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第109回ゴミコロリ

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落葉。

1枚、そしてまた1枚と枯れ葉が舞う光景、何だか切ないですよね。

この季節になるとあの名曲が思い出されます。

 

恋人よ〜 そばにいて〜 凍える私のそばにいてよ〜♪

そしてひとこと〜 この別れ話が〜 冗談だよと笑ってほしい〜♪

 

これから報告させていただく内容もぜひぜひ笑ってやってください!

決して凍えさせるような内容にはいたしません!

 

はい、というわけで去る11月15日(水)「第109回ゴミコロリ」を実施いたしました!

今回も上賀茂地域を3グループに分かれてコロって参りました。

そのうち、北-2エリアと南-1エリアの報告を致します。

 

ではでは早速、北-2エリアからいってみよう!

 

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なにやら打ち合わせでもしているようです。

はい、情報誌「あべきた」の打ち合わせです。

 

向かって右側は「あべきた」の記者・泊潤安(とまり・じゅんや)さんが中身の泊ブルー。

泊ブルーは「祝!第100回ゴミコロリ」にも参加して下さっているのですが、その時は参加者が多く、お名前をご紹介できておりませんでした。すみません。

 

 

はい、というわけで「あべきた2017年12月号」にスウィングのこと、載りましたー。

12月22日(金)19時からは向かって左側、木ノ戸ブルーの中身、木ノ戸がラジオに出演、ヴァリアス・コネクションズの成実憲一さんと対談します。お楽しみに!

 

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はい、というわけで出発。

 

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いつもの光景です。

もっとたくさんのこどもたちが「ワー、キャー」言ってるイメージですが、これも現実です。

 

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それにしても、泊ブルーさん、カメラ構えて何がどうなってんだか…。

怪しいです…。

 

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ほんで、こっちも十分怪しい…。

西尾さん家で何してんの?

 

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上賀茂児童館さん前の公園。

何や? 何や? 何が起こったんや?

身ぐるみはがされてるやん。

 

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いやいや、ほんまにこの公園で何があったんや?

 

出番か? あの人呼んどこか?

「ジッチャンの名にかけて、複雑に入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、さまざまな謎や疑問を相方のワトソンと徹底的に究明する謎解き冒険バラエティー」のあの男を。

 

 

はい、西川さんとこの次男坊・名探偵ジナン。

一瞬で謎解けました!

 

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公園入口、積まれた石の上に木の棒が置かれていました。

この棒、実は魔法の杖なんです。

 

 

ホグワーツ魔法魔術学校の校長であるアルバス・ダンブルドアの杖です。

きっといたずら好きの校長による仕業でしょう!

 

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「ディセンド〜!!」

 

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………

 

えらいこっちゃ!!!

 

あ、そうそうGさんはちなみに「ハリー・ポッター」のことを「ホリー・ハッター」って言います。

はい、すみません…。でも、ほんとです…。

 

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ここでも、まあそれなりの人気。

でも、こどもたちのテンション < ブルーのテンションって感じですね…。

 

それを背後から静かに撮影する泊ブルー…。

ほんとに怪しい…。

 

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ゆうとくんも存分に怪しいね…。何してるんだろ?

サボってると、校長にお仕置きされるよ〜。

 

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「ペトリフィカス・トタルス〜!!」

 

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ゆ、ゆうとくん…!???

 

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こっちはこっちで遊びはじめてるし…。

みなさんお気づきかもしれませんが、まだちゃんとコロってません。

 

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さすがに苦情の電話がかかってきたようです。

 

でも、安心してください!

 

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コロってます。

 

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コロってます。

 

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「秘技!ゴミゴロリン取り!!」

 

きれいなフォーム、完璧です。

 

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畑に­を踏み入れず、ファインプレーですね!

 

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これもファインプレー!!!

実はこれ、角度的にわかりにくいですが…

 

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こんな感じなんです! 背中は地面についておりません!

