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「ちゃぶ台返し」のススメ

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我々は「ただ面と向かって話し合うこと」が苦手な種族だ。だからミーティングなり会議なり話し合いなり、何かしら堅苦しさの漂うそんな時間には、その雰囲気をゆるめる仕掛けがあったほうがよいように思う。

月曜日。Qさんは、連日の休日出勤の疲れからだろう、朝からデカい声を出し、理不尽な不機嫌と怒りを露わにし、苦しんでいたようだ。いや、周囲の人間のほうがたまったものではない。僕は午前中、休みを取っていたので詳しい様子は分からなかったのだが、お昼過ぎにスウィングに行くと、彼はベットでグーグーと寝ていた。ナイスだ。調子悪いときに寝るのはとてもいいことだ。「ふて寝をかます」という言葉があるが、現代社会に生きる我々に不足していることのひとつに「ふて寝」があるような気がしている。

 

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やがてムクリと起き出したQさんと目が合う。我々の間には明らかにモヤモヤ(=話し合うべきこと)がある。これをスルーしてはいけない。即、話し合いだ。京一さん、こっちこっち。ちょっと3人で話をしよう。冒頭、「出したくないのに大きい声を出してしまう」とQさんは素直に語った。でも、いかん。それは今この瞬間も! ということではないか。大声を出されるのは普通にイヤだ。僕はおもむろに可愛らしいBICのボールペンの黒いキャップを鼻の穴に詰めこんでみた。京一さんが笑い、最初は見ないふりをしていたQさんもやがて、堪えきれずに笑った。おお、こんな簡単なことで場がゆるんだではないか。(バクチ的な要素もまあまあ強いが)こんなことで笑い合えるなら、これを我がデフォルトにしてもいいのではないか。結果、Qさんの心身に負担のない出勤リズムについて、建設的な話し合いをすることができた。

 

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同じ日の夜、「第42回これから会議」を行った。これは会議がほとんどないスウィングに唯一残されている会議で、文字通りスウィングの「これから」を考えるための時間だ。この不定期開催の会議の参加者はその時々によって違うが、また分けないことを信条としているスウィングではあるが、今回の参加者は、僕と西川君と沼田君とあやちゃんと四至本君とかめちゃん、つまり職員一同であった。

 

新年度からスウィングはその在り方を更新する。更新することだけは決まっているのだが、じゃあどう更新するのか? まだまだ話し合わなけばいけない。現所在地から徒歩1分程度の距離にある、いい感じの(築年数不詳の)町家はもう借りたし、先週の会議で方針の大枠は決まっている。 さあ、今夜はもっと、具体的なところまで詰めるぞ。

 

ボールペンキャップ in 鼻ブームは一瞬で過ぎ去っていたが、とりあえずお菓子をくばり、これからはじまる時間が固く、重くならないように努める。そしてもっとも大事なこと、「いつでもちゃぶ台返しOK!」を何度も何度も繰り返し皆に伝える。

 

 

僕は何だかんだスウィングでは権力者だ。どれだけ綺麗事を言ったとしても、名刺から「リジチョー」の肩書きを消してみたとしても、いつだって圧倒的なパワーを持ちえる、いや既に持っている危険分子だ。 僕の言うことがいつだって正しいわけではないし、僕の考えをベースに進んでゆく話し合いが決して正しいわけではない。誰も未来を、正解を、ベターな選択を知らないからこそ話し合うのだ。だからいつだって、話し合いが、つまり未来が一方向に流れてしまわないために、「ちゃぶ台返しOK!」な雰囲気を作っておかなければならない。何もかもが過剰なこの世界に足りないもの。それは「ふて寝」と、恐らく「ちゃぶ台返し」だ。

 

そして、それは本当に起こったのである。

 

先週も合わせて数時間に渡って話し合い、そろそろ議論も煮詰まったかに思えたそんなタイミングで、見事にちゃぶ台はひっくり返ったのだ。誰が? と言えばかめちゃんがその口火を切ったのだが、当の本人はそのことをあまり自覚していない様子だった。が、95%まで確定していた我々の未来は、確実に、ほぼ一瞬にしてゼロ地点に戻された。僕はこの事態に戸惑い、そして興奮した。いつでもOKとは言っていたものの、それが実際に起こってみると、文字通りちゃぶ台がひっくり返るような衝撃が走る。ワオ! これまでのん、台無し! でも、いつだって後戻りできるってこと、今まさに証明されたよね! 

