Swingy days Enjoy! Open!! Swing!!!

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麻痺とチュー

 

知らぬ間に 確実に

いろいろなことが麻痺させられている

 

些細なことを

とても重要なことのように思わされ

 

とても重要なことを

些細なことのように惑わされ

 

事態の深刻さに気づいた人たちが言うアレ

 

「今の世の中は子どもに対して申し訳ない!」とかいうアレ

 

アレも なんだか とっても怖い

 

主語は 「自分」に置いておかないと

逃げずに 「自分」に置いておかないと

 

「仕事を休むことができない」京一さんは

今日も「弁当を残すことができない」

 

大嫌いな野菜を 今日もムリヤリ食べている

半泣きになりながら 今日もムリヤリ食べている

 

泣き終わったらいつものように

ブラックジャックをしよう

 

負けが続いて イライラしたら

おれがほっぺにチューしてあげる

 

あなたがちゃんと笑うか 確かめたいからさ

できれば負け続け イライラしてほしいねん

 

そしたら チュー

チュー チュー チュー

 

木ノ戸

| ひとりごと | 13:24 | comments(0) | trackbacks(0)
夢なんて、目的なんて。

 

オリンピックが好きだ。ものすごいスピード、ものすごい高さ、そしてものすごい技、そうした人類最高レベルのアレを目の当たりにすることは単純に楽しい。 好きなものは好き。これは今この瞬間の、僕にとってのひとつの真実である。

 

けれど、オリンピックという舞台に立てた、あるいはメダルというものを手にしたほんの一握りの人が、「頑張れば夢は必ず叶う!」とかいう嘘っぱちを、無責任に言うのはやめて欲しいんだけれども。皆が皆、夢なんか叶えちゃったら、あなたのその名誉も、ピッカピカのメダルも、無かったかもしれないじゃない? なんて思うんだけれども。才能や努力や偶然や幸運によって、「あなたが」手にすることができた稀なソレを、勝手に普遍化するのはやめてほしいんだけれども。

 

夢を持つことができた人が夢を追うことは、それはそれで、とっても素晴らしいことだと思う。 けれど夢だとか目的だとか、そうした曖昧でよく分からない煙みたいなものが、人生の必須条件! みたいに語られはじめたのは一体いつの頃からなのだろう。

 

少なくとも夢も目的もうまく持つことができず、日々を生きることが精一杯だった僕が激しく救われたのは、「夢なんて、目的なんていらない! そんなもの無くったって、あなたはもう十分に頑張っている!」、そんな風に言ってくれる人たちに(まだずっと若い頃に)出会えたことである。

 

夢なんて、目的なんていらない。

そんなもの無くったって、あなたはもう十分に頑張っている。

 

木ノ戸

| ひとりごと | 18:11 | comments(0) | trackbacks(0)
やれやれ!

 

ある師走の深夜

 

賀茂川沿いをひとり テクテクと足早に歩く

 

すると川の方から

 

寒い! 冷たい!

 

と 若い男のはしゃいだ声が 聴こえる

 

それと同時に はやしたてるような 若い甘い声の数々

 

京都の冬は

温度計が指し示す気温以上に 寒い

 

その京都で 冷たい川の中で 

泳いでいる 若いバカがいる

 

僕は やれやれ! と思う

もっともっと やれやれ! と

 

僕の(そして彼の) すぐそばを

ヒステリックな 赤いランプを消したパトカーが  

静かに ただ 通り過ぎてゆく

 

あるいは 彼は 

そこで 命を落としてしまうかもしれない

 

それでも 僕はやっぱり やれやれ! と思う

もっともっと やれやれ! と

 

だって 今の彼には

そうすることしか できないのだから

 

だって 僕たちには

今しか生きることが できないのだから

 

木ノ戸

| ひとりごと | 19:22 | comments(0) | trackbacks(0)
Facebookを辞める。

 

Facebookを辞めようと思う。

 

僕はこの10年間、ITが苦手! 苦手! と言いながら、人にすすめられて(恐る恐るスウィングの)ホームページを作ったり、(恐る恐るスウィングの)ブログをはじめたり、(恐る恐る僕の、そしてスウィングの)Facebookをはじめたり、結果的にはそのお陰で色々なひとと繋がることができたし、スウィングのことを幅広く知ってもらうことができたように思う。

 

結果的には。

 

けれど「恐る恐る」という最初の感覚は、やはり間違ってなかったともあらためて思う。

 

偏った情報にとらわれ、そして振り回され、気がつけばいつもスマホピコピコしている自分に気がつく。

 

つまりある意味、病んでいる。

 