 

「秘技! リンボー取り!!」

 

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XLさんがゴミブルーに刺されているように見えますが、違いますよ。

 

安心してください。

ただの品質検査です。

 

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今シーズンも極上のXLに仕上がっております。

 

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そのXLさん、体に似合わずちまちまと破損した波板をコロっております。

10月の台風で波板破損の被害がこの辺りでも多かったんです。

スウィングも見事にやられました…。

 

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あじゃぱ〜。

 

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コンビニ珈琲、流行ってますね。

でもポイ捨てダメね。

 

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ブルー、何持ってるの?

 

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あぁ、牛丼の容器ね。

 

ちなみに「アタマ大」は、牛丼の具のみ大盛りということです。

ちなみにちなみに、吉野家裏メニューには…

 

「肉下」: 肉やタマネギなどの具の上にご飯を載せる

「つめしろ」: 冷たいご飯の上に具を載せる

「とろだく」: 具の肉を脂身の多いものにする

「赤多め」: 具の肉を脂身の少ないものにする

「とろぬき」: 具の肉を脂身を極力少なくする

 

…などがあるみたい(一部店舗のみで可能)です。

 

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「もしも〜し、牛丼大盛りお願いしま〜す!」

 

今日もたくさんコロって、お腹が空いたみたいです。

はいっ、では南-1エリアの様子をダイジェストでご覧いただきます!

 

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ゴミブルーを遠目で観察しているのは〜…

 

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新メンバーのゴルゴです!

 

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ゴルゴの初コロリはじまり、はじまり〜。

 

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畑にinしちゃってます。

ゴルゴにちゃんとお手本見せてあげんとダメですよ!

 

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はい、ボーナスポイント。

 

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あぁ、惜しい。左手がinしてる。

 

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頼むで! ゴルゴ!!

 

「狙った獲物は逃がさないぜ!」

 

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あぁ、やっぱり…

 

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そうちゃん、そんな冷ややかな目で見んといて!

そういう、そうちゃんだってさっきものすごい大胆にinしてたよ。

 

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ほら……。

 

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あぁ、ゴルゴも大胆にinしちゃった…。

 

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みんなが畑にinしようが、そんなことお構いなし。

Qさん、せっせとゴミ稼ぎ。

 

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まじめです。

 

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たいとくんもマイペースに大物GET!

 

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たくさんコロって〜…

 

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ほら、この通り!!!

 

ゴルゴ、初コロリがんばったね!

泊ブルーさん、お疲れ様でした! またスーツを着たくなったらいつでも来てください!

 

まだまだ続くよ! 次は支部の皆さんからの報告です!

 では、ご覧ください!

 

【京都/西山ケミックスさんからのゴミコロレポート】

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今月は川沿いのゴミ拾いを行いました! お酒のパックや缶、たばこの吸い殻などたくさん拾いました。

 

 

【京都/楽々堂さんからのゴミコロレポート】

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 天候に恵まれ、紅葉も見つつゴミコロリをしようということで、鹿ケ谷通りを南下し、 哲学の道をゴミコロリしました。 最近はご近所の方の掃除が行き届いているのか、きれいなものでした。 観光シーズンというのもあるのかもしれません。 哲学の道は紅葉の色づきはまだ初めの方でしたが、外国人観光客も多く、盛況です。 お土産物屋さんも多いのですが、私たちの姿を見て「ご苦労さんです」と声をかけて頂きました。 誰かに感謝されるためにやっている訳ではないですが、見ている方は見ておられるんですね。 こういったお言葉を頂くのは励みになります。 1時間程ではありましたが、気持ちの良い気候のなか、実施することが出来ました。

 

 

【京都/シルキー西陣さんからのゴミコロレポート】

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今回が初参加のスタッフもおり、寒空の日差しが清々しい中、 3人で張り切って11時頃からスタートしました。 ゴミを発見して嬉しくなる初めての経験を感じつつ、1時間程ゴミコロリしました。 拾ったゴミの中でもやはりタバコの吸い殻が多く、 ポイ捨てをどうしたらなくせるのか・・・、と 考えさせられました。

 

支部の皆さん、お疲れさまでした!