 

さて、興奮も衝撃も証明もそれはそれとして、僕たちが直面しなければいけないのは目の前の現実と、少し先の未来である。

ちゃぶ台がひっくり返って皆シュンとなったか? 議論が白紙に戻されてオーマイガー! と天を仰いだか? 

全然そんなことはない。ちゃぶ台返しの強烈なダイナミズムはその場を果敢に刺激し、話し合いはより活発に、よりテンポよく、よりダイナミックに進んでゆき、さらにはひっくり返るまでに蓄積されたモロモロもちゃんと、いや、むしろより良くスウィングの未来に反映されたのである。

 

ちゃぶ台がひっくり返ってからおよそ10分後。

事の次第は全て端折るが、スウィングはその一部を「図書館」にすることが決まった。

ちなみに「図書館」なんて言葉は、ちゃぶ台返し以前には誰も、一言も口にしていなかったのである。

 

※ ただし再びちゃぶ台返しの可能性あり。

 

木ノ戸

| スウィンギン・ドキュメント | 18:00 | comments(0) | trackbacks(0)
第124回ゴミコロリ

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2月22日(金)、Jリーグの2019年シーズンが開幕しました。

ヤンマ―スタジアム長居で行われた「セレッソ大阪 対 ヴィッセル神戸」戦。

世界屈指のMFであるイニエスタやビジャのプレーが見れるということもあってか、開幕戦は大盛り上がりだったようです。

 

Jリーグが始まって26年。

さまざまな熱い戦いが繰り広げられ、数多くのスター選手がサポーターの心を鷲掴みにしてきました。

 

しかしっ!!

我々の戦いも負けてはいません!!

 

Gリーグ(ゴミコロリーグ)が始まって10年。

さまざまな熱い戦いを繰り広げ、数多くのヒーローがちびっこの心を鷲掴んできたのです。

 

イニエスタやビジャやジーコ、アルシンド、シジマールがなんだってんだ!

こっちはゴミブルーにちゃみブルーにゴミマスク、デスコロイヤーに向井コロ夫だぞ!

 

はい、てなわけでJリーグ開幕の2日前、一足お先の2月20日(水)、「第124回ゴミコロリ」を開催いたしました。

今回は上賀茂地域を2グループに分かれて実施、さらに現在スウィングが特別企画で参加している「逡巡のための風景」展の連動企画として、「清掃活動『ゴミコロリ』 in 芸セン」も実施しました。

 

それでは北-2エリアと「清掃活動ゴミコロリin芸セン」の様子をご覧ください!

まずは北-2エリアいってみよう!

 

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北-2エリアには「梟文庫」より西尾さん、うたちゃん、はなちゃんが参加。

 

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生協パルシステムが発行する月刊誌『のんびる』の取材のため、塩塚さんにも同行して頂きました(写真が切れててすみません…)。

ちなみに西尾さんには写真撮影をお願いしちゃいました。

 

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ああ、ダメですね。

 

うたちゃんとか来るとテンション上がってコロるどころじゃなくなっちゃうんです。

ブルー、怖くて手が離せないんだね……。

 

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でもでも、こっちは大得意。「靴飛ばし」ね。

 

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なに⁉ なに⁉ これなんの瞬間の写真⁉?

ひょっとして右足の蹴りが早すぎて見えへんヤツ!??

 

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はい、コロQ(コロリンQ)さん、ブルーの靴を回収。

そして審判員のデスコロ(デスコロイヤーXL)さんとちゃみブルーが審議中。

 

はい、出ました! 飛距離53.0(ゴミゼロ)mです!

 

それにしても公園でどれだけ遊んだことか。

ようやくお仕事モードに切り替えます。

 

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これは前回のゴミコロリで生まれた「秘技! スペースインベーダー取り!!」ではありませんか。

 

 

左右横の動きだけで、敵(ゴミ)を攻撃し倒していくやつですね。

 

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完全に不審者。これはもう通報級。

しかも足が地面に着いてしまってるし。

 

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まあ、頑張ったのは認めます。

その全身の「くっつき虫」が頑張った証やね。

手袋にもいっぱいくっついちゃってます。

 

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手のひらの「くっつき虫」を〜

 

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にぎにぎして、お手々をぱっと開いてみたら〜

 

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なんとびっくり!!!