色々と思い巡らせ、一昨日の晩、(僕のFacebookを)辞めよう! と思い立ち、すぐさま辞めようとしたが、これがなかなかどうして難しく、辞め方をネットで検索する始末である。

 

メッセンジャーを使っているため(ITやないかい!)アカウント(で合ってる?)は残すが、もう更新(で合ってる?)はしない。公開範囲(で合ってる?)も自分のみにしようと思う。

 

では皆さん、リアルで会いましょう。

 

木ノ戸

 

※ これは木ノ戸個人の話(ややこしくてスミマセン)であり、スウィングのFacebookはこれからも更新し続けますので、今後ともどうぞよろしくお願いします!

| ひとりごと | 17:09 | comments(0) | trackbacks(0)
「道」を外す。

 

生まれてはじめての学会(アートミーツケア学会2016年度総会・大会@札幌)登檀のため、生まれてはじめて北海道に行った。

とにかく雪がものすごかったが−よりにもよってこの時期としては二十数年ぶりの大雪だったらしい−、気温(1℃とか2℃)の割には京都のほうが圧倒的に寒い! 京都の寒さはやっぱりいやらしい! と感じた。

 

ところで京都府のことは「京都」ともいう。大阪府のことは「大阪」ともいう。

奈良県のことは「奈良」ともいい、和歌山県のことはやはり「和歌山」ともいう。

というよりむしろ、「府」とか「県」とかをはしょる場合の方が圧倒的に多い。

 

じゃあ、北海道は「北海」でもいいんじゃないだろうか?

北海道の広大さを感じたとき、「デッカイドー!!!」などと恥ずかしいことを叫ばず、 「デッカイ!!!」と叫べばいいんじゃないだろうか?

 

うむ。どうでもいい。

 

呼びたいように呼び、叫びたいように叫べばいい。

だが、決まりきった“ように見える”「道」が、人ひとりの人生を阻んだり、時として大きな障壁になってしまうことは決して少なくない。

 

もうすぐ京都府にも寒い寒い冬がやって来る。

 

木ノ戸

| ひとりごと | 16:20 | comments(0) | trackbacks(0)
なんで、そんなに『障害者』にこだわるんですか?

 

 

「なんで、そんなに『障害者』にこだわるんですか?」

 

 

先日、このような質問を受けた。余りに思いもかけない質問だったので、僕は一瞬返答に窮し、それでも一生懸命に考えた末、「間違っていることを間違っていると伝えたいからです」と、なんとか答えた。確かに自分の身近にいる人たちが、おかしな誤解を受けているのは気に食わない。例えばただの(愛すべき)ロクデナシのQさんが、感動ポルノ的に括られてしまうのは非常にまずい。Qさんの名誉のため、間違ってますよ~、逆感動ポルノですよ~と伝え続けなければならない。けれどこれはウソではないが、本当の本当の答えではない。

 

なぜなら僕は『障害者』にこだわっているわけでは全くないからだ。

 

「毎日笑えるよ」と友人に勧められ、たまたまこの業界に入り、自分に与えられた『仕事』をただ一生懸命しているだけなのだ。この何だかおかしな世の中がちょっとでもマシになればいいなあ、それぞれに違う人が、上も下も右も左も無く、その人のままに生きられればいいなあと願いながら。だからこだわっているのは『障害者』ではなく、自分がやるべき『仕事』の方なのだ。そして「間違っていることを間違っている」と伝えることは、子どもの頃からのクセみたいなもので、別にこの『仕事』だからというわけではない。

 

本当に正しいことなんて滅多にある筈もないが、僕は自分が正しいと信じる道を勇気リンリン歩み続けるだけだ。弱っちろくて優しくてややこしくて、とてつもなく頼りになる仲間たちと共に。

 

木ノ戸

| ひとりごと | 17:57 | comments(0) | trackbacks(0)
手押し車のおばあちゃんと白バイポリス

 

手押し車のおばあちゃんが ゆっくりと 横断歩道を渡っている

横断歩道の 真ん中あたり

おばあちゃんを 急かすかのように 慌ただしく信号が 点滅し始める

すると おばあちゃんは すっと腰を伸ばし

「すんませ〜ん」と あちこちに頭を下げながら

手押し車を 後ろ手に引っ張りながら 

タタタと小走りに 残り半分の横断歩道を 駆けてゆくではないか

 

シャキシャキ 歩けるんかい!!!

 

 

いいものを見た

 

 

 

対向車線の ずっとずっと向こうの方 白バイが見える

市民の安全を 守りたいんだか 点数を稼ぎたいんだか

どうせ今日もまた つまらない正義感にかこつけて 

か弱き市民たちを 餌食にするつもりなのだろう

着々と近づいてくる白バイに 少し身を固める

な〜んも悪いことなんて していないのに

そうして すれ違う瞬間 白バイポリスの表情を チラリと見る

 

フワ〜ッ と 大あくび しとるやないかい!!!