 

いつの間にやらもう12月。ついこの間「第100回ゴミコロリ」をやったような、そんな感覚です…。

12月、年の瀬といえば大掃除! お家でだって、ゴミコロリはできるんです! でも、ちょっと寒いけど、勇気を出して外でコロってみませんか?

 

「ゴミコロリ」に賛同し、ともに「ゴミコロリ」を行ってくれる団体さん(ゴミコロ支部)随時募集中!→

次回「第110回ゴミコロリ」は、12月20日(水)の開催です!

参加希望の方は担当・西川までご連絡ください! → MAIL:nishikawa@swing-npo.com

 

町に溢るるゴミある限り、我らの戦い終わりなし。

拾うはゴミでも心は錦、見た目は青でも心は真っ赤。

嗚呼、さすらいのゴミ野郎、 嗚呼、我らゴミコロレンジャー!

 

(西川)

| 【OYSS!】清掃活動「ゴミコロリ」 | 19:02 | comments(0) | trackbacks(0)
個性をはき違え過ぎた男

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去る10月3日から12月3日まで「art space co-jin」にて開催されたスウィング「オレたちひょうげん族」初! オール詩の展覧会「Swing Langue! -スラング!- 」は、お陰様で大盛況のうちに幕を閉じた。

 

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中でも11月11日に開催した関連イベント「芸術の秋、アヤシイ詩の朗読会♡」は、もう全くはじめてのココロミではあったが、大勢のお客さまに来ていただき、笑い声の絶えないとってもステキな時間となった。また、やりたいな〜。

…しかし、この朗読会で披露された(…ほとんどが「問題作」だったという説もあるにはあるが)あるひとつの「問題作」に、あの時、あの場所にいた全ての人が驚愕し、そして震え上がったことは、紛れもない事実であろう。

 

 

その「問題作」とはこの人、ミスターQによる一篇である。

いざ、世界に向けて!

 

 

自分も持ちたい Q

 

 

うむ、タイトルはなんか普通やな…。

 

 

オラ 個性を、持ちたいねん。

 

 

コラコラコラコラコラコラコラコラ!!! 

アンタ個性しか無いやないか!!! 個性以外なんも無いやないか!!!

 

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こんな絵(?)とか!!!

 

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こんな詩とか!!!

 

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ていうかアンタ自身が!!! ね!!! ここが一番大事!!!

 

 

好きな人を、

ふりむかせる個性とか、

 

 

あ〜、あ〜、これはなんとなく。なるほど、なるほど。

 

 

なんでも、

ゆうこときかせる個性とか

 

 

ハイ!!! STOP!!!

違う違うぞ〜。これ決して「個性」とは言わへんぞ〜。

たぶん「魔術」とか「呪術」とか「洗脳」」とか「マインドコントロール」とか、とにかくヤバい類のヤツぞ〜。

 

 

色々あったらいいな。

そしたら、

おこらずにすむずら。

 

 

もう! おこりんぼさんなんだから!

 

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「個性をはき違えな」とかよく聞く言葉だが、「はき違え過ぎている」男を目の前にした場合、私たちには笑うことしかできないのずら。

 

木ノ戸

 

悲しい ミスターQの没個性エピソードのアレコレはコチラから! →

| その名は“Q”。 | 17:13 | comments(0) | trackbacks(0)
ほとんどアート!! 現代クルマ最前線!!!