 

「金」に変わってるんです。

実はゴミブルーは錬金術師でもあるんです。

 

そしてこの「金」をまたまた〜

 

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にぎにぎすると〜

 

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はい、こんな素敵な金のアクセサリーになりました〜!

って、ふざけてばかりいたらうたちゃんがおごる(怒る)ど〜!

金(ゴールド)だけに。

 

………。

 

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さ、気を取り直して。

ちゃみブルーとはなちゃんが秘技に挑戦。

 

「秘技! ギャートルズ取り!!」

 

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狙いを定めて〜

 

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2人とも命中です。

でも、はなちゃんの方が的確に獲物の急所を捕えてます。

ちゃみブルーはもうちょっと練習しないとね。

 

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ほら、またすぐすねる。

上手くいかないことがあると、すぐにちまいゴミばかりコロリ出すんだから〜。

ちゃみブルーの悪いとこです。

 

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ゴミの収集場所。

ゴミ収集車がゴミを持って行った後の残骸だらけ。

 

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その残骸がすぐ脇の水路にポシャっていくんです。

困ったもんですね。

 

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今度は側溝のアミアミ下。

吸殻なんかがたんまりです。みんなで協力してコロリます。

 

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別のアミアミ下。

デスコロさん、「よしよし俺の出番か」と意気揚々と軍手をはめ直していますが、時すでに遅し。

アミアミ下の吸殻捕獲終了のようです。

 

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写真撮影を西尾さんに「丸投げ」したシッシー。

どうやら「投げ」が得意のようです。

 

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畑のゴミをヒョイっと。

 

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はい、ナイスパス!

 

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「投げ」だけでなく「蹴り」も得意のようです。

うたちゃんとはなちゃんにサッカー指導。

 

将来は、なでしこJAPAN入りすることでしょう。

そうなるとGリーグ(ゴミコロリーグ)出身選手では初のなでしこ入りになりますね。

 

ちなみに、うたちゃんが蹴ってるのはコロ・ナカムラの顔ではありません。

青いボールです。

 

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………。

 

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コロQさん、そんな将来有望な2人をうらやましがってます。

ゴミコロリも終盤。

お疲れMAXのおかげで怪しさ3倍増し、犯罪級の眼差しです。

 

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こちらはゴミブルーが女子中学生にご挨拶。

大丈夫かなぁ、多感な時期やからなぁ。無視とかされるんちゃうかなぁ。

 

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やめとけ。

それ以上はやめとけ。

 

※ 注:本当はとても和やかな風景でした。本当は。

 

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そうそう、こっちこっち。

自然と向こうから近づいてきてくれるんやもんね。

 

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PR活動に勤しむちゃみブルー。

大人にも意外に人気あるんです。

 

そうそう、PR活動といえば「清掃活動『ゴミコロリ』 in 芸セン」の方はどんな様子でしょうか?

 

ちなみに「芸セン」とは「京都芸術センター」を略した呼び名。

明治期に京都の町衆たちの力でできた明倫小学校が廃校になったあと、その跡地と校舎を利用してつくられた芸術振興の拠点施設。

京都市の中心部(烏丸四条)にあるんです。

 

PRにもってこいの場所ですね。

ではでは、「清掃活動『ゴミコロリ』 in 芸セン」の様子をご覧ください。

 

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芸センのスタッフさんといざ、出発!

 

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なんだ?

やたらちまいのが散乱してますね。

しかもアスファルトが濡れててくっついてコロリにくいやつ。

 

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吸殻。

 

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チャリンコがたくさん停められてるのでコロリにくい。

 

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っていうか、ここ駐車場です。

このチャリンコは違法駐輪でしょうか?

街中あるあるですね、きっと。

 

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スタバカップに

 

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ピクルスに(なんで⁉)。

それにしてもさすが街中、オシャレなものが落ちてるもんです。

街中あるあるですね。

 

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マックカップに

 

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壊れたビニール傘。

あれ? 全然おしゃれじゃないですね……。

 

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側溝のアミアミ下。

街中のアミアミ下はちょっと違いますね。

なにが違うって?

 

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ちょっと深いです。

深いような気がするだけかもしれませんが。

 

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スムージー好きだったり、コンプレッションとかいうインナーを着ていたり、焚火の動画を見ていたり。

何かとシャレオツなブルー、シャレオツカフェにロックオン。

そんなシャレオツブルーに後ろのシャレオツママさん、ロックオン。

 

そうそうこちらのグループもPRしっかりやってます。

 

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ね? 気付きましたか?

