。その数え方でいくと確かに1つ…。「1袋」言うてくれたら話早かったのに…。でも滅多にしない数え方やと思うぞ…。

 

とにかく僕らも心底ほっとした。

だってリクオくんにも、ちゃんと2つあったのだから。

 

 

 

はい! というわけで、そんな矢田陸雄の初個展「SURVIVE」は大阪・中崎町「iTohen」にて好評開催チューです! →

10月21日(金)18時より開催、岡部太郎さん(一般財団法人たんぽぽの家)、上田假奈代さん(ゲストハウスとカフェと庭 ココルーム)をお招きしてのトークセッションも残席ございます! →

 

引き続き、皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

 

木ノ戸

| スウィンギン・ドキュメント | 19:17 | comments(0) | trackbacks(0)
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