 

 

いいものを見た

 

 

時々 見えるいいものを 大切に 大切に

 

木ノ戸 

| ひとりごと | 17:48 | comments(0) | trackbacks(0)
幸運のジョン

 

唯一無二の 親友ジョン

 

はじめて会ったが メチャクチャ いいヤツだった

 

だが 彼ばかりが 頭を撫でられるのは なんだか 不公平だ

 

ジョンにも 良いことが ありますように

 

そう思って 僕の頭を 差し出そうとしたが

 

あいにく ジョンには 両手が無かった

 

ああ そうか 君には 両手が無いのか

 

僕は ジョンの幸運を祈って 

 

ジョンの頭を ガシガシと 撫でまくった

 

木ノ戸

| ひとりごと | 17:52 | comments(0) | trackbacks(0)
ロックミシン

 

ひさしぶりに テレビを見たら 

吐きそうになった 

チャンネルをかえてもかえても 

吐き気は 収まらない

 

上辺だけのコトバ

ただただ 消費されるモノ ヒト

 

慣れてはいけない 

騙されてはいけない

そこに意味なんて ひとつもない

 

20年前から 通っている 整体

 

混んでますか?

 

と問い合わせると

 

わからん

 

変わってないなあと 安心する

 

どんな人柄だろうと どんな職業だろうと 

「声」を持っていようといまいと 

本音で語る人との会話は

いつだって どこだって 清々しいぜ

 

世界は 残酷なニュースで 

十二分に 満ち満ちている

 

残酷性が 強ければ強いほど 

週刊誌は飛ぶように売れ〜る♪

 

どうせ ウソばかり つくなら

 

みんな ロックミシンで 

口を縫ってしまえばいいのに

 

木ノ戸

| ひとりごと | 17:09 | comments(0) | trackbacks(0)
【雑感】“ガチの福祉”を前に。

 

一昨日、龍谷大学・社会学部の学生たち、およそ200人の前で講義をさせてもらった。

 

ここ数年、有り難いことに色々な場で話をさせてもらう機会も多いが、“ガチの福祉”を学んでいる真っ最中の学生を前に話すのははじめてのことで、正直、スウィングの話なんかしていいんだろうか、ちゃんと伝わるんだろうかと不安だった。

 

結果。

 

泣いている学生がいた。
講義後のコメントシート(感想文のようなもの)を1枚1枚丁寧に読んで、僕も泣いた。

 

まあ、寝ている学生も結構いたし、ちゃんと聞いてなかったなコイツ...というのももちろんあったが、本当にたくさんの若者たちから、感動や、共感や、希望に満ちた感想が寄せられ、それは本当に素直に嬉しかったし、同時に伝えたことの責任のようなものも強く感じた。

 

そして多くの若者たちが、今の日本の福祉の在り方に疑問を持ち、それでも杓子定規な(大量の)「正しい」知識や福祉論を詰め込まれ、迷い苦しみ、葛藤しながら学んでいることを知った。とりわけ印象的だったのは、「支援」という言葉に対して居心地の悪さを覚えている学生がとても多かったことだ。「支援」という言葉が孕む「上から目線」や、「人」と「人」というシンプルな関係性を壊されてしまうような不安感…。

 

スウィングでは「支援」という言葉は滅多なことでは使わない。誰もが抱える、そして自分自身の力だけでは解決しにくい「困りごと」を、「当たり前」にみんなで考え、できるだけいい方向に解決してゆくことを「当たり前」に積み重ねているだけだ(もちろんそこには知識、技術、行動力、応用力、感性、アイディア等々、いろいろなものが必要だ)。

 

これが多くの学生に響いた。
猛烈な安心感が伝わってきた。

 

スウィングの在り方が唯一無二の大正解なんてことは決してありはしないけれど、若い人たちから「間違ってないっすよ!パイセン!」とエールを送ってもらったような気がする。

 

 

でも、若者たちは苦しめばいいと思う。

 

 

そうして自分の頭で考え続けて、いつの日か何らかの具体的な行動に繋げて欲しい。

 

いやあ、しかし、福祉を学んでいる学生を相手に話す日が来るなんて。てへ。
人生は分からない。そして正直ビビる。

 

けれどビビりながらも伝え続け、そして何より日々を丁寧に丁寧に積み重ねるのみ。

 

戦いは続く。

 

木ノ戸

| ひとりごと | 19:36 | comments(0) | trackbacks(0)
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