こどももママもブルーです。

そういえば、芸センスタッフさんもブルーでしたね。

 

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銀行も自転車もブルーです。

どうやら上賀茂地域だけでなく、京都市のど真ん中にもゴミブルーが浸透してきているようですね。

 

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はい、そんなわけで「清掃活動『ゴミコロリ』 in 芸セン」終了です!

 

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はい、そしてコロったゴミはこの通り!

 

ご紹介できませんでしたが、西-1エリアの方には楢崎さん、くみさん、「焼肉屋いちなん」の孫さんと従業員の方々、実習に来ていたともくんが参加してくれていました。

みなさん、お疲れ様でした!!

 

続きまして、「ゴミコロ支部」の皆さんからの報告をご紹介します! 

では、ご覧ください!

 

 

【京都/西山ケミックスさんからのゴミコロレポート】

今月は大雨… 社内の清掃を行いました!

 

 

【神奈川/NPO法人新さんからのゴミコロレポート】

2月13日(水)に『横浜支部 第7回ゴミコロリ』を実施しました。 最近ゴミ箱を乗せた台車を押してくれるのは、『コロカキドン』の役目になりつつあります。 華麗にコロリとする『ぷーイエロー』が顔に怪我をしてしまいました・・・『ゴミは拾えど怪我するな!!』 いつも落ちていた『ボスのミルクティ』や『ワンダ』の缶が落ちていなくて、良い事なのになんだか残念な 気持ちになるのはなぜだろう・・・ 街にゴミがある限り我らの戦いは続く、われら小粋な『まち美化戦隊ゴミコロレンジャー』

 

 

【熊本/株式会社シラサギさんからのゴミコロレポート】

2/20(水)ゴミコロリを実施しました。ちょうど前日、近くの通学路で不審者出没の情報があり、こどもパトロールを兼ねてゴミブラック出動。ゴミを拾いつつ、辺りをパトロールしつつ、こちらが不審者に間違われないよう気をつけつつ。すれ違う学生達に声をかけながらのゴミコロリ。最近の流行りはマスクの”ちょい被り”。ほど良いフィット感で「毛糸帽子がわり」だそうです。

 

 

【兵庫/casaそらさんからのゴミコロレポート】

2月のゴミコロリは、八木海岸 (地図で調べると正式名称は屏風ヶ浦海岸?!)にて。 一番最初、駐車場がないということで八木海岸で出来なかったのですが、八木自治会さんのご協力でゴミコロリ中、駐車許可をいただけました。 ありがとうございます! そして、拾ったゴミの処分方法についても明石市の海岸課に事情説明すると、ごみ収集所の利用がOKになり、清掃活動に必要な消耗品も提供いただけました。 ありがとうございます! それらのことを教えてつなげてくださったまるちゃん、社協さん ありがとうございます! たくさんのありがとうがつながって、ゴミコロリ。

毎度のメンバー+初参加の友達 総勢16名で始まりました。 冬の海風は寒い! でも子どもたちは元気です。 みんなもう要領よく、ごみ袋と軍手、トングを持って 思い思いの場所へゴミコロリ。 ヨーさまはこちらが予定していた場所から反対の方向へ💦 見えないところまで行っちゃったので、急いで愛ちゃん合流して、ずっと離れた場所で二人ゴミコロリ。 「ぼく、casaそらの中で、ゴミコロリが一番好き」 とのこと。 その理由が「だって海のいのちと関係あるやろ…」深! 自然物とそうでない物の見分けで 一見、石に見える塊(写真)にバーコードを見つけて 自然物じゃないと! すごい洞察力です。

今までの江井島海岸と違って、見た目ゴミが少ないかなと 思いましたが、発泡スチロール系のゴミが多く、それが細かくなってしまって厄介だなぁと感じました。 大物狙いの子どもたち。 岩場や波打ち際でワイワイ言いながらゴミコロるのを傍目に、ひとり目標を定めて黙々とゴミコロるソーさま、かっちょいいです。 荷物番がてらその周辺のチマチマしたゴミを拾っていたら 海に遊びに来ていたちびっこちゃんが 「はい、ゴミ」って。何回も持ってきてくれました。 こういうの嬉しいです! 他にも、遊びに来ていた親子さんが、ゴミコロリ見ながら 「プラスチックとかのゴミは海に流れると魚が食べちゃうから」 「海をきれいにするためにゴミ拾いしてくれてるんだね」 と話をされてるのを聞いて、これまた嬉しくなりました。