 

最近のGさんは観察眼鋭く、曇り空の日には「今日、天気悪いやんけ!」となぜか怒っていたり、さまざまな表現活動をしている面々を横目に見ながら「こん中で仕事してるん、ワシだけや!」と自慢げに毒づいてみたりしている。

 

そして鋭い観察眼はもちろん仕事終わり、帰りの送迎車内でも思う存分発揮される。

はい、こんな感じである。

 

 

「なんと!! 最近のクルマは人が乗らんでも走るんか!??」

 

 

「いつもの見慣れた風景に全く新しい何かを発見する」という、この素晴らしい視座。

これはもう「アート」と言っても過言ではないだろう(流行りのジャンル分けをするなら「障害者&高齢者&ちょっと認知症&そもそも天然アート」といったところか)。

しかしドライバー西川くんは極めて冷静である。

 

 

「…乗ってますよ」

 

 

うおう!!! いつもの見慣れた風景は、やっぱりいつもの見慣れた風景だったようである。

しかしGさんの観察眼、そしてアーティストとしての視座は凡人のそれを悠々と凌駕する。

じっとクルマを見つめ続けるGさん。再びいつもの見慣れた風景に全く新しい何かを発見する。

はい、どうぞ。

 

 

 

「なんと!! 最近のクルマは“前に”人が乗るんか!??」

 

 

その時、ドライバー西川くんの目にはうっすらと涙が滲んでいたという。

 

木ノ戸

| 知らんのぉ!? | 14:39 | comments(0) | trackbacks(0)
【揺れるシセツチョー】「目に見えないモノ」だらけ

新しい家が欲しい/後藤実/2016

 

大型ショッピングモールに行く。滅多に行かないが、時々は行く。そこには楽しそうな表情を浮かべた人、明らかに苛立っている人、無表情に淡々としている人、本当にたくさんの人がいるが、僕は同時に「そこにいない人たち」について考えることがある。こんなにもたくさんの人が、今、当たり前のように目の前にいるが、この場所に来たくても来られない人はどのくらいいるのだろうか、あるいは存在さえ知らない人は一体どのくらいいるのだろうか、と。来れたら幸せ、来れなければ不幸せというのではない。ただ、賑やかに晴れやかに、まるでこの時代や社会を端的に象徴しているかのような大型ショッピングモールという景色の中で、「そこにいない人たち」に思いを馳せる時、世界が決して「目に見えるモノ」ばかりでできているのではないという単純な事実を、分かりやすく感じることができる。

 

いつの頃からか、月に1、2回、目の見えない人に鍼を打ってもらうことが習慣化している。お店に入って予め指名した人(当然「達人」を指名する)と「こんにちは」と出会う時、いつも僕の心は少しばかりほっとするのだが、それは恐らく、自分の姿を見られていないことに対する安堵感のようなものだと思う。そしてベッドに寝そべり、いざ施術がはじまると(もちろん目で見られているわけではないのだが)、今度は自分の身体の奥深くまで、優しく丁寧に見られていることの心地良さを感じはじめる。誰かが「怖い! 鍼は目の見える人に打ってほしい!」と言ったのには笑ったが、なるほど、まあ分かるような気もする。けれど、この安堵感や心地良さの正体は一体なんなのだろう。

 

先日訪れた京都の北部の方(つまり田舎の方)のある温泉には「浴室内で喫煙しないこと、発見したら即出入禁止」といった旨の貼り紙がはられていた。浴室内で喫煙する人がいるのか!? …というシンプルな驚きと、そりゃ最低限のマナーは守らなあかんよなという思いとともに、1回失敗! 即退場! という寛容さに欠ける風潮が、社会の隅々にまで浸透しているのを目の当たりにしたようで、なんだか暗澹たる思いに包まれた。映画館に行くと、あれも禁止! これも禁止! のオンパレードが続く。やはりマナーは大切だと思うけれど、前の席を蹴ってしまったなら「あ、すみません」でいいのではないのだろうか。誰かによって都合よく作られた「べき」やら「ねば」やらおせっかいに囚われ、思考が、身体が、行動が萎縮してゆく。何かもっと大切なことがなおざりにされているような気がする。

 