ゴミ拾いを一通り済ませて海辺ではしゃぐ子どもたちを 見ながら 「温かくなったら、絶対海に入るね。」 「水着、着替え必須だね!」 ゴミコロリから貝殻拾い競争に変わっていっぱい集めた二人組。 今度あそびキャンプで貝殻で何か作れるねと楽しいことが膨らみました。 さて、ゴミコロリを終えて、お楽しみのティータイム。 今回は、かにちゃんのクッキーとおさるさんのラスクをいただきました。 毎度美味しかったです。ありがとうございます(*^_^*) 帰りのお迎えが来る組は 上の八木遺跡公園でも遊びたいという子と、海で石切する子と。 解放感あふれる海 これからの季節がもっと楽しみなゴミコロリです〜

 

 

支部のみなさん、お疲れ様でした!!

 

いよいよ春めいてきましたね。

これからいろんな花が咲き始め、どんどん色鮮やかに町の風景も変わっていきます。

そんな変化を外に出て、そして私たちといっしょに体感してみませんか?

 

「ゴミコロリ」に賛同し、ともに「ゴミコロリ」を行ってくれる個人&団体さん(ゴミコロ支部)随時募集中! 「ゴミコロ支部」募集の詳細はこちらをご覧ください! →

 

そして「第125回ゴミコロリ」は本日3月20日(水)に開催しましたので、4月17日(水)開催の「第126回ゴミコロリ」に参加希望の方は担当・西川までご連絡ください!

 

→MAIL:nishikawa@swing-npo.com

 

町に溢るるゴミある限り、我らの戦い終わりなし。

拾うはゴミでも心は錦、見た目は青でも心は真っ赤。

嗚呼、さすらいのゴミ野郎、 嗚呼、我らゴミコロレンジャー!

 

(西川)

| 【OYSS!】清掃活動「ゴミコロリ」 | 13:20 | comments(0) | trackbacks(0)
『まともがゆれる』シュッパン記念! 春のパンまつり

 

こんにちわ、かめいです。

1月23日に発売された木ノ戸昌幸・著『まともがゆれる ー常識をやめるスウィングの実験

みなさんはもう読まれましたか?

 

わたしは、発売日から街の本屋さんに行きまくり、本の在庫、どの本棚に並んでいるかを

調査する「まとゆれ(まともがゆれる)調査員」を勝手に実行しています。

 

1冊しか在庫がなかったのが複数冊になっていたり、

店主が手づくりPOPで「まとゆれ」を推してくれていたり、

「話題の本」の棚に並んでいたり、有名な作家本にまぎれこんでいたり…

スウィングの隣の本屋さんにそっと並んでいたり…

本当に嬉しいことにたくさんの本屋さんで絶賛販売中です!!!!!

 

 

先日、大阪&東京で開催をした出版記念トークイベントには

たくさんの方にご来場いただきました。誠にありがとうございました。

 

スウィング主催の出版記念イベントもしたいな〜と思っていたのですが、

なんだかバタバタしていて、やっとこさ企画がまとまりメインビジュアルも完成しました!

 

「出版記念イベント」ってなんか関係者の人だけ! とか、なんかちょっとカタイな〜

人が大勢いたり非日常な感じ、なんか緊張するな〜とか

わたし自身もそんなに得意じゃないのですが、スウィングのアットホームな感じなら

身の丈にあったイベントができるかもしれないな、と企画者に手をあげました!

(本当のことを言うと、木ノ戸さんに丸投げされました)

 

ひとりじゃどうにもならんので、「京都人力交通案内「アナタの行き先、教えます。」や

shiki OLIOLI」の映像撮影、編集でもお世話になっている美馬智さんにご協力いただきました。

 

で、これ! この素晴らしいビジュアル!

 

 

みなさんお気づきだと思いますが、コラージュニスト・KAZUSHIに春のパンまつり風に

仕上げてもらいました。

 

ん〜 かわいい♡ かわいすぎっ♡

 

まさか!!

出版・しゅっぱん・シュッパン・パン!?!?

 

そうなんです!

「出版記念イベント」ってなんだか敷居が高いよね〜からはじまった企画が

「シュッパン記念イベント」になり「パンのイベント」になり

みなさんご存知の「春のパンまつり」になったというわけ…

 

え? どういうわけ?? 

 

敷居が低くなったというわけ!!!


前置きが長くなりましたが、以下、「『まともがゆれる』シュッパン記念! 春のパンまつり」のご案内です。

 

 

『まともがゆれる』シュッパン記念! 春のパンまつり

● 日時:2019年4月6日(土)11:00‐16:00 

● 場所:NPO法人スウィング       

京都府京都市北区上賀茂南大路町19番地 → MAP       

Tel:075-712-7930 

※ 京都市バス「上賀茂神社前」バス停から徒歩7〜8分       

※ 駐車場はございません。お近くのコインパーキングをご利用下さい。

※ 上賀茂神社参拝者駐車場が便利です。     

 

● パン加費:お好きなパンをお1つ、お持ち寄りください。

※ 驚きのお土産つき!

 

● 定員:25名(申込み先着順)

(3/23)定員に達したため、パン加申込受付は終了しました。ありがとうございました!


● 内容:トークイベント&いつものスウィングを体感

● プログラム:

10:30-11:00 OPEN

11:00-13:30 パン食べながらトークイベント:「まともがゆれる」に学ぶ力を抜いて生きるコツ(仮)

13:30-15:30 いつものスウィングを体感(UNOしたり箱折したり何もしなかったり)

15:30-16:00 片付け→3パン締め!


→定員に達したため、パン加お申込受付は終了しました!

 

● お申込:スウィング(かめい)までお申込みください。

お名前*/ふりがな*/人数*/ご所属/ご住所/電話番号*/Mail/(* は必須)を、Mailにてお知らせください。

Mail:kamei@swing-npo.com(件名を【春のパンまつり申込み】としてください)

Tel:075-712-7930(かめい)


→定員に達したため、パン加お申込受付は終了しました!

 

● 出演者プロフィール

●話す人:木ノ戸昌幸(きのと・まさゆき)

1977年生まれ、愛媛県出身。立命館大学文学部卒。引きこもり支援NPO、演劇、遺跡発掘、福祉施設等の活動・職を経て、2006年にNPO法人スウィングを設立。狭い「障害福祉」の枠を超えた活動を通して、社会を変えてゆきたいと願ったり願わなかったり。

 

●聞く人:太田明日香(おおた・あすか)

編集者、ライター。著書に『愛と家事』。 連載に『仕事文脈』「35歳からのハローワーク」、「サウダージブックスウェブマガジン」で詩と写真とエッセイによる「Hello folks」など。『朝日新聞』読書サイト「好書好日」では『まともがゆれる』木ノ戸さんインタビュー(https://book.asahi.com/article/12094832)を担当。

 

●人ではないもの:ゴミブルー(ごみぶるー)

スウィングが2008年から展開する清掃活動「ゴミコロリ」のイメージキャラクターおよび広報部隊「まち美化戦隊ゴミコロレンジャー」の構成員。全員ゴミブルー。

 

 

以上です。

トークを聞いたり、いつものスウィングを体感したり、もちろんパンを食べたり…

ぜひお気軽に遊びに来ていただけたらと思います。

お申込は、かめいまで。みなさまのごパン加をお待ちしております。

 

(かめい)

| NEWSっす! | 21:22 | comments(0) | trackbacks(0)
ダメなままで生きる

 

今日は京都・宝が池公園を会場に開催された「あそば春」というナイスなイベントで、「井敦子と草の根プロジェクト。」代表の井敦子さんと、(どっかで聞いたことがあるような)「敦子の部屋」というトークコーナーで話をさせていただいた。飛び入りで丹下紘希さんもご参加。(どっかで聞いたことがあるようなテーマ曲を合図に)3人でゆるく、でもマジメな話をした。

 

井さんの懐の深さというか魅力はデカすぎて説明が難しいのだけれど、僕との明らかな共通項は「学校時代に色々うまいことできてしまったけれど、実は絶望的なくらいに合っていなかった」という点だ。僕は最近、このことを「騙された」と表現することが多いのだが、じゃあ誰に騙されたのか? と考えるとなかなか答えが難しい。誰もが信じて疑わなかった価値観なり評価軸なりがあって、できるだけそれらの「上のほう」で生きていくことがより良い……誰にもこれ以外に、ほとんど思考や選択の余地はなかったのだから。人と人とが殺し合うという、どう考えたってメチャクチャな戦争だって、大多数が正しいと信じこんでしまえば正当化されてしまう、そういうデンジャラスな世界の中を常に僕たちは生きている。一体どうすればいいのか困ってしまうけれど、僕は時々「ひょっとして今のこの状況は間違っているのかもしれない」と疑ってみることが大事だと思っている。