ある時、スウィングのある人の危機的な状況について、また別のある人がこう言った。この状況はピンチではなくチャンスなんだと。それもその人固有の問題ではなく、スウィング全体がより良くなるチャンスなんだと。皆が皆じゃないにしても、こうした発想が「誰か」から生まれるこのスウィングという場を、僕は誇らしい! 素晴らしい! と素直に感じた。個の問題を個の内に留めず、もっと全体をいい感じにしようぜ! という捉え方は、僕が考える「アート」にとても似ている。私的な(そして多くの場合、非常に切実な)問題や美意識なりを、「普遍性」「全体性」を有するものに高めること、その過程にこそ「アート」は在るのではないか、あるいはそうした過程をこそ「アート」と呼ぶのではないか、そんな風に考えている。もちろん作品としての「アート」があることは確かだが、過程無くしてしそれが生まれ出ることはない。卵が先か? ニワトリが先か? の話に似ているけれど、僕としては作品としての「アート」(=ニワトリ)が成立するまでの過程に宿る、目に見えない「アート」(=卵)の方に興味がある…というか日々魅力を感じ続けている。

 

この世界で生きてゆくことは、多くの「目に見えないモノ」によって支えられ、時には阻害されている。「縁」とか「運」とか、年を取った人たちはさらっと何気なく言うけれど(…偏見だろうか?)、それらは本来さらっと言えてしまうくらい、当たり前に大事なことなのだと思う。北野武監督・映画「座頭市」は小石につまずいて転んだ座頭市の「いくらめいっぱい目をおっぴろげても、見えないもんは見えないんだよなぁ」というセリフで締め括られる。映画を観た当時はこのセリフ要らん! と残念に思ったものだが、今この歳になってようやく、このラストの意味が我が身を通して少し分かる気がする。

(フリーペーパー「Swinging Vol.22」より転載) 

 

文:木ノ戸昌幸(きのと・まさゆき)

NPO法人スウィング理事長。立命館大学文学部日本文学専攻卒。NPO、演劇、遺跡発掘等々の活動・職業を経て、「毎日笑えるよ」という友人の勧めで障害のある人に関わる仕事に就く。2006年にNPO法人スウィングを立ち上げ、「障害福祉」の枠を超えた創造的な取り組みを通して、社会を変えてゆきたいと願ったり願わなかったり。

 

※ フリーペーパー「Swinging」は、スウィング賛助会員の皆さまからの会費を原資に制作・発行を行っております。→
※ 全国津々浦々「お!それウチに合うよ!置くよ!」という店舗さま等いらっしゃいましたら、スウィングまでご連絡ください!(10部〜20部程度)
※ 全国津々浦々「お!あの店に置いたらええんちゃうん?」的な情報がございましたら、スウィングまでご連絡ください! → Tel:075-712-7930 → Mail:swing.npo@gaia.eonet.ne.jp(木ノ戸)
※ 現在の配架先については(情報が古いですが)コチラをご参照ください。→
※ 次号「Swinging Vol.23」は2017年12月1日…はムリなんで12月中旬発行の予定です!

| フリーペーパー「Swinging」掲載! | 17:04 | comments(0) | trackbacks(0)
【クソ真面目エッセイ-14】スウィングここがオモシロイ!!

 

わたしから見たスウィングは、とにかくオモシロイ。そして、楽しい。もう、毎日通いたくなる。そして、みーんなちがうし、楽しい絵とか、話とか。とにかくオモシロイ!! もう、だれかと話すたびに笑っちゃうし…だって、木ノ戸さんなんか、行くたびにオモシロイことしてたり、なんかくれたり、そのくり返し。だから、みーんな大好き♡また夏休み、ぜったいスウィングかけつける。みんなと絵をかいたり遊んだり。とくにミサさん!! わたしのことプニプニするんやもん! あとゴミブルー、もうゴミコロリしているときなんかめっちゃめっちゃ楽しいんやもん!! だから、ウレシイ。みんなが、私と遊んだりしてくれるから。だって、けっこう何でもしゃべるから、それを聞いたりしてくれて。だからウレシイ。でも、昔、私のことを知らない人だけだし、なんかこわかったけど、一人一人の事を知って、みんなわたしのことを知ってくれて、だからこそ、みんなとしゃべったりできる。だからこそ、スウィングがオモシロイ!! みんなで、遊んだりオモシロイことして仲良くなったから、もっともっとオモシロクなっていった。きっとこれからもっともっとオモシロクなると思う。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