トークは大変ありがたいことに、(一応、僕がゲストという形だったので)『まともがゆれる』に書いたことを話題にしながら進められた。大雑把に言えば、セーフゾーンがあまりにも狭くなってしまったこの窮屈な社会をダメなままで生きてゆこう! というメッセージを大の大人3人が(あくまで雰囲気は和やかだったが)本気で投げかける、そんな30分間だったように思う。「ダメなままで生きる」ということと、「マジメに生きない」ということとはだいぶ違う。むしろ「ダメなままで生きる」というのは、「大きな勇気を持って、めっちゃマジメに生きる」という宣言に近いと思う。

 

前提として、人間というのはそれぞれにスーパー不完全な生き物である。いつの頃からか僕の中での完全形モデルはなぜか「阿部寛」なのだが、無論、阿部寛は世界にひとりしかいないし、誰もが阿部寛のように生きられるわけはない。というか完全形としての阿部寛も僕の幻想、いや、妄想に過ぎない。つまり僕たちは、大人のふりをしようが立派なふりをしようが威張って肩で風切り歩こうが、いつまでも完全にはなり得ない、揺るぎなくダメな存在なのである。

 

「ダメなままで生きる」ということは「丸裸の自分のままに生きる」ということ。

ひょっとしたらこれは、ものすごく怖い生き方なのかもしれない。飼い慣らされてしまった僕たちにとっては、分かりやすく、大多数が何となく共感できる価値観や生き方のロールモデルがあり、それに乗っかって生きることができれば、それにこしたことはないのかもしれない。でも、もう、違う。そんなものはもうとっくにぶっ壊れているのだし、否が応でも新しい(古くてもいい!)何かを模索し、更新しなければいけない。

 

 

丹下さんも『まとゆれ』を買って読んでくださっているというし、井さんは太宰治やヘルマン・ヘッセと同じくらい共感したと言ってくれるし(……リップサービスが過ぎる)、いやいや、まあ嬉しかったのだが、こうした『まとゆれ』に対する好意的な感想や反応に僕自身が陥っていた苦境については先日のブログに書いた通りだ(→『モヤモヤを舐めてはいけない。』)。

 

僕は今日もステージの上から、QさんやXLさんの姿を見つめていた。僕が賑やかな会場に辿り着くまでにアチコチ迷い、不安とともにひとり彷徨っていた頃、同じように別のところを彷徨っていたという大登くんの姿もあった。3人はステージの傍にはいたが、「誰ひとり聞いちゃいねえ」様子だった。

 

ダメさや弱さを認め受け入れたとき、それはもう、ダメさでも弱さでもない。

僕たちは『まともがゆれる』の続きを揺らし、既に新たな日々を生きている。

 

木ノ戸

| 考えごと | 00:06 | comments(0) | trackbacks(0)
モヤモヤを舐めてはいけない。

 

『まともがゆれる』を出版し、おおよそ2ヶ月が経った。この間、想像だにしなかった素敵な感想やリアクションの数々をいただき、正直驚き続けている。どういうわけだか「バイブル」とまで言ってくれる人も少なからずいたし、何人かの人には丁寧な丁寧なお手紙までもらった。本当にありがたい。一生の宝物にします。

 

先日2泊3日で敢行した東京出張では馴れないテレビ出演もさせてもらった。大都会・TOKIOの真ん中の、速い! 多い!! 大きい!!! という苦手三拍子が揃った有名テレビ局の中で萎縮しまくりながらも、「決して嘘はつくまい!」と思っていたが、一体誰に向かって話しているのやら、話せばいいものやら、まるで分からなかった。 不自然なくらいに近い距離で隣り合って座っているMCの方(徳谷柿次郎さん)も、ついさっき出会ったばかりの、初対面の知らない人だ。でも、自分が何を話したのかはほとんど覚えていないドキンチョーの収録の最中、徳谷さんの嘘のない、いくつかの本当の言葉が聴けたのは嬉しかった。

 

「番組名を『イエーイ!』って感じで言ってください」と求められたとき、彼は「木ノ戸さん、こういうの苦手ですよね。しなくていいですよ」と言ってくれた。すると僕の緊張は少しほどけ、少しだけ「イエーイ!」となった。「イエーイ!」ってしなくっていいと分かると「イエーイ!」てなる。人間て不思議だ。そして徳谷さんも本当は「イエーイ!」苦手なんだろうなあ、と思った。

 

 

いつだって顔の見えない、遠くの誰かに向かって声を発するのは割と簡単で、目の前にいる人に向き合い、本当の言葉を語り、本当の言葉を聴くことのほうが怖くって難しい。

 

『まともがゆれる』が好意的に受け入れられていることは嬉しいが、でもその中の世界はあくまで、それを書き終わる瞬間までの物語であり、思考である。つまり僕は書き終わったその瞬間から、『まともがゆれる』の続きの中を生きているのだ。恐らく死ぬまで完結することのないリアルで面倒くさい、揺れ続ける世界を。考えてみれば当たり前のことなのだが、にも関わらず僕は、出版後の(多くの場合、非常に好意的な)喧騒の中を何やかんやと忙しく過ごすうち、この動かしようのない事実に気づかないフリをして、蓋をしてきたようだ。が、所詮フリはフリ。そんなに長くは通用しない。

 

Qさんの詩「モヤモヤ」はやっぱりすごいなあと思う。フリの代償(?)は確実に僕の中にモヤモヤと積み上げられてゆき、具体的には昨日あたりに限界を迎えた。

 

すぐにでも、向き合って話をしなければいけない人がいるのに、それを避けている。

すぐにでも、話し合わなければいけないことがあるのに、それを避けている。

 

 

だから今日お願いして、ずっと話すべきだった人と話をした。少し勇気が必要だったが、「ほったらかしにしていてごめんなさい」と謝ることができた。泣きたいのはその人のほうだったろうに、ポロポロと涙がこぼれ落ちた(自分勝手な涙だ)。

やはりお願いして、話し合わなければいけなかったことを皆と話し合うことができた。まったくもって予定外の時間だったにも関わらず、皆、真剣に、集中して議論してくれた。モヤモヤが少し晴れ、心の中に光が射し込みはじめた。

 

明日は「モヤモヤ」の作者であり、3日前くらいには相変わらず理不尽な怒りを爆発させて周囲を硬直させていたQさんと、今日、さすがに疲れがたまっていたのか、珍しく半ドンをかましていたXLさんと一緒に、公開ラジオ収録をしたり似顔絵を描いたりする。

 

 

逡巡のための風景/特別企画:Swing観光案内所「他人ごと面してんじゃねーよ」

●ラジオ公開収録

・日時:3月16日(土)13:00-14:00

・会場:京都芸術センター3階 ミーティングルーム2

・出演:木ノ戸・Q・XL 

 

●Swing流ヒジョーシキ似顔絵

・日時:3月16日(土)14:30-18:30

・会場:京都芸術センター インフォメーション

・描き手:Q・XL

・料金:1,000円

 

http://www.kac.or.jp/events/24956/

 

 

 

そして明後日は「あそば春」という楽しげなイベントに出演させてもらうのだが、さっきXLさんと明日の予定を電話で確認したところ、彼もQさんも、遊びに来てくれるつもりだったらしい。何とも心強い。

 

 

*敦子の部屋 〜トークショー〜 

peace flagプロジェクトの井崎敦子が、あそば春の一隅で小さなおしゃべり部屋をオープン!そしてメインステージではゲストを招いてトークショーをいたします!ゲストは知事選候補だった福山さんと絵本屋さんの潤ちゃんとSwingの木ノ戸さん。おしゃべりの中からひょっこり、笑いや涙、ヒントやパワーが飛び出すかも?出さないかも?乞うご期待!

 

https://www.facebook.com/events/348408672682257/

 

 

ああ、モヤモヤを舐めてはいけない。できればもう二度と、無視なんかしたくない。

モヤモヤは言葉にできない何かだからこそ、それに対峙するには勇気が必要だからこそ、蔑ろにしてはいけない、とてもとても大切なものなのだと思う。


木ノ戸

| ひとりごと | 23:18 | comments(0) | trackbacks(0)
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