正直このラブレターに何を付け加えても野暮だなぁと気が進まないのですが、野暮ついでに馴れ初めを。

私たち家族は上賀茂住人で、スウィングさんとはご近所。スウィングさんの活動についてはお腹を抱えて笑えるブログで密かに知っていたのですが、実際にお付き合いさせて頂くようになったきっかけは町内の地蔵盆でした。一昨年地蔵盆の運営をする役員になった私は、スウィングさんに子どもたちのためのワークショップを地蔵盆でして頂けないかとお願いしました。とてもありがたいことにスウィングさんは快く引き受けて下さって、愉快なワークショップ「バッジ・グー!」で子どもたちを楽しませてくれました。やんちゃ男子たちを増田さんが一手に引き受けてくれていた様子、いまだに忘れられません…。

その後も「ゴミコロリ」に参加させてもらったりする内に、ムスメはスウィングのみなさんと「仲良く」なっていきました。放課後「ちょっとスウィング行ってくるわ!」と宿題を持って行きかけた時には、「ちょっと、ちょっと!! スウィングさんお友達の家とちゃうし!」と引きとめたこともありましたが、「どうぞどうぞ」と懐の深いスウィングさん…夏休みなど長期のお休みの時には、お友達と一緒に何度も遊びに行かせてもらいました。「沼田さん、計算できんのやで!」とか、「XLさんて、誰も呼んでない。みんな、はっとりさんって言ってる」とか小ネタ満載で帰ってくるので、スウィングファンのワタクシも大喜び…じゃなくて、本当にみなさんから可愛がってもらって楽しい時間を過ごしているんだなぁということが毎回ムスメのおしゃべりから伝わってくるので、ありがたいなぁとしみじみ思うのです。

極めつけは、この1月。ムスメは習っているクラシックバレエの発表会を迎えました。スウィング以外でも交流のあるかめちゃんに「来てね〜♡」とプログラムを渡したのですが…なんと当日スウィングのみなさんおよそ10人ほどの方が、発表会を見に来て下さったのです。スウィングオールスターズを前にクラクラ…ムスメの手前大きな声じゃ言えませんが、いやでも言っちゃいますけど、正直「よその子のためにそんなにまでしてもらって…ありがたい(涙)」とその時は思いました。

でも、「ありがたい」という気持ちはそのままですが、ムスメが原稿依頼を受けて勢いよく5分くらいで書いた上記文章を読んで、「あっ、そっか。みんなとは仲良しなんだもんね。よその子、ちゃうね」と反省。うち、とか、よそ、とか関係なく、ムスメにとっては「一人一人の事を知って、みんなわたしのことを知ってくれ」て仲良くなった人たち。「来てくれてありがとう!」で、それ以上でも、それ以下でもないんだ。

つい「うち」「よそ」というような境界線を引っぱってしまう私を尻目に、そんなことを軽々と超えて「遊んだりオモシロイことして」仲良くなっていくムスメ。それを「まぶしいなぁ」なんて眺めているから、私はまだ「ファン」どまりなんですね。

(フリーペーパー「Swinging Vol.22」より転載) 

 

文:西尾詩(にしお・うた)

小学5年生の女の子。和風ハンバーグが好き。カボチャとマメとトマトが大の苦手。

 

文:西尾美里(にしお・みさと)

京都上賀茂で「梟文庫」という小さい図書館を運営しています。「Swingy days」も、「Swinging」バックナンバーもありますよー。

https://www.fukuroubunko.com/

